ナゴヤ②

名古屋にて王子に会うの巻♪

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スタンディングのライブハウスはお客さんチョーいっぱいで(名古屋に関してはチケットが残ってたっぽいので余裕かと思ってたら、たぶん数枚程度しか残ってないでしょ?ってくらいいっぱいでした。笑)、最後のさいごまで王子ことオザケンはよく見えませんでした。

でもいいんです。同じ空間にいられてオザケンたちが奏でる生の音が聞けたら。もうそれで!

しかし…40半ばになってあんなにボーダーシャツに違和感がない人はいないだろう。一人の‘生き物’としては超越してますね何かが。笑

そして歌唱力が相変わらずでしたが、そんなこともどうでも良いというミュージシャンもなかなかいないですよね。

今回は新曲も織り交ぜながら。新曲を早くアルバムでもう一度、聴きたいけどきっとしばらく(いやいつまでも)リリースがない気がします。新曲を聞きながら、もちろんいい意味で「変わったなー」と思ったことがあって、それが多分に子どもさんの影響だと思うんですよね。子どもは親に耳で聞いたことを学んで発していく。ライブというたった一回(そりゃチケット取れてお金があれば一回と言わずもっと行けるけど)の機会で、耳にした何かをふと口ずさんだり、はっと思い出したり。そんなことをサジェストしていたライブだったのでは?つまりは‘伝承’ということはどういうことなのか?というのをオザケンなりに考えて体現しているライブなのでは?なんて思ったりしています♪

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物販で‘電子回路’を購入。これ、4色あったんだけど…全部買っておくんだったなぁ。だって普通使いでも優秀に使えるから!ペンライトとかだと使う場所は限られるけど、針金のようなものに小さな電飾がついているこちらは夏フェスとかでもオシャレに使えるもんね!

ドアノックダンスもしたりして、そうそう、天使たちのシーンも聞けて。あっという間の1時間50分くらいかな?おなかいっぱいでした(^^)!

会場を出ると…

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フカミ大将がお出迎え。笑!

いやー、大将のオザケン考察は素晴らしかった!こういう方とライブを見に行っていろいろ共有できたらやっぱ楽しいだろうなーと改めて思った!一点だけ反論したのは「オザケンはあれやなー、星野源ちゃんの先取りやなー」的な部分ですかね(笑)!源ちゃんとオザケンの世界は描くところは繋がってたり女子的(アーティストの見方と存在として)立ち位置は通じる部分が確かにあるかもしれないけど、源ちゃんのほうは著書も読んでるせいか何となく思うのは、コンプレックスから今の全てが生まれてるところがあると思うんですよね。でもオザケンはサラブレットですから(爆)、コンプレックスから生んでない気がするんですよね。両者とも会ったこともないんで想像ですけど。笑

(あ!源ちゃんとは会ったことあるんだった!その昔、盛岡でサケロックの打ち上げ!ワタシの横に来て「おトイレってどこでしょう?」って聞いたのが源ちゃん(っぽいエピソードでしょ?あの場、女子がワタシしかいなかった気がするから)!)

フカミ大将のエスコートで、ぴゃーっと向かうよタクシーで!しかし名古屋はタクシーの初乗りが安い(500エン前後だった?)!

じゃじゃーん♪

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名古屋の味噌で、おでん。それと「赤ワイン」を合わせるのが今のナゴヤ的食べ方なんだ、ってことでワインをボトルでどーんと飲みながら。美味、美味。関東じゃ食べることできないなー!

そして話なんていっぱいいっぱい、してもしても尽きませんて!!!

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ZIP-FM・平井さんが予約してくれたお店。もう幸せなことこの上ありません!!!

ZIP-FMのナビゲーター・コンテストがなかったら。平井さんがいなかったら。ラジオの世界に入れなかったと思うもの。

お会いしてお話しするのは何年ぶりでしょうか。でも、久々感なんてまるでなかったです。そしてこの時、平井さんが言ってくださったことがとてもとても嬉しきことでした。幸せです、本当に、幸せです☆

でも!

この日はここでは終わらないのね〜!

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この夏、東京にも進出するってことで話題の『味仙』へゴー!いえーい!

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この辛さはなかなか味わえない辛さですね。辛さのレベルというより、辛さのタイプとして!大好きです味仙!

さぁ、ではまた翌日に!ZIP-FMにも遊びに行きます!って約束もして、おひらき!もうね、こんなに幸せだ〜って連呼した日もなかなかない、ってくらいに幸せな1日でした!

<続く>

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