9月9日 ベリテンライブ♪

ただいまー。

宇都宮から帰ってきました♪

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ライブが終わってからの空気。会場。こういうのにきゅんとしてしまう時が多いのはなぜだろう。

今年はチケットの追加販売もあったり、でも結局ソールドアウト、で。お客さんは過去最高のおおよそ1万3000人だそうです。

すごいなー。ちえぞうがレディオベリーにいた時とは規模がだーいぶ違ってきてるなぁ!

でも、単に規模が大きくなっていくことがイイことだとは思ってないし、ちえぞう的におこがましく思ったのは、1日1ステージで完結してるフェスは今ドキ珍しくなってきているしこのスタイルはお客さんにはある意味親切だろうなぁ、と。この形は続けてほしいな♪

あとは、地元のフェスとしての浸透度はだいぶ高いんだなぁってのも分かった。「とりあえずベリテンは行っとくでしょ」的な。いわゆるこういう‘音楽フェス’の場で、EXILEとか嵐のタオル巻いてるお客さんって見ることないもん(いたのよー。こういう光景を見たので、余計そう思った)!あと、スカパラの時の盛り上がり方ね。ほら、この曲の時にここで飛ぶ!とかそういうのがあるでしょう、例えば。そういうのがいつものスカパラliveの時みたいには、ならなかったのね。でも、それだけ初めてとかのお客さんが多いであろう、から、で、今回見た方の中で、この先スカパラliveに行ってみよう、って思う方がもし増えたらさぁ、いいことじゃん!

放送局主催のイベントだからこそ放送との連動でできることってもっとあるんじゃないか、と思ってきたけれど、放送局主催の音楽事業、と考えればいい部分もあるわけで、何はともあれ10年続けてきたのがきのうの形になったんだ、と。繰り返し大変おこがましいですが、思わされたのであります☆

あとは!

個人的には、ゴーイングアンダーグラウンドがいたこと。うん、これだけは、やっぱり。ワタシは、いろんな意味で、「ベリテンの顔」と言ってもいいアーティストだと思ってるから!

佐藤望アナウンサーの「ベリテンラ〜イブ」のアナウンスをある方が‘伝統芸能’と言っていたのに爆笑してしまいましたが。ゴーイングも言うならば、うん。やっぱり、伝統みたいなもので、ずうっといてほしいな、来てほしいな、って、思った♪ゴーイングの「トワイライト」がベリテンのテーマソングでいいんじゃないか?笑

ゴーイング・素生氏とは久しぶりに会って話もできた。なつかしい。いろんな思い出がありすぎる、ゴーイングとは。レディオベリーを聞いてた方なら覚えている部分も…あったら嬉しいな☆

クロマニヨンズ・ヒロトさんのMCがいちばん嬉しい言葉だったように思う。ベリテンに対して。それこそハイロウズの時から数えても出演回数は多いほうのアーティストさんだもんね!

トリのアジカン、アンコールの2曲の流れが素晴らしかった。泣きそうになったもん、最後の最後に「転がる岩、君に朝が降る」やってくれた時は。

カエラちゃんはお人形さんみたいにかわいかったし、BIGMAMAや[Champagne]はこれからもっと大きくなるバンドなんだろうなぁと予感させるライブだったように思う。まぁ暑くてビールだいぶ飲みまくっていた人間のしがない感想ですが。

いろんな写真、また追って、アップしまーす☆

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