【人を元気にするのは、人の声。/9月のマンスリーゲスト:小梶貴行さん】
今月は、東京都内に3店舗のお店がある広島焼きのお店・鉄板ベイビーで美味なお好み焼を焼いてくれる通称・カジさんのお話をお届けします!
カジさんのお店に伺うようになったのは、コロナ禍に入る前の冬とか?ちょっと記憶は曖昧ですが知人の紹介でお邪魔して、いつの間にか1人でも行ったり出来るお店になりましたし今やカジさんはわたしにとってもブレーンのような存在でもあったりします。
元々バンドマンだったので音楽の知識も豊富で、という片鱗も耳にできる第1回目のお話なのですが、高校時代にはFM802を聴こうと屋根にアンテナを立てたという涙ぐましい努力をしたり自分のアンテナをしっかりと張り続けているからこそ、現役のバンドマンたちの信頼も熱くあんなバンドやらこんなバンドからも…
というお話は、追って登場する!?のでどうぞ毎週お楽しみに(^^)
ただ先に1つだけ書くと、カジさんと話しながら本当に同意したことがありました。音楽業界とか好きな音楽を仕事にする若者がどんどん出てきて欲しいと思う、でもそのためには“大学に行って”とか、“ツイッターのフォロワーがこれだけいて発信できていて”とか形から入る方が多いような気がして。勿論それは就職時に1つのアドバンテージにはなるかもだけどそれがマストではないし、逆にどんな出立ちでどんな生き方をしてきても巡り合わせ次第で入って活躍できるのが音楽業界であって、わたしはそれは変わらないしもっとフレキシブルになってきていると思うんです。
そしてカジさんが、まさにそう!
だから、もっと伸び伸び好きなことをやって大丈夫だよ、ってカジさんとわたしは言いたいしそんな面白くて音楽が大好きな若い方にこれからも会っていきたいし会える自分でありたい、そんな思いが今月のインタビューには込められているかもしれません(^^)