いや〜始まってしまいましたよ!
オリンピック!!!
きのうはさすがに卓球の愛ちゃんを見て終了した…が、柔道からーの、体操。生活サイクルは完全に不規則、日中眠い。ダメだこりゃ。そして高校野球は盛岡大附が1回戦突破したしねぇ!もうね、スポーツ漬けですよ連日!笑!
それと!
いま、たまたま見かけた政治に関するとある本を読んでいるのですが、いちいち調べて読んでるんで文庫なのに進まない(笑)。歴史にハマる人ってこうやって検証していくのも面白いからなんだろうな〜とか、初めてちょっと「理解」できる気がした!話は変わるけど、この前。NHKで4時間とか?特集されていたロッキード事件に関するドラマ&考察的映像も面白かったなぁ。角さん役が石橋凌さんで、‘どことなく似てる’感がまた良くって。ソックリってのもちょっと、何だかなぁって感じ、ありません?久々にドラマ、面白いなぁと思ったのでした。あとはこのお盆期間、見に行けたらいいっすなぁ、『シン・ゴジラ』♪
さてさて、ライブ活動は相変わらずでございますん♪
会場のお花。イイね!
確かに、マーシーが個人でだったか?フロンターレの応援ソングとか作ってるんだよね…という曖昧な記憶のもといま調べてみたら、フロンターレのホーム・等々力競技場に近い武蔵小杉の南武線・発車ソングがまさにクロマニヨンズの『ナンバーワン野郎!』って曲になってるんだ!なるほど〜(^^)この曲をアレンジしてサポーターが応援ソングにしてるから、だと♪
さてさてこの日のライブはと言うとですね!
Ken Yokoyama、月に一度ゲストを招いて開催してきたツーマンliveのラストを飾る2デイズ。ゲストはクロマニヨンズで2日間、プラス、それぞれが1日ずつ‘若手バンド’を招く、というスタイルで。クロマニヨンズが招いたOKAMOTO’Sの日に行って参りました(もう1日はケンバンドが呼んだWANIMA)。
しかもこの日の出順が!
ケンバンド⇨オカモトズ⇨クロマニヨンズ
主催バンドが1番手って!?なぬー!!!
でもこういうところからも、健さんの気概みたいなものを感じるなぁ。決まりきったやり方とかはないんだし、いつだって自分たちがやりたいようにやれることをやる。でも、そんなことは自分たちが‘若手’だった時代に教えてくれた先輩はいなかった(←この一文のようなMCは健さんがしてた)。でも自分は、こうして「繋いで」いきたいんだ、と。
まさに!Let the beat carry on(^^)!
…と書けば、生き様背負ってホントにカッコいいバンドで、ってことになるんですが。「クロマニヨンズといっしょ」という緊張感から健さんのストリップから始まるライブ(爆)!最高です!
そんでもってクロマニヨンズは久々に見たんですが、これがちっとも…見えなかった(苦)。一瞬ちらっと見えたヒロト&マーシーはあのまんまでした。老ける、という単語を持ってないのではないか。そしてお客さんが圧倒的にクロマニヨンズに持って行かれてる感じ!これは年齢を重ねてるからこそ勝負できる、音のバトルだと思った。
そう書くと…真ん中に出てたオカモトズが本当に…でも、これが。彼らが、いちばん良かったかも(個人的に)?というくらい、いいライブをしていたんです!リズム隊がいい音出してるし(もうベテランか?という音ですわあれは)、MCでも言っていたけど、「音楽が好きな気持ちは誰にも負けない!」っていうのを、バンドの音を通してちゃんと聞かせてたんですよねー。伝わった、伝わった!
そして彼らがケンバンドやクロマニヨンズのような年齢になった時。どんなミュージシャンでいるんだろう。ちゃんと生きてちゃんと見届けねば!という楽しみもできたわい(^^)♪
クロマニヨンズ、他バンドはオンにしていた後ろのほうにある映像モニターをオフにしてました(そんなわけでモニター近くに陣取っていたオレっちはステージがよく見えなかった。笑)。あれ、故意ですよね。細かいなぁと思いつつ、さすがと思ったです。同じハコの中に自ら来ている以上、どんな形でも。自分の目でステージを見て、聞こえる音を聞け、ってことなんだろうなと思った。もしも前に行ってもみくちゃにされるならそれでも良し。そこに留まって音を必死に聞くも良し。とにかく、その「ハコ」の中にあるものが全て、そうだよね!
あと、クロマニヨンズに教えてもらったことがもう一つあるよ。
本当にカッコいい人っていうのは、歳を重ねた時に分かるんだなぁということ。
若い時にカッコいいとかカワイイとかそんなのは、持って生まれた者しか持てないけど、歳を重ねたカッコよさやステキさというのは、若い人には出ない、そして持って生まれたものではない、自分が生きてきて築きあげた、真のものだなぁ、と思った。
…今からでも一日いちにち、まるで無駄になんて出来ません、て!!!