ライブ活動&中年スポーツ部

さてさて元気にライ部活動も復活♪

コレクターズの武道館からもう1年くらい経つんだ…としみじみしたスタート前。

ライブがはじまるともうあっという間の時間で!ブレない先輩たちカッコいい!って感じ!

コータローさんはセーター着てまして、いかにも、な普段着ふうでしたけど、もうカッコいい(ってあんまりよく見えない位置でしたが→クアトロのあの柱が!笑!)!そんでもってあのトークでしょ、ブラフマン武道館に行った話とかも爆笑でした。そうなんですよね、ブラフマンにつながる武道館のステージはコレクターズも昨年立ったわけですからね♪

来週が文化放送スペシャルウイークでしてもう発表になっているのですが、『渋谷×文化ラジオ』にはThe Collectorsをお迎えします!それはまさに、クアトロにライブに行った理由なのですが…コレクターズ先輩、1月から今年の12月まで毎月、12回シリーズでこの渋谷クアトロでライブを行うのです!そんなコレクターズをこの番組的に、お迎えしないわけにはいかないでしょ!?3月分までチケットはソールドアウトしてます、4月以降はこれから発売になるのですが、これはぜひ行ってほしいなぁ、というのもあるけど、コレクターズ的には、12回のセットリストはいったいどうするの?って思い?ますよね!!そんなこととかも時間の許す限り、生放送であれこれお聞きする予定でーす(^^)

そんでもってこの日はスタンディングライブのはしご♪

前にceroとの対バンの時は気づいたらチケットがソールドしてた(泣)んでもう先行でバッチリゲットして向かう今回はWONKとの対バンでございます、DC/PRG。もう名前も表記も変わりすぎるんで、このブログでは変わらずデートコースって書かせてもらいますが。

この日のデートコースはもうキレッキレでした。即興ってこうだよね、っていうジャズの雰囲気をまといながらもジャンルを超えたダンスミュージックを展開する。アンコールで演った曲なんかも定番ソングなんですが、「クッソ遅いけどびっくりすんなよ!」となるーセンセが言った通りで「このテンポでいっちゃうの?」って感じが、なのに、体を動かさないわけにはいかない!という素晴らしいアレンジ(アレンジというのかなあれは?うーん?)!メンバーも入れ替わりながら、そしてこの日はドラムもサポートメンバーだったりするけどその入れ替わりがバンドとしてものすごいいい作用を生んでいるんだな、というのがすごく分かる。ここ最近行ったデートコースのライブの中ではダントツ良かったです♪

こういうユニットが日本にいるのは誇りですね。そしてこの中で演奏ができるようなミュージシャンになったらホンモノだと思います。個人的にはバンドシーンでは、ユニゾン(スクエアガーデン)のたかおくんはここでドラム叩けると思う(それくらい彼のドラムのすごさは見る度にすごくなっている/テクニックだけでなく、バンドで果たす役割みたいなのをちゃんとその場その場で見えるミュージシャンでないとデートコースでは演奏できないと思うしさ)。

WONKはこの日があってさらに上と高みを目指してほしいな。そして期待を込めて、そんな日になるでしょう。ライブ中に間が空いて「何をしゃべろう、しゃべることがない」みたいなMCは、仮にいくら緊張とかしてたとしても言っちゃダメだって(笑)!

ひさびさに音速ラインへ。そしてこの日の対バンだった、おいしくるメロンパンが完全に音速の音に影響のようなものを受けてきたのがよく分かる。そしてそんなライブを受けての音速がまたいいライブをしてた。やっぱり人がいて、そして自分より若い世代が出てきて、どんなジャンルでもどんな社会で生きていても出て来ることで、そしてそんな状況をどこまでプラスにできるか、活かせるか。

おいしくるメロンパンは「憧れ」って言ってたバンドとのライブが叶って言わずもがなだし、音速にとっても、とっても良き夜になったのは間違いない。ホントそんなわけで、今年に入ってからの対バンシリーズはいいものしか見てないんですわ(泣)!

この日、面白かったのは客層ね。おいしくるメロンパンのファンの若い子たちはこれがライブハウスのデビューかのような女の子たちでいっぱいだった。バンドTシャツ着てる子なんて限りなく少なくて、ドリンクカウンターでの交換もわからないようなういういしい女の子たちばっかりだった。そんでもって、音速が「もしかして僕らのファンの方が、おいしくるメロンパンが好きな娘さんを連れて来てたりしませんかねぇ?」なんて聞いたら、「はーい!」と一組、手が挙がった(父と娘!)!もう素敵すぎでしょ!!

