１０/９（mon)＠O-East

昨日が芸術の秋ならきょうは音楽の秋♪
３か月ぶりのデートコースペンタゴンロイヤルガーデン（DCPRG）ライブ。
盛り上がる曲とそうでない曲のバランスが絶妙でした。あと、前もおんなじ会場で、ビールが発泡酒だったことが残念でたまらなかったんだけど、きょう行ったらモルツになってた！その面でも満足☆
しーかし・・・そーだった。DCPRG・菊地成孔氏（←もう何度目かのライブレポなのでユニット及び人物の説明は割愛）のトークのとおり「前回のライブはテポドンの日で、今回はこうですよ」・・・ライブから帰ってきてからもニュースから耳が離せません。どうしてこんなことにならなくてはいけないんだろうか・・・。
DCPRG、次のライブは１２月。そのときには何もないことを願います。その時に限らず、これ以上。
さて。DCPRGの前には「水中、それは苦しい（ハイ、ユニット名ですよ～）」のライブが。ギター＆ボーカル、バイオリン、ドラムのへんてこユニット。馬鹿と天才は紙一重ってつくづく実感。
かれこれ活動歴、長いんだよね。ワタシがしゃべりの仕事を始める前にたった２枚、ミュージシャンと写真を撮ったうちの１枚がくるり・岸田氏で、貴重なもう１枚が「水中～」のギター＆ボーカル・ジョニー大蔵大臣（ハイ、アーティスト名ですよ～）氏なのだ・・・メンバーチェンジはあったものの、続けるってすばらしい。継続は力なり、なんてことも感じたライブであります。今月にはリリー・フランキーさんと一緒にライブするしね（笑）。このページを見てしまったアナタ、名前は覚えておいてソンはしませんぜ♪