行ってきたYO!
トミちゃんと一緒にねっ♪
会場はO-East。関東圏でこの規模のワンマン、というのはたぶん初めて?じゃないかな?チャレンジしてるのが見えていいネ(^^)!しかもこの会場(2つ舞台がある)の良さを自分たちなりにちゃんと生かしてたのも◎!
あっという間の2時間半だったけど、なんとかこの時間で収めた感じだったんだろうな、という気がする。だから正直、粗くなってしまってる部分もあるのは否めないけど、今後、彼らが言う『お茶の間化計画』…つまりは、もっともっと一般の方々に見てもらえる、テレビでもオンエアされるようなバンド、になるには長く演れば良いってもんでもないし、タイトに自分たちの世界をまとめていくというのを今、学ぶべき時なんだろうなぁなんて思います。
しかし今、こんな文化祭レベルの段ボールで作ったような小道具をたくさん繰り出してライブをするバンドはいないし、コミック界で着実にオンリーワンになってきてるなというのはすごく思った!いずれ、ドリフのように「ホール」という場所で展開されるライブを見られる日が来たりしたらいいな、とも思ったよ(もちろん彼らはライブハウスがいちばん大好きな場所と公言していてその姿勢は分かっているが、敢えて)。
ライブを通して、ひとつ。繰り出す内容に何かしらのノンフィクションがあるといいな…なんていうハードルが高いリクエストを思いながら見ていたのですが(そりゃあ内容はメンバーちゃんと知ってないときちんとライブの進行ができないのは分かっているのですが)…
最後にあったね!爆笑のノンフィクションが!!
詳細は避けますが、ステージに上げられるお客さん…ここはもちろん、いわゆる仕込みではなく…「ところで、お仕事は何されてる方なんですか?」のボーカル・やすおさんの問いに…
「葬儀屋です!」
あー、これをレポするのは難しいけどこれこれ、こういうの!だし、これだってある意味バンドとして「持ってる」証拠でもあるなって思ったし。いずれにせよ結果オーライ!最終的に良き東京ワンマンだったと思いまーっす!!!
さらに!トミちゃんのお友達も2名来ていて、ライブ後にみんなで飲み!南三陸のさんまのお刺身!
「ひさしぶりじゃないですか〜!」って、馬刺しを山盛りサービスしてくれたYO!
しかしトミちゃんを見ていて、SET YOU FREE・千葉さんが言っていたことを思い出しました。
「半径5メートルの景色を変えられない人が、それ以上の大きな景色を変えられるわけがない」
どんなバンドやアーティストでも、自分の身近な人がファンになったりいいね〜、って言わないとそれ以上に広がるわけがない。簡単には、そういう話です。
四星球のことを最初にトミちゃんに紹介したのは2年は前になるのでしょうか。
以来、関東からいしがきミュージックフェスも見に来て四星球も見て、トミちゃんが教えて周りの人たちもこの日にライブを見に来た。この流れ、最高です、とっても。うん、本当に!
たのしみにしてるよ、四星球!ワタシはいま、このバンドに夢を託してるからね(^^)!
お互い出世しよーぜ!そんな願いをこめ(笑)、物販でおせんべいゲット。さてお味はいかに♪