プチ芸術の秋・1

今日も日中はお天気がもちまして。良かったね(^^)
ぷらぷらと。
盛岡市内を歩いて。
まずはー。
盛岡グランドホテルにほど近い「tent」という場所へ。

石川優太・及川有紗「残景」を見る。
窓から見える、草が生えているこのスペースも。大っきな、アトリエ。
「tent」という場所が、これまでとは全く違う場所に思えました…たくさんの絵が、作品が、飾られている。
そして、その建物全体が、1つの。作品みたいになってる感じが、した。
優太さんは、盛岡・桜山で。かまど炊きのごはんを出してくれる「mass」という飲み屋さんのメニューを描いている。
これがとっても、ほっこり、とさせる。素敵なメニュー表なんだなぁ。人の手が生み出す・創り出す、おいしい料理を期待させてしまうメニューなんだよねぇ(そしてその期待に違わず、お料理はとっても美味)。
そんな‘ほっこり’をイメージして行ったので…ある意味、ことごとく。
いい意味で、裏切られました。
「これが、僕の作品なんです」
と、にっこりする、優太さん。
東京に行って、これから。どんな作品が生まれるんだろう?
盛岡を離れてしまうのは寂しいけれど、新たな環境で、新たな作品が生まれるのでしょう。
しかし…こういう芸術には、やっぱり。子どもさんに、もっと触れてほしい感じがするなぁ。今日、子連れの家族(←二戸・南部美人こーすけの弟、ゆーぞうファミリー。笑)が来てて、子どもさんが。きゃっきゃ、見てるんだよねー。
そんで「ほぉ」って思わされる視点を持ってる。子どもは感じたこと素直に話すし、そんで「へー」と思わされることを喋ったりするから、面白いなー、なんて思ったり。したんだよね☆

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