金曜日:おかしなふたり

番組のあと、一路仙台へ。
元ハスキン(でもあり、マーズリトミック)・磯部正文さん。
‘散開(←字、これでしたっけ?)’したビークル・ヒダカトオル氏
2人でまわるツアーが「おかしなふたり」…ユニコーンから拝借した、とおっしゃってましたが。
井上陽水さんの「帰れない二人」というタイトル名にしようか迷った、とも言ってた(笑)、それは、音楽業界を引退する時までとっておきましょう…と言わせていただきましーた、アタクシ。
…そんな笑いと、ピー用語がふんだんに盛り込まれた(笑)ライブ後インタビュー、お楽しみに!
と言いつつ…どこの時間帯だと放送可能なんだ(^^;)ってくらい、いや、深夜しかないだろ!
と分かっていながらも、真っ昼間に近日、放送します☆
久しぶりに会ったヒダカさんは相変わらず。本当に盛岡が好きでいてくれる。嬉しいな。
初めてお目にかかる磯部さんは、丁寧にインタビューに答えてくれる感じ。正直、もっと難しい方かな、と勝手な印象を持っていたのだけれども、全然そんな方ではなかった。音楽に対して、真面目なんだなぁ。そして、今回のソロデビューのプロデュースをしてくれているヒダカさんのことを、本当に信頼(←そんな言葉しか出てこないのだけど…それより、絆がある?感じ?)してる感じが伝わった。
本当に、こんな機会にも恵まれて幸せ。
そんで「おつかれでーす」なんて、手振って別れるくらいになるなんて、想像できなかったもんなぁ。
ヒダカさんの記憶では、ワタシが初めてビークルを見た@宇都宮。対バンはハスキンだったらしく、
調べてみたら、9年前だったらしい。そうそう、あの時は、宇都宮のライブハウスはHeaven’s Rock、ではなく、Vogue、だった。それはワタシも、覚えてる。
そんなに前なのかぁー?
あららースンマセン。ライブレポが全く書けてないね…でも、まっいいか。まだその2人で回るツアーが続いてるうちは。
でも適度な余裕と、バンドの曲をソロでやるために時おり見てる側をきゅんとさせる約3時間は、もう一度行きたいな、と思わせる。
これくらいでも、雰囲気と。良かったイメージは、持ってもらえるでしょ?

ライブ&インタビューあと。久しぶりに、仙台ナイトを満喫☆
カワユイ日本酒のラベルをパチリ…でも…えーと、えっと、何て読むんだっけ、この銘柄(^^;)
(ご存知な方、ツイッターで教えてください!)
磯部さんは同い年、ヒダカさんは年上。
この年齢だからこそ、できるようになったインタビューもあるのかなぁ。ということを、ふぅっと。実感したりします。
でも。
今の状態のまま、30歳くらいに戻ることができたら良いのに…と思ったりしたこともありました。いろんな知り合いができたり、ちょっとしたお願い事ができるようになったり、こんなインタビューができたりすることが、もっと若いうちに、できていたら…と。
でも、年を重ねたからこそ言えるワガママっていうのが、いっぱいあるのかもしれないなぁ。
そうなのかもしれないね(^^)
※この日の反省点としては、お2人とお写真を撮るのを忘れたことです。
写真撮り魔なのに、大事な時に忘れるんだよねー。むー。

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