という、新渡戸稲造の書が。岩手県宮古市のホテルに掛け軸となって飾られている。写真を撮ったんだが達筆により解読できず(笑)、ホテルに電話して解説してもらった……とゆーことは、ずいぶん前にブログに記した。
今日はその言葉がアタマの中をずーっと行ったり来たりでありました。
田中正造に関する本を読み終わったのですが。「真の文明は人を荒らさず 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし」…この部分はいろんな方が、東日本大震災後。原発問題の時に引用しているのを耳にします。
この続きというのがあったんですね。
「いま文明は虚偽虚飾なり 私欲なり 露骨的強盗なり」
100年も前に足尾銅山のことで田中正造は言っているのです。端的に。この部分が何とも、言い当てている、と言うか。
新渡戸や文明開化の時の福沢諭吉。脱亜論なんてのも歴史で習いましたなぁ。海外の文化を取り入れ、海外に追いつけ追い越せ。こうして伸びてきた部分は間違いなくある日本ですが、かたや。田中正造のように、一地域・地方がそもそも築いてきた文化・環境を大切にし、その土地に根ざして生きてきた人物もいる。田中正造が「村や町は国よりも先にできているわけだから、村の自治も国から与えられるものではない…(なんとなく抜粋)」と言っているのも、本当に。今、震災があって避難している皆さんに言い当てられることであって。
でも、新渡戸は新渡戸なりに(なんつっても岩手の偉人ですしね。尊敬しておりまするちえぞうは)。掛け軸に残した言葉のように。ジャンルは違えども、やはり苦労しておられたのは間違いないわけであって。うまく書けませんが。
人の一生は、下閉伊(岩手の宮古あたりの沿岸部のことを指す)を歩くかのように、陸の峠は厳しく、海は荒れて険しい。どんな人でも、人生は、そんなものだ。
奇しくも今日は、阪神淡路大震災が起こった日でもある。なんだか涙がとめどなく流れて仕方ない。きのうから。
先人から学ぶことというのは、とても多い。もうちょっと、他の文献的なものも田中正造は読んでみよう。とか、あれやこれや。本を買い込んだ。さて読めるかちゃんと(笑)?
あと、これまた最近知った偉人が、苅宿仲衛(かりやどなかえ)。歴史の授業でも聞いた覚えないなー。そんなわけでいま一番行きたい場所は福島県立博物館です。この人についても、もうちょっと。知りたい。
…ちえぞうブログっぽくない?いや、これが結構、飲んでもこういう話ばっかなんだよ♪
(うーそでーす!!!)
そんじゃ自分自身も思う、自分っぽいネタも☆
おニューのつけまちゃんだよー。本日ゲット♪
ふっさふさがかわいくて、いつものごとく切って目の端に短くアクセント的に使おうと思ったのですが、うーん…これは切らないほうがいいかなぁ…やっぱし…。
