2012.11.10 違いの分かる男・女のススメ 菅原誠〜前編〜

岩手・盛岡の中心部、大通りにお店を構えて100年超の歴史を持つ「スガワラ靴店」。でも当初は靴屋さんからのスタートではなかったんですね…ということを、今回のインタビューで初めて知る。

2011年3月11日。震災が起こってから。スガワラ靴店の動きも、とても早かった。靴屋は靴屋、と。全国からの支援物資として「靴」に絞って集めた。しかも現地は「靴は靴でも、必要なのは長靴!」と。特に長靴が必要、という呼びかけに、それはそれは、相当数、集まってた。そして即座に、学生のボランティアを募りながら、自分たちで沿岸部へと運んでいた。

インタビューにご登場、スガワラ靴店・三代目、菅原誠氏。正直、見た目もカッコいいわ、オシャレだわ、で。そういうことに積極的でなさそうな印象を勝手に持っていたけど、それは完全に、見かけ倒しだった。内面が体育会系でもんのすごくアツい(笑)!

靴を集めて沿岸部に届ける、という支援からさらに進んだ支援活動…のお話は、後編にて。まずは、菅原誠氏の‘アツい’人となりを知っていただくとしましょう♪

スガワラ靴店ウェブサイトはコチラ

(ちなみに、トップページで。ちえぞうが自慢してるように足を上げてる写真を載せてますが。今でも愛用のadidas・スパンコールきらっきら☆こんなの見たことないデス!っていうのを少っなく数点とか、ニクい感じで入荷させるお店なんス、スガワラ靴店は、ね♪)

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