How would I be useful?

ようやく見に行けたでござる☆

20140326-103647.jpg

こうしてこういう映画を見ると、改めて。オバマ氏が大統領になったというのはとてもすごいことなんだと感じる。

「相手のことを察して(行動し)、空気のような存在でいること」…こうして、ホワイトハウスで執事として使えてきた人のお話。でも、こうして使えてきた黒人の方々がいたことが、人種差別の改善に間違いなく作用していたと思う。見えざる力。「生きる」という権利を、戦うことで手にしてきた歴史。流れたたくさんの血。そしてそれは今も世界のどこかでは現実に起こっていたりするし、この先はまた身近なところでこういうことが起こるかもしれない。見終わって最後、ほろっと涙がこぼれた。

世の中は変わっている。時は流れている。でも、ワタシは、どこか止まったままだったのかもしれない。

20140326-103703.jpg

「ゴルゴン行こう!ゴルゴン!」

…会社員時代に行っていたカフェのランチは相変わらず、時が経ってもこのボリュームと、‘ゴルゴン’と呼ぶ、チキンのゴルゴンゾーラソースがけのメニューも存在してた(あ、写真はワタシが頼んだ本日のランチ。海老フライ2本&肉のランチメニューで900エン!)。こうして、変わらないものもあるけども(値段は変わったかもしれないけどね)。

なんだか、同期たちの頼もしっぷりを目の当たりにしている今日この頃。考え方もみんなとっても、フレキシブルだ。

「How would I be useful…」という書き出しで、新入社員全員、自分は会社にどういう貢献ができるか、英語でスピーチさせられた。ワタシ、1位をとった。その1位はいちばん最初に会社を辞め、3バカと呼んでいるおバカちんだった同期は今やあれこれあれこれ、いろんなアイディアをくれてワタシを唸らせる。

ちょっと課題ができました。How would I be useful、自分に何ができるのか。そうやってプレゼンした新入社員時代のことを思い出した、社会に出てから十ン年目の春です☆

This entry was posted in ほぼ毎日更新From ケータイ. Bookmark the permalink.

Comments are closed.