入籍!入籍!入籍!入籍!
…っていう部分、ラジオで聞いてからしばらく頭から離れませんでした…そしてついつい口ずさんでる歌が、最近は気づくとWANIMAばっかりです…
いやぁ歌の威力っておそるべしですよね!ということで!
まぁもんのすごいもんのすごい人でしたよ!
ヤバイTシャツ屋さんのライブに行ってまいりました♪
KANA-BOONをゲストに迎えてのライブでしたが、奇しくも同じ大阪の、150人くらいのキャパのライブハウス出身なんだそうですね。「ブーヤン兄さん」だの、「今日はヤバブーンや!」などヤバTメンバーも超楽しそう!そんでもってカナブンがあげたTシャツをアンコールに着て出てきたのは笑ったなぁ、似合ってるような似合ってないような、で、カナブンもよくあんなナイスなTシャツを探してきたなと(爆)!
会場のお客様は圧倒的に10〜20代は多いけども、ベビー連れだったり「50代以上は来てますか?」の質問にまぁ手が挙がること!年代も全方位的で、そりゃあ、NHKのキャンペーンに選ばれるのも納得ってものです♪
しかしディジー(サンフィスト)もそうですが、ヤバTの‘破竹の勢い’っぷりは、パネーですね。今だから書くと去年の東日本大作戦番外編の時、移動の車がヤバTメンバー(+事務所社長)と一緒だったのですが、彼らはずーっと携帯を見てる。そうなんですよね、いま彼らが携帯から発信できることのほうがよっぽど多(他)メディアを使うよりも効率的で何よりおもしろい。携帯で情報も集めつつ、今の時代はこうなわけです。全てに当てはまらないにせよ、こういう時代だよなぁ、といい意味で思わされたのでありました。
しかし演奏もだいぶハンパないレベルになってましたね、びっくりでした。演奏スキルの高いこと。これは本当に。MCも、ヘタなお笑い芸人の掛け合いなんかよりもはるかにこの3人のほうが面白い。この先、これ以上伸びるんだろうか!?だとしたらどうなるの!?ってくらいの完成度になってました。もうね、ひたすら「おぉー!!」という思いでライブを見てだいぶの時間のライブ(2バンドでトータル2時間40分くらい)でしたがこんなに瞬く間なのも久々!ってくらいでした♪
トヨタのメガウェブの中を通って会場のZeppに向かう途中。あったよー、この車!
先日、タクシーに乗った時に自分の順番がこの車で回ってきて、「1人なんですけど…」と行ったら「大丈夫ですよ、これ普通のタクシーと変わらないんで!」とのこと。
なんでも東京オリンピックを前に首都圏のタクシー会社はこの形の車両に変えていきたいらしいとのこと。車高が高いので身長が高い外国人に便利で、トランクを積める量がちがう。なので基本のお客さん4人乗りというのは変わらないし料金も何ら変わらないのだそうです。ちびっこには足もゆうゆう伸ばせてほんのちょっと窓から見える景色も高くなって◎、でした♪
そうそう。こちらのライブが素晴らしくってですね!まさに「ザ・対バン」でした!
新年お初のライブ(と言っていたような気がする)の怒髪天は、増子さんが珍しく髪を下ろしておられてとっても新鮮。この日も笑わせてもらいつつ、でもでも個人的に初めて見る人間椅子の唯一無二さと、イカ天(というテレビ番組)出身バンドだったよなぁ…?とか思い出したりしながら、50代になって(もしくは近くて)も、こうしてバンドでステージに上がって共演できたりして、そんなシーンがあるのはとてもいいなぁと思ったのでした。
怒髪天にしても人間椅子にしてもジャンルは違うけど、そして想像するに若い頃はあまり接点はなかったんじゃないかな…?とか思うと、年を重ねていっしょにステージに上がってお互いをミュージシャン、バンドとして見るというのはかっこいいものだな、と。年上の先輩たちのライブは本当に、何か得るものがある☆
そんな人間椅子は3月にバックドロップシンデレラと対バン(!)という驚愕のニュースが。これはヤバいよね、ヤバいやつ!!!
そうそうわたしの今年初(ライブハウス)ライブはこちら。こちらもですね、「え!?」という組み合わせがとっても良かった!
ランクヘッドからクアイフに対バンのオファーが行ったのは、ボーカル女子のラーメン好きかららしい(笑)って話とか、でもマジメなことを言うとベースの方がランクの合田くんにマジで憧れてて…なんて話もしていて、たぶんランク的にも珍しい対バンだったと思う(女の子ボーカルってものそうだし、クアイフが鍵盤+ベース+ドラムという編成の部分においても)。そんでもってクアイフのファンは明らかにいわゆるロックバンドとかのライブに行かなそう〜な方が多かったんだけど、でもこういうのがまさに「対バン」の良さであってさ。新しい興味だったり、自分の好みを広げてくれることになるでしょう、思いがけないジャンルが一緒にステージに出たりすると、ね!
もうひとつクアイフについて書くと、ちょっと今のバンドシーンにはいないような感じ(バンド編成もそうだけど、ボーカル女子もアニメ好きなんかのファンも取り込めそう!)もして、この先ちょっと楽しみですね。なんかいろんなバンドと絡んでほしい、対バンのいい化学反応を生める存在のような気がします♪
そんでもってSHANKについては番組でもお話しした感じだったのですがー。今のメロコアシーンでダントツなんじゃないでしょうかね、勢いといい存在感といい。しかも長崎を拠点にして今も地元を大切にしてるのが何より良い。なかなか、できないもの。やっぱり。6月にハウステンボスで大きなイベントをやる発表があった。そういうのも素晴らしいよね。
スタジオコーストというスタンディングの大きな場所で、こんなに後ろから起きるクラウドサーフは初めて見たかも?って感じでした(笑)。明らかに若いメロコアファン層を作ってますよね、お客さんが完全に若い!
ライブ後にボーカルの方にはお目にかかり。なんだかすごく可愛らしい感じでついそのまんま口にしちゃったのですが「よく言われるんすよねー」と。もっと大きく見えたステージ。でもこういう時にやっぱり思う、ステージに立つ人間だってわれわれと何ら変わらない、そんな人たちなんだよと。でも、でも。たとえばこんなようなことをライブでは口にする(ライブDVDから)。「長崎から、東京の真ん中でてっぺん取りにきました」…そしてそのために動いてること、力を尽くしてること。ジャンルは違えど、どんな仕事でも、だれでも、みんなSHANKみたいに輝けるとわたしは改めて思う。ライブは、人がまんまぶつかってくるその姿だから、いろんなことを感じたり学ぶことができるなぁと改めて思った夜でもありました☆
そ・し・て!
きのうは久しぶりにスガシカオ先生のライブに行ってきました〜♡最高でした♡CD買っちゃいました♡