といったようなことを言っていたと思う。この前、3月11日のインターFM「The Dave Fromn Show」オープニング。
ラジオを通した言葉で、心が久々に震えた。
震災の時はまだ岩手にいたので、インターFMを聞いていない。その、震災の直後。デイブさんが番組で何をしたのか、発売になっているRolling Stone誌での記事を読んだ。すごい人だと思う。実はまったく当時そんなことを思えないまま、デイブさんの番組（他局）でのADをわずかな期間で辞めているオレっちなんだけど（たまたまオーディションに少しずつ通り始めたという理由もあったし）、もうかれこれ10年以上前の話ですが。デイブさんの芯の通った話、実はいろんなラジオ関係者から聞いたりしてる今日この頃でもある。あれ？横山健×細美武士インタビューを読みたくてこの本、買ったはずなのになぁ（笑）！
きのうの深夜はまたズキズキこの言葉が刺さった。久々に緊急地震速報を聞いた夜。本当にびっくりした。タクシーで帰ってる時、車内に鳴り響いた。
やっぱり間違ってる。何かが間違ってる。今の日本は、何かが間違ってる。ぽろぽろ涙が流れた。怖い、とっても怖かった。タクシーの運転手さんに励まされた。おん年70くらいだろうか。アナタたちみたいな人がもっと頑張らなくちゃ駄目だ、しっかりしなさい、って。
そうだそうだった。そうだった。昨晩のことがいろいろ戻ってきた。そうだった。
レコード会社員時代の同期・O倉さん（ってこれじゃもう名前分かるじゃん！笑）＆このブログ準レギュラー・スタパン（STANCE PUNKS）マネージャー・ヒデ様と。
本当に本当に、有意義な夜になりました☆O倉さんの話をマメにメモするヒデ様。いやぁ、O倉さんは同期の中でも「3バカトリオ」の一人なはずだったんですけどねー。笑
ワタシにとっても、きのうは想定外なことが起こった。O倉さんがFM岩手の番組をとても評価してくれたことだ。
今は携帯アプリの普及もあるし、ソフト・内容で全国相手に勝負できるなぁと思って番組づくりをしている。特に「おんがくのちから（仮）」に関しては、まさに。それをすごく分かってくれてる人間が意外にすぐ近くにいたというね。笑！
今、いろんな知人たちに頼りながら、手探りながら。関東でいろんなことをはじめるべく歩みはじめたところなんです、実は。この春からは、まさかの。O倉さんとタッグを組んでやっていくことになるかもしれません。それはそれで、面白いのかな。いろんな状況が代わる代わる訪れて変化していますが、正直なキモチで進んでいけば大丈夫なのかな、と思いたいです。まとまりませんけど☆