てまは ちゃんと まごころになる☆

きのうはサッカーW杯ニッポン戦から〜の文化放送『music with you!』🎶

追ってきのうの放送後記は書きますが、ぜひ時間を見てタイムフリーにて番組をお聞きくださいませませ(^^)

おととい。NakamuraEmiさん、EXシアターでライブでした!

そうなんですね、NakamuraEmiの歌声に触れたのは、昨日の番組のゲスト・G-FREAK FACTORYが主催する群馬でのフェス『山人音楽祭』でした。さすがジーフリ、天候が悪い中だったな(笑)、外のステージに立ち歌うNakamuraEmiの圧倒的なボーカルがすごすぎて。あの時に聞いた『使命』という曲に自分が奮い立ち今に至る。

この日のライブでも歌ってくれた。もうダメでした。胸が震えて震えて、しゃくり上げて泣いてしまいました。

インターネット、ケータイがわたしも手放せない。でも、大事にしたいことは、今でも自分なりに大事にしているつもり。どうしても伝えなくちゃいけないことはメールでなくて電話とか、心からのお礼はお手紙とか。

手間は ちゃんと 真心になる…『新聞』という歌詞の1フレーズ。やっぱり、そうだよね、きっと、そうだよね。

『YAMABIKO』という歌詞をすっ飛ばし(!)たり(「いちばん歌ってきた曲なのにー!」って言ってたけど、それだけ感無量だったんだろうね)、ステージからの記念撮影は「端っこの方々が入らないので」と右サイド、左サイドで写真を撮る。お客さんを大切にしてるのはMCからもすごく伝わる。ライブ後に集まったスタッフ、関係者の数もハンパなかった。愛されている歌い手で、そしてこれからもっともっと愛されていく歌い手。今回のツアーも、移動車のサポート(外車!)があったり、「オヤイデ」のケーブルのサポートがあって、そのおかげでステージの声がとってもとっても良くなっていると言っていた(番組ディレクター曰く、山下達郎さんも使用しているケーブルだそう)。愛されているからこそのサポートでしょう。

あんな身体にどこにパワーがあるのかと本当に不思議。一瞬、マイクを通さずに歌った声もまぁ通る通る、大きな声で。からーの、マイクを通すわけだからPAさんも大変だろうなぁと思った(笑)!

曲に込めた思いなんかを話しながら、1曲1曲丁寧に歌う。その姿にファン層も本当に幅広い、年齢も性別も。

だって会場でまさかの!

かつての同僚、現・飲み屋のマスター。通称マルオ。お店はライブのために休みにしたってさ!

ライブの余韻と感動を一緒にかみしめる。もらい事故のようなマルオの店のお客さん(左)も一緒に。そしてこちらの方が本当にわたしなんかが知り合えないようなすごい方でしてね(笑)、とにかく話が面白い。「なるほど〜」がいっぱいあった。これからマルオの店で定期的に会いましょう!ってな出会いになりました♪

「いま、仕事場で‘やっぱりラジオがいいよね’って話になってるんです。情報も適度だし、ん?と思ったりしたりできるのがいい」と。やっぱり、人の手がかかっているものが良いのだと。

そんなラジオに限らず、いろんなお話をしてあっという間のお時間。久しぶりに羽を伸ばしてとにかく語って飲んだ。楽しかったなぁ、NakamuraEmiのライブに感謝しかないわ(^^)

マルオの先輩のお店っつうのがEXシアター(六本木)からほど近いところにあってこちらがめちゃくちゃ居心地良くって。ここでしか飲めないモスコミュール、ってメニューに書いてあったんで普段はカクテル系は飲まないんですがそんな触れ込みなら頼むでしょ!で、確かに「飲んだことないわ〜!!!」って感動する味で、こればっかり飲んでしまいました。笑。オランダのお酒を使ってるんだって!

こちらのお店の方々もまたですね、話が面白くて!そりゃあこんな一流の場所でお店に立つということはそういうことですよね。こちら、通ってしまいそう!

カレーつけ麺食べて終了。許してシメのラーメン!

そして話は遡りますが、NakamuraEmiさんライブの日はこれだけじゃないのよ!それはライブ前にね…!

EXシアター到着、ライブまで時間あるしとケータイでポケモンGOに勤しんでいたところ。

「ちえちゃん!?」

ん???

と振り向くとそこには彼女の姿が!!!

はいー、わたしが大学3年〜卒業までの2年間、日本テレビでバイトしていた時に一緒だった、ためちゃん!!!

ひょえー!!!

