プチ芸術の秋・3

コンテンポラリーダンスを披露した後。
「ちょっと、アフタートーク的なことがしたいなぁ…ちょうど、エフエムの高橋さんがいるし、進行してくださいよぉー!」
何を言い出すのだ(笑)!
実は…
彼に初めて会ったのは、このダンスが行われる前(ホント)。
「高橋ちえさんですよね?番組、聞いてましたー!僕、ツイッターもフォローしてるんですよー!」
と。
とっても人懐っこい笑顔で、言ってきたのだよ。面白いよね。
この場に行ったのも、不思議な導き、だったの。
先週、北上の洋服屋さん「Heg.」に行った時に、この催しのハガキをもらって。Heg.のダイスケさんに「面白そうだから、ちえちゃん、行ってみなよ」って。
それからケロッと、正直、忘れてました。
が。
今日、盛岡の喫茶店「はたやdemi」でコーヒーを飲んでいたら。
若マスターの熊谷さん、「僕、この催しの‘題字’を書いたんですよー」って。
えぇー?
実際には、今日まで開催の催しというのが「紙とさじ」展というもので…‘紙’は、コンテンポラリーダンスを踊った、じゅんくんが。紙を使ったアート(簡単にいえば)の展示を。‘さじ’は、流木が持つ、そのまんまの姿を生かして、作られた。まさに‘さじ’が、ズラリ展示。
(‘さじ’に関してちょっと書くと。流木のそのまんまの形を生かしてるので、人間が使いやすいフォルムではないんだよね。持つ部分、穴も開いてたり。でも、「人間が思う‘使いやすさ’とかを、全く気にせず。人間中心でなく、モノのもつ素晴らしさを生かして、作品ができる」というのを、見せつけられた感じでした。面白かった)
そんなわけで。ダンスを見に来ていたお客さん30人くらい、そのまんま皆さん、残ってくださって。
じゅんくん×ちえぞう、アフタートーク、致しましたん♪
皆サマありがとうございましーた!!!
で。終わってから。ハイ、パチリ☆

じゅんくんは、真ん中ちょっと埋もれちゃったな(笑)。
‘さじ’の作者、希代子さんは左・着物の女性。
あとのメンバーは…「もりおかワカものプロジェクト」の面々!
これについては、またあとで!
こんなにいろんな人に会うなんてねー…ヘンだよ、盛岡。
こうしてワタシは、また新たな。つながりが持てたの☆

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