さて。引きずり続ける(笑)京都の余韻から離れまして。
6月15日(土)のこと。
中田裕二さんのホールワンマンライブにお邪魔してきました🎶
ギタリストとして参加していたカトウタロウさんの物販MCが今も耳に残る…ビークル時代を思い起こす軽妙なトークにはステージ上で中田さんも手を叩いて爆笑してました(笑)。
そんな、楽しそうに爆笑してる中田さんは一人の‘かわいらしい’男子だし、そんな姿を目の当たりにできるのはバンドメンバーがいるからこそだなぁ、とも思った。この日はやはりおめかし女子が圧倒的に多くて、でも女子にはなかなか見せない男性といっしょだからこその男子ならではの姿、というのがステージ上で垣間見られたのが個人的にはとっても良かったなぁ、と。
そうそう、ニューアルバムがリリースになって番組に遊びにきていただいたのですが(放送後記はコチラ)、久々に対面してお話を聞いて、大人の男性になっているんだなぁと思うのと同時に、なんだか昔から変わらないところもあるというか、それが少年らしいところが失われないからなのか、なんと表現して良いか分からないですが、大人と少年が同期してるのが今、中田さんの良きところなのかも、と。この日のステージを見て思ったです。さらに、番組を聞いた方からは「歩く色気」とメッセージをいただいたのも分かる(笑)!ギター持つと、なんだかそのギターから香ってくるような感じがする不思議…!
会場でもらえるハガキサイズのカレンダー。このアーティスト写真からもなんとなく、感じられませんか?オトナと少年と、色気と♡
そんなこの日のライブについては…実はリハから見せてもらったので、感じたことが他にもあるのですが。番組ゲストにお迎えした時の振り返りを書く時にして(おい、でももう2ヶ月前の話だぞ…!でもでも大丈夫!メモはちゃんと取っているのだ)…
あらためて、そんなこの日のライブにつきましては…!!!
先週・7/2発売になっておりますPlayer誌・8月号に書きました…!
そうなんです!
創刊50年を数える老舗の楽器雑誌・Playerという雑誌と、文化放送『music with you!』が連動することになりましたー!パチパチ!!
表紙から伝わる、ガッツリとアルフィー特集につき。‘アル中(=アルフィーが大好きな方を指す)’のみなさまに手にしていただけているようで編集部は完売状態(!)とのことですが、そんなアルフィーファンの方にも新しい音楽の扉を開くことができたら良いなぁ、と思いつつ(^^)
チラ見せするとこんな感じ!
これまでに番組にお迎えした方のライブレポ+番組ゲストのこと、でページは構成していく感じですが、ライブレポとは言え‘楽器’にも焦点を置いて書いていくので、わたしにとっては未知なる世界…ギターとかベースとか、正直なところちゃんと触ったこともない人なんです、こんなにライブは見ていても。笑
なので、楽器が好きな方にはわたしの文章なんて物足りなくてしょうがないと思います。でも、感じたままのことを楽器についても書いてほしいとおっしゃってくださって。試行錯誤が続くと思いますが、あたたかく見守っていただけたら嬉しいです(ハイ、甘えます)!
ちなみに雑誌的には「ギターなどの写真を見て語りながら楽しむ男性(40〜50代)たちも多い」という読者層とのことで、文章も大事だけど大事なのはアーティストが使用している楽器のお写真。ということで…
中田さんのギターを舐め回すようにいろんなアングルから撮りまくる(笑)Player編集長!
「雑誌取材とはどのように行うのか?」というのも目の当たりにできる良き経験の場をいただいていると思っています。申し訳なく言わせてもらうと「たったこれだけ」の写真でも、たったこれだけの文字量でも。ものすごく労力を使って誌面が構成されていることを初回の連載でも知ることになった。ラジオとはまた違う、「届ける」という労力の払い方。
その思いは、きっと届く、と、今日も信じて。実は本日、これから次号の取材に行ってきまーす!なのです(^^)!