(ポケモンしてて良かったけど、ポケモンしてたのもちょっと恥ずかしい!爆)

とりあえず近いうちにゆっくり会うことにしたのね。続きはその時に♪

いやぁしかしこんなことあるのかしら。やっぱり東京って広いようで狭いわ!

NakamuraEmiさんのライブ前日も実は同じ場所・EXシアターにいました。ポルカドットスティングレイのライブです!

これがまた、本当に本当に良かった!だって物販に並んで買っちゃったもん(写真/いいでしょ!そしてタオルとか他のグッズも女子ゴコロくすぐる感じで可愛かった〜!)!

新しい世代がバンドシーンに新しい風を吹かせているなと思いました。わたしみたいに歳をとってくると、音楽性は違えど「リンドバーグがバンドシーンに出てきた時はこんな感じだったのかな?」とか思って、そんな風に思えるのがまた個人的にはとても面白いことでして。

学校の制服のような白シャツ×ひざ上スカートでギターをかき鳴らしながら歌い関西弁で喋る可愛いボーカル女子に演奏レベルもかなりある男性3人がしかと脇を固める。そのボーカルはアニメ系と仮に言われても分からない感じだし、改めて「あれはアニメだから」とか「演歌でしょ?」とか、ジャンルだったり先入観やイメージで聞かないのはソンすることになるなぁと思った(昨日の放送・ジーフリ茂木さんのお話にもリンクしますね)。だから、ファン層も見ていて面白いなと思った。小さな女の子たちが憧れる存在だったりしても、分かる気がする。

この日はライブ自体は1時間ほどで個人的には物足りなかったけど、もう1時間ほどはみっちりMV撮影に充てるというなかなか斬新なライブでございました!きっちりお客さんと練習もして、数テイクの撮影をするという。近々、公開になる予定だそうなので楽しみに待ちましょ♪

EXシアターでのライブはソールドアウトでスタンディングにたっくさんのお客さま!だったけど、もっともっと、さらに人気が出ていくのは間違いない。わたしもすっかりファンになってしまったので、これまでリリースになったCD聞きます(^^)

それと、最近とみに思いますが。レコード会社の方がアーティストに寄り添って、「この人/バンドと何かをしたい!」というような熱い思いが見えることが、ライブを通しても増えてきているような気がしますね。個人的にはいい傾向だと思います。ひとりでできなくても、いろんな人の手と力が加わることで、叶わないと思っていたことができたりすることもあるものね!

この前の土曜は、エレファントカシマシ@野音でした!

出かける前に気持ちが萎えてしまうほどの雨で、野音に着いてからも「ひゃ〜…途中で帰ろう」と思うほどでした(正直)。

が!

立ち見エリアも含めて、入場の列がひと段落したのに。

ちょっと待て。なんなんだ、このお客さんの数は!?

そうです!

音漏れを聞くべく集まった方々の数が、もう本当に、本当に!尋常じゃなかったです!!!「解散ライブか?」とか思ってしまうほどのお客さんにマジでビビりました。こんな光景はわたしは見たことありません。しかも繰り返しますが、この日は結構な雨模様。日比谷公園でカッパ着た方の占拠率がハンパなかったです!

定刻にライブがはじまって、どんどん暗くなっていく。でも雨は止まない。けど、後半あたりから雨は弱まって、アンコールのあたりにはすっかり上がってお月さまと星も見える。なんてなんて、ドラマティック!

野音はステージの前の方は屋根で覆われてないので、ボーカル宮本さんも濡れながら、足元も雨で水が溜まっている中でのライブでした。そして仮に天気が良き日だったとしても、エレカシのライブはなんら、この日見たものと変わらずだっただろうと思います。何ものにも何事にも左右されない感じがありますよね。気づけば雨を降っていることなんかすっかり忘れてステージに没頭している自分がいました。素晴らしかったです、本当に!さいご、『男は行く』(←調べた!)という曲ですっかり。気持ち持って行かれました。

ということでエレカシはわたし、そんなに通ってない人なんですがこれを機にちゃんと聞かなくてはと思っています。いや、年齢がエレカシに追いついてきたのかもしれません(と、年齢のせいにしてみる)!

宮本さんを呼ぶお客さんの声も苗字のさん付け&くん付け、名前の呼び捨てなど。呼び方が多岐に渡って男女問わない声が響くところにもファン層の厚みを感じますね、昔だったらわたしもファンなアーティストとかに「くん」付けとかできなかったけど今ならできるもん(笑)。

上の写真、分かりますかな。うっすら見える東京タワー、サムライブルーの青です。さてさて決勝はどうなるのかな、がんばれ、ニッポン!そして今日もがんばれ、エビバデー←宮本さん風に*\(^o^)/*

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