「ちえさん、すみません…きのう電話で何話しましたっけ?すみません…覚えてないっす…でも、がんばろうぜ!的な、いい話でしたよね?ね!」by のぶさん(クラブチェンジ/盛岡)
だいじょうぶだよ、のぶさん。
そもそもきのうは電話で話してないから。笑。着信がすれ違ってた。はず?
ワタシもそんな記憶です。ハイ。
そうなんですよ昨日はですね神戸のバンド・セックスマシーンのベース、日野が東京に来てましてね!
まだ終電まで時間がある!よし!と駅前の日高屋に入るパターン。もうやめよう。笑
しかし彼ら、セックスマシーンが盛岡・いしがきミュージックフェスティバルの芝生ステージ(=GOOD LUCKステージ)を‘伝説が生まれる’と言われるステージにした立役者の一組だからね。
大丈夫。いろんなことがあるのは誰でも同じことだからさ。がんばっていこーぜこれからも!と前向きに飲み散らかしました、きのうは☆
ちょこっとゴールデンウイークの時にお話を戻します。
ひさしぶりに、Caravan@野音に行きました!
なんてファンタジックな手作りステージ。陽がくれてくるとライトが灯って、まったく違うステージになった⇨コチラ☆
そんなステージでのひとりCaravan。
なんだか、ただ「大丈夫」って言われてるかのような、そんなライブでした。
きっとCaravanさんだっていろんなことがあると思う。でも、自分が自分を信じていれば。もがいたり立ち止まったりしながらも、自分を信じていれば。そういう強さのようなものと、ただそれだけでいいんだという安心感をくれるような。直接的にそんな歌の歌詞ではないのに、なぜもライブを通して、そんな気持ちになるのだろう。
昔、この野音に普通にライブを見に来ていた少年だったというCaravan。ZIGGYのグロリアって曲のPVが野音で撮影されて、幼きCaravanも手を振って写ってるんだなんて話には爆笑。そんなステージに、自分が立っているなんてね。こうしてほぼ毎年のようにライブが出来ているなんて、ね。
なんか大切なものを思い出させてくれるような、そんなところもある。Caravanのライブはとっても不思議。多くを望まなくとも、多くを欲さなくとも。生きていく、ってそういうことじゃないよね、と教えてくれるような、不思議な時間。
以前のライブで、野音の1日のビール売り上げ最高を記録したという話があるのも分かる(笑)!ワタシもずいぶん売り上げに貢献してしまいました(^^)
ステージを降りて真ん中のエリア(なんて言うのだろう?確かにちょこっとライブができるスペースがあるのだよね野音には)でのライブも良かったなぁ、カッコいいんだよなぁ、間近であのイケメンっぷりを拝んだよ。
本当に本当に良き時間だった。お天気にも恵まれてね。やっぱりCaravanの音楽には「真理」がある、と思った☆
あとゴールデンウイークにはスタパン(STANCE PUNKS)のイベントへ♪
スタパンもブレない人たちだなぁ、何回書いてるだろうこの言葉。でもブレない人っているようであんまりいないのだ。むしろブレるのが人だと思うから、ブレないってのはすごいことで。
いつもの、いつも通りのスタパン。好きだなぁ、やっぱり。あんましライブのこと覚えてないや、久しぶりにステージかなーり前のほうまで行っちゃったからな。笑
おなじみ、るりこママ(おん年60代後半!)はこの日も元気!るりこママにビール2杯ゴチになった!あざっす!
るりこママ隣のおじさまは、これまたスタパンのライブでよくお見かけしていて。この日初めてお声かけちゃいました!スタパンが好き、ただそれだけ。好きなものに、それ以上の理由なんかないよね!
この日イベントに出演していた栃木のバンド・THE 抱きしめるズの太陽くんも入ってパチ☆
(太陽くんが「家族写真みたいですね〜」と言っていたのも分かる!笑笑)
なんだ東北チームもいっぱい来てるじゃないのよ!?自分がどこにいるか分からなくなるわぁ!
この日のために毎日いっしょうけんめい働いたりして、新幹線に乗ったりしてやってくる。こんな日があるから、毎日ががんばれる。そう、日々の生活こそとっても大切。キミたちに会って改めて思わされたよ☆
みんなみんな、全部ぜんぶ、きっと、大丈夫(^^)