アラフィフにして、まだ30年は走り続けたい〜府金伸治さん④

【人を元気にするのは、人の声。/8月のマンスリーゲスト:府金伸治さん】

 

今月は、「肉のふがね」・府金伸治さんにお話を伺った模様をお届けしました。

今回の4回シリーズのお話は府金さんのあくまで、2021年初夏までの記録です。
この先、1年後とかその先、このお話からさらに世界が膨らんでいると確信します。

また、今回はインタビューしてその後に編集をしながらも、食における学びが大変多かったです。アルゼンチンの牛肉、食べてみたいですね〜(それが何故かはお話を聞いてください)!

生産者と飲食店の間にある、加工者の役割。牛は一頭仕入れて、1グラムも残さず商品に加工するのが醍醐味と語るお話。
はたまた、「Nose to Tail Eating・ハナからシッポまで、全部食べる」という考え方。

ここ最近言われているSDGs。府金さんは、はなから自然と取り入れたことをしているのだなぁというのが伝わるインタビューになりました。

 

 

 

【補足①】アルゼンチン・アサド(アサード)という食べ方についてはこちらのお写真付きの記事がとてもイメージしやすいと思います→コチラ

【補足②】府金さんが北海道で宿泊したという、馬の代謝熱を利用したホテルのHPがまたなんともスタイリッシュで行きたくなります→コチラのページが分かりやすい宿泊施設の紹介です、このページからオフィシャルHPも是非ご覧になってみてください。行ってみたい!

 

今月はアップする度にこちらの動画もご紹介してきましたが、皆さまご覧いただけましたでしょうか?日食なつこ嬢の楽曲が使用されている短角牛をご紹介するこちらの映像も是非にご覧を!

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