大都市圏を廻ったツアーファイナル@東京、ツアータイトルは「四星球方向性会議」…
それぞれの土地でゲストを招いて対バンだったんだけど、各地、個性的でジャンルも違うアーティストと一緒で、そのラインナップ見てても「あー四星球だからアリだなぁ」って思った☆
で、東京はこの通り、かりゆし58がゲストだったわけで!
MCの中で、東京来る前まで宮古島にいた…というようなお話をしていたのだけど(宮古島であったフェスに出てたんだね、今確認した、笑)…
「(宮古島で)生まれたての風を感じてました〜」
…あぁ本当に自分の書き方のセンスがなさすぎるのか(泣)、こうして見ると大したことないけど、すっごく響いたんだよなぁ、この表現!生まれたての風、だよ!
言葉ひとつで印象とかイメージってすごく変わるし、さらに膨らむよなぁ…いますっごく行ってみたいもんね、宮古島とか、沖縄方面の離島に♪
そんな、かりゆし〜さん後の四星球。四星球といえばコレだね、前も載せましたけど。花団(いちおう)ラストライブの時に寄せられた、お花…
おいしすぎる。笑
なんでも四星球の人気が「西高東低」なんだそうで(笑)。徳島のバンドなんで、関西では人気あっても関東ではイマイチ…まぁそもそも自称他称‘コミックバンド’という音楽を受け入れる素地としては絶対的に関西だものね、うん、それは。
でも四星球は今ドキ数少ない、老若男女楽しんでもらえる、そう、ホントにおじいちゃんおばぁちゃんも笑ってもらえるところがあるバンドじゃないかなぁ、とワタシは思っていて。だから、「東北ライブハウス大作戦」のライブハウス廻ってもらえたら面白いんじゃないかな〜とうっすら思っていてその話をしたら、もう廻ることに決まっていたという(笑)⇨コチラ(いま見たらライブのお知らせメッチャ決まってていーっぱい書いてるが、まぁスクロールして見てください)♪
…それは間違いないワタシなりの思いなのですが、そういう意味ではもう少し喋りがゆっくりというか明瞭になるべきかもしれないなぁ、とこの日のライブを見て思ったことその①。
どうでもいいけどボーカルの北島さんが最近、ダルビッシュ有選手に似てきてるんじゃないか、と同じくこの日思ったことその②。
来月、アルバムをリリースするのですが、やっぱり…「コント」とか曲の間に挟んできて、しかもそれがそこそこ(あえてそう書いておきます)面白いんですわ。ライブではそれ以上に視覚も使って楽しませてくれるしね!見たり聞いたりした感想が一言、「アホだな〜」って言うのが、もう最高のホメ言葉になる!みたいな、そんな珍しいタイプのバンドだと思うのです♪
ライブ帰り。こちらのお店はすごいのだ。至るところにアーティストさんのサインがあってウハウハ☆
さらにウハウハさせられたのは、日本酒の「ちえびじん」があったこと(これまで紅茶梅酒なら飲んだことがあったのだけど)!
タワーレコードのO女史と一緒にライブに行ったのだが、シンプルに的確にライブを見ていて音楽を感じる方なので、勉強になる…というと何ですが、年を重ねているからこういうモノの見方や感じ方ができるのかなぁ、と思いたい感じの方で、そんなわけでO女史に出会えたことも、関東に出てきてからの最近の嬉しきことだったり、するわけなのでふ(^^)♪
ハイこちらが来月リリースになる四星球のニューアルバムですよーん♪
タイトルがド直球どストレートですなぁ(笑)。しかしそのタイトルを裏切らず、かつさらに大きな存在に、今後ますますなっていくだろうしなってほしいという願いを込めて。
「売れますよーにっ」 パンパン♪