ぶらりとヨコハマ。

先日☆

夕焼け綺麗な横浜。そういえば山下公園からみなとみらいまでって意外に歩いたことないかも。美しい夕焼けに向かう感じでただぶらぶら歩いた。それから、写真はないけども初めてアマゾンクラブで食事をした。とっても美味しかったし面白かったし、お店の方も素敵だった。ご贔屓にしたい!

山下公園に向かう前に元町も歩いた。お店がだいぶ変わっていた。でも変わらないウチキパンへ。相変わらずおいしい♡

中華街も歩いて。栗を売る客引きがいなくなった。今のトレンドは焼き小籠包なのか、至る所で出してる。こちら、10分くらい並んで食した。おいしいけど、町田にある焼き小龍包のお店に叶うところはやっぱり出てきませんな(←あまりにも有名店なので興味ある方は調べてください)!

媽祖廟にお参りしてきました。これまた中でちゃんとお参りするのは初めてでした。

例によって、おみくじは中国式。去年、台湾に行った時に初めてトライしたあれです、最初は日本みたいに番号が書いた棒を1本、容器から振って出すというのは一緒なんですが、その後、2つの木片に「この番号でいいですか?」と尋ねてそれを投げる。木片の形が2つ違えば(コインの表と裏みたいになれば)この番号でOK、2つが合えばこの番号は違う、と、棒を引くところから何度も何度もやり直す。

5回目にしてこの番号で、と神様がお示しくださったみくじは、いい方向へと導いてくれる内容だった。「良い内容なので持っていてくださいね」って言われた。

 

こうしていいことにウキウキしたかと思えば、ゲンナリする様なことも起こる。

誰も彼もが発信できる世の中、そして発信していることが(正しいかどうかも分からないのに)さも正しいことのようにまかり通ってしまったり、発信したことに対してやんややんや、さも正論はこれだと辛辣すぎる言葉を投げつけてくる。

わずかこの1週間で、本当にいろんなことがあった。

いろんなこと、の中でも、これだけは書いておきたい。今月24日に開催される、いしがきミュージックフェスティバルの件です。

何もかも発信できる世の中だから、開催までのいちいちを全て発信していないといけないのか。発信していなかったからこそたまたま、ちょっとこれまでに起こったことのない問題(まぁそんなの最終的に飛び越えていく人たちなのは分かってるけど)に今年は直面して、それに必死に向かってきたところに立ちいかなくなった弱音があった時に、ここぞとばかりにいちいち言ってくるってどうなんだ。発信側が悪かろう、と思う部分も確かにあるけども。

そりゃあね、ありますよ。もう少しこうした方がいいよね、とか、こんなことしてみたい、とか。わたしは運営委員ではないけど、だからこそ第三者の目線で提案したけど、実はできなかったこともある。でもそれはちゃんと話して、培ってきているフェスを続けられることが第一義だと思ったし、話したからこそ通すべき筋はここにもあるんだな、じゃあ今後はこんな形を取ればできるかも、とか、またふつふつと思いが出てきていたりする。何か言う人は、そんな風に話したり、そもそも、話してみようとか思ったことってあるのかな?

何事もどんなことも、最初からうまくいくことなんてないし、やっていても問題になんていくつもいくつもブチ当たる。仕事でも、人間関係でも、勉強でも、何にしても。

与えられているものに対して、文句や不満を言うのは簡単。でも、それ以前に。与えるために、その内部の人間はどれだけ色々なものに対して、戦って闘っているか。これは、いしがき〜に限った話ではなく。

きのうは、一人なんだか泣けてきました。まぁそんなバイオリズムってことで。

何度となく書いているけど、わたしは、いしがき〜のためなら何でもする。それは自分の世界を、音楽の部分でも喋りの部分でも、広げてくれたから。「同じような出演者」と言うなら、この音楽性は自分とは違うんだともっと違う音楽を自分で探せばいい。「入場料を取ればいい」と言うなら、自由にライブにお金を使えない学生たちの趣味嗜好の可能性を広げられる、他の市町村ではまずありえない、できないであろう機会を奪うことになる。

…と書いてはいるけれど、異論も反論もない世界もあり得ないし全員総意で賛成!ってのもやっぱりそれはそれで違うから、今回はこれはこれでいい機会だったんだろうなと思います。「そう思ってる、思う人がいるのかー!」と理解できたという、ね。こうして今、書きながら、書くという行為を通して、「そうなんだな」と思えてる自分がいます(^^)いわゆるエゴサーチって言うのか?そういうことをしている方もいっぱいいてすごいなぁと思うけど(例えば四星球のモリスとか、岩下の新生姜・岩下社長とか)、わたしもできないタイプなので、普段からそういうのを目にして自分の行動に取り入れられている方は本当に尊敬している。今のご時世そうするべきなんだろうけど、わたしはやっぱりできない。そして、できなくていいやと割り切ってる。笑

でも、面と向かって話すべき人、話すことができる人とは。戦わなくてはいけない時は、戦うよ。わたしも。そう、決めた。これも、いしがき〜に限ったお話ではなく。

涙の数だけ強くなれるよ〜♪って歌詞はホントだね(^^)

ちなみにちょっと文句も兼ねて書くと(笑)、いしがき〜の運営チームは誰ひとりとしてわたしに毎年これっぽっちの情報もくれません、それは出演アーティスト含む全てにおいてです。伴って、起こってる問題やら何らかがあったとしても一切教えてくれませんし連絡もありません。飲んだ時にこっちが聞いても大抵、「まぁ大丈夫っす!」で終わります。そんなわけないのに、それくらいこっちだって分かってるのに。でも毎年、いしがき〜当日のステージから見るお客さんの笑顔、街ナカを歩いている方たちの表情、もうこれだけで全てが本当に報われたと思ってしまうんですよね。笑。で、「今年も終わったね!」ってみんなで飲む。それで、よし、なんです。本当はもっとスマートなやり方とかあるんでしょうけどね。でも、それで「良し」なんです。もうそういう形で続けてきてるんです。だから、その笑顔のために!

今年は、9月24日、盛岡で会いましょう(^^)!

横浜ぶらりんのお話があっちゃこっちゃ行きましたので軌道修正。元町にカリタのショールーム的ショップができてました。コーヒーに関する器具なら全て揃う嬉しいお店。そんでもってこのドリッパーに一目ボレしちゃいました!コーヒーカップ持ってるドラちゃんのこの表情にノックアウトです!

横浜みやげはハーバーだけではない。鳩サブレーだけではない。この海苔にはちょっと笑った!「ノリノリ」って、爆!

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