音速は確実に、音速メロディ(わたしは‘音速節’って言ってるけど)を生み出して、それは今リリースする楽曲にも変わらずあふれる。そしてその音速節のフォロワーが出てきて、あたらしく音楽をやって、たぶんそして、そんな、おいしくるメロンパンはもっともっと人気が出てくると思う、これから。こういうバンドシーンのサイクル、素敵だよね♡

そんでこの日のシェルターで。もらったフライヤーで翌日のライブを知り、あわててチケット買って行ったよ翌日!!

SMORGAS!!!

この日は豪華ゲストもいたけれど、やっぱり何より、あの時あのまんまのスモーガスの音に触れられたのが涙ものでした☆

ツイッターでもつぶやいたけど、ツインボーカルの2人は正直見た目は歳をとったよ(でもそれは見てる側のわたしたちも同じで。笑)、でも、ツインボーカルはさらにエッジが効いてた感じがして、なんだかあの当時(というのは2000年代に入る前になるんですよね…笑)にすぐに戻してくれた。ライブハウスってのはまったく知らないバンドでもこんなにカッコいいんだー、って。ライブハウス、怖いけどここにしかない世界があるんだなー!って。おそるおそる潜り込んでいた頃、そんな時に活動していて見ていたバンドのひとつがスモーガスでした。

ボーカルのひとり、雷文は音楽を離れて配管工(つったかな?)とかドライバーをやってた時期もあるようなことを言ってましたが、でも、やっぱり音楽を、と。そして続けるとこんなこともあるんだぜー、と言って、登場した豪華なゲストの面々。この日限りの貴重な生セッション、大盛り上がりでした。

ドラムは変わらず、あらきゆうこさん。あらきさんのドラムがまたすごいんだー、今やcorneliusでもドラマーだし、いろんな方のツアーメンバーとかにもなってるけど、スモーガスでのドラムは暴れん坊の子供をやさしくつつむおかあさんのような。そうじゃなくちゃスモーガスは尖るばかりの音になってしまうと思うし、ドラムがあらきさんで本当にピッタリ!なのです(^^)

かわって、bacho×OLDICK FOGGYというプレミアムな2マンも見に行きました。整理番号が34番というムッチャいい番号…だったのだが、オバさんは後ろの見える位置をキープ(爆)♪

ようやくゆっくり、bachoを見ることができました。bachoの歌に励まされ、口ずさみ、そんな方がこれからもっともっと、増えてくることでしょう。汗くさいような、あの人間くさい歌詞。這ってでも生きると迫って来る太いボーカル。ステージ上がってマイクを持って歌わされた少年はbachoのどんなところに惚れたんだろう、彼の将来がたのしみだ(そして一緒にいらしていたお父さん?と思しき男性が着ていたパーカーがガーゼだった…この親子?、熱い、熱すぎる!!)。

かたやオールディックのライブにはスタートからTHA BLUE HARBのボスが登場(!)、このサプライズに会場のテンションは一気にマックス。この前の日、ブラフマン武道館にも立った男が(そして実際に身長がかなり高い!)シェルターのステージがさらに小さくさせるようなパフォーマンスをしてお客さんのダイブ送りで会場を去った…(そしてアンコールでも一曲!もうこんな貴重な場にいられて最高!)!

しかしオールディックの編成はいいね。アコーディオンとかバンジョー(だっけ?)とか入る音がまさに唯一無二。きゅうきゅうのライブハウスで汗だくで盛り上がるのもアリだけど、開放的な野外でのびのび盛り上がりたいな〜という感じもしたのでした。が、ことしは日比谷の野音でのライブが決まってるとのこと。これは最高でしょ♪♪♪

それとオールディックのファンも意外に年齢層が高めなので、そういうところはちょっと安心(笑)。そんでもってボーカル氏がイケメン。いま、新しいアルバムを聴きながらこのブログを書いていますが、やっぱりこのスピーカーの音よりもダントツにライブで、それも開放感あふれるところで音が無限に広がる中でライブを感じたい!

(そして1月に見たライブのことはまるっきし書いていない…追って)

さてさて話は変わって、きのうはこちらが始動!

「中年スポーツ部」!

お仕事終わりにみんなでボーリングの巻♪

手に汗握る接戦を繰り広げましたぜ♪

第二回は3月上旬に開催予定。参加希望の中年のみなさま、ウェルカムですよん(^^)!

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