あぁ、なつかしいね。いろいろと。本当にいろいろとあったことが赤裸々に出てきます。笑
文化放送『music with you!』、先週のゲストはGOING UNDER GROUNDでした。わたしが手にしてるのはメジャーデビューの際に関係者に配られたシングルです「俺も持ってないわーなつかしい!」って素生氏(←ボーカル/右から2番目)が言ってたけど、ホントに偶然、CDの整理をしてきたら出てきて、あぁこのタイミングでってちょっと面白くなったので持って行ったのでした☆
でも放送で言われた「新幹線内で泥酔」の件は忘れてたわー、あの時は飲んだねぇそういえば!
「俺たちが5人の時も、3人の時も知ってるんだよね」って言われて。そうだよなぁー、なんかしみじみ。今は今でバンドを続けてるけれど、5人の時が音楽が好きだったのは間違いない。きっとそういう方は実は多くいるんじゃなかろうか、と思ってる。
でも。この日のお話を聴きながら、そうだよなぁ、って。すごく納得できたのもわたしだけではないと思うんだな!
「自分が好きなバンドには、自分がわからない作品を作ってほしい。この作品はどうなんだ?って、自分にハマらない音楽を作り続けて欲しい、期待を裏切って欲しい。人それぞれ(考え方は)あるけれど、音楽リスナーとしてもいつもハラハラして、え?って思うことを(自分たちも)やっていたい」
「たとえば。大好きなサニーデイ・サービスというバンド。『東京』というアルバムがあるけれど、それによって「自分の中でのサニーデイって、こうでしょ?」っていうのを、どんどん更新してほしいんだよね。」
話し言葉をわかりやすく、でも真意を曲げずに伝えるのは難しいな(音楽ライターさんはこういうことなのか!と今思う)、でも、素生氏がこんなことを言っていたのが、とっても腑に落ちた。
ゴーイング、なんか変わっちゃったよね。前の方が良かったよね。
ってな意見があったとしても、ゴーイングにとっては関係のないことで。自分たちもバンドとして、自分たちがやりたいことを、やりたいように。期待を裏切っていくことをしたいんだよね!
でも、よーく聞くと。新しいアルバムにだってやっぱり、ゴーイング節は存在していて。あ、ゴーイングだよなぁ、ってわかる曲の感じがあるんだよね、やっぱり。
なんというか、揺らぎないバンドとしての歩き方を持ってるなぁってのがお話を通してよく分かったし、こんな風に放送を通してお話しできたのがとっても良き機会だったなぁ、と。
放送でも言った通りで本当にそう思っていたんですが、ゴーイングを関東の番組でお迎えすることが。わたしの中ではひとつの大きな目標のようなものでした。客観的にも放送をradikoで聴きながら、あぁ、こういうお話をお伝えできて良かったなぁと個人的にも思えた放送になりました。
これからもよろしくね、ゴーイング(^^)!
そして今週、きのうの放送は感覚ピエロをお迎えしました。これまた、人柄が好きになっちゃうタイプですなぁ、とってもいい子たちだしもっとお話ししたくなるような人たちです🎶radikoでぜひお聞きください!
人生初のシカゴピザを食べました。日本でも本場の味が楽しめると評判のお店は、外国人がお客さんの半分以上(!)でした。
ピザのみみがこの厚さ&高さだからね!かなりのカロリーがする〜っと胃に入っていく…(笑)!
ひとつの目標を叶えて、次なる思いが芽生えてきました。シカゴピザを食べながら、そのお話を包み隠さずに話した知人がいます。
「ちえさんの言いたいこと、とてもよくわかります。そしてそう進むべきだと思います。あんまりアメリカ、アメリカしたくないですけど、ちえさんのパーソナルマネージャーになりますから、私」
とても頼りになる歳下の女史が話してくれた、アメリカではポピュラーな存在だというパーソナルマネージャー。あんな人もこんな人もちゃんといますよ(って、代表的な歌手の名前を挙げてくれた…)、ここは日本ですが、このやり方で行きましょう!まずはですね…
(話が早い!!)
そして、契約は成立しました。
これからのわたし、ご期待ください!って、自分に期待してる、自分がいます☆