ほらほら〜♪
やっぱりお天気に恵まれましたん(^^)
いわき・小名浜のほうの「江名」という港町へ。
この日は『海あるき 町あるき 江名の町再生プロジェクト』というイベントが行われまして、そのお手伝いです☆
またまたこの日…意外に写真撮ってなかったなんだなぁ。あれ?
さんまの漁獲高が日本一になったこともあるという江名漁港。残念ながら、いまは震災による原発事故の影響で漁業はできません。試験操業を行って線量を量っているそうですが、まだ漁業を再開できる数値にはなっていないと聞きました。
ということで、こうして「さんま汁(切ったさんまの身が豪快に入ってる!)」だったり、さんまのつみれを丸めて焼く「ポーポー焼き(ポッポ焼き、ではない)」、地元のさんま料理に使われたさんまも、他の漁場で水揚げされたさんまです。
こうして焼きさんまもふるまわれましたが、まぁ身がデカいね!こんなさんまが毎年、この時期には水揚げされて町も潤っていたんだろうなぁ。漁業の再開を願うけど、こればっかりは。とっても難しい。そして、辛い現実だと実感する。こちらの名産で、「メヒカリ」という、手のひらサイズくらいの大きさの魚があるんだけれど、当然このメヒカリも地元の海では獲れなくて、静岡とかで獲れたものが並んでたりするわけで。
そして、このさんまを美味しく焼くべく、ちゃーんと「炭」焼きだったりするのですが、この炭も、放射能をかぶることになり大きなダメージを受けてしまったそうです。しいたけなどの原木もやはり被害に遭い、未だにそうした生産活動を何も再開できない方もいらっしゃる、というようなお話を聞きました。
ちえぞさんたち、「幡ヶ谷再生大学」チームのお手伝いは、地元の農産物やら食べ物を売るブースにて販売のお手伝いをしたわけですが。合間を見て、こちらに乗ってきちゃいましたーん♪
小名浜港を遊覧している船、「ふぇにっくす号」!この港に来てクルーズをするのは初めてのことだったんだそう!
しかし…天気は良いが、風が強くて(~_~;)40分ほどの乗船後はちょっと気持ち悪くなったのはココだけの話(意外に船酔いとかしないほうなんですけどね)。
かっぱえびせんあげながらウミネコと戯れつつ。どうしてもiPhone写真の限界があるので全く撮っていませんが、震災の時の津波で全壊してしまった地域などを海側から見せてもらう機会となりました。肉眼で見渡す限りは、更地になっているようでした。
よさこいのチームが来てこうして踊りを披露したり、地元の方によるライブ演奏があったり、‘田舎のおまつり’的な日となりました。が、実際は、イベント名に‘海あるき 町あるき’とあるように、フェニックス号に乗って海から町を見たり、地図をもらって江名の町を歩いてみたり、というイベントでありました。この町には実は、安藤忠雄さん建築の絵本美術館(その名も「まどのそとのそのまたむこう」)があったりするんです。が、私立の幼稚園の施設のために一般にはまったく開放されていないんですね。それがこの日、初めて一般の方も中に入ることができたりだとか(ただしこれまた、やはりチョー人気で整理券のようなものはすぐになくなってしまったみたいですが)、こんな公開もあったんです☆
これは、一般の方のご自宅にある神棚…江名の町に住む、船主さんのお家にはこんな立派な神棚があるのだそうです。許可をいただいたので、一枚撮らせていただきました。こちらのお宅は、昭和20年代前半に作られたものがこうして残っているそうです。すごい!って何回言ったかなぁ(笑)?これがある故に屋根がすごく高くって、1階部分だけで3メートルくらいあるのではないかしら?この神棚自体もだいぶ大っきいものですしね。
そしてこれは、船主どうしお互い見せ合うなんてことは絶対になかったそうです。だって簡単に言えばライバルだから。こうしてこのイベントに合わせて、開放して見せるなんていうことは昔では考えられなかったわけですよね。
しかし…今回の震災での津波被害というのはあまりにも大きく、漁業やら生産業が再開できないだけでなく、たとえば飲食店も再開せず廃業してしまったりだとかお店も減ったりだとか、町としての機能というのが戻らないままその土地で生活を続けている方がいるわけです。だから、町としての魅力というのを発信してみよう、そんなイベントでも会ったと思うんですよね。
「たとえるなら、湘南の湘南の、その中の湘南」、と地元の方が言っていましたが。気候も良く波もおだやかでマリンスポーツにも持ってこい。食べ物もおいしいし空気もキレイ、そして水平線がなだらかにとことん見えて景色も素晴らしい…いいこと尽くしな町だったんですきっと、震災があるまで、は。観光客も多くて。
この写真が分かりやすいかな?と思います。地の上に立つ人よりもはるか高いところに位置する銅像がありますが、銅像のまさに胴回りあたりから色が変わってますよね?この高さだったんだそうです、津波の高さ。
恐ろしすぎる。
お手伝いで行きながら、さつま揚げを大量に買ったり(笑)自分が買い物に行くために出かけたかのように買って食べた1日でした!笑!
しかし…このお餅は飛ぶように売れてたねぇ…地元でもチョー有名みたいで、みんな10個20個ヘーキで買っていく。でも食べて納得。こんなに‘するん’としたお餅は初めて食べたかも!ってくらいの滑らかさで、中のあんこもとっても上品!これは、うわー、みんな買いたいわ!って、食べて納得のお味でございましたん☆ちなみに「しんこもち」という名前だそう。
陽が傾き始めた頃に撤収のお手伝いのメドがついたところで解散。男手がとても役立った日だったと思う!こうしてトラックの荷台に乗ったりしてね(会場内のみで公道には出ておりません)、でもこうして町中を車が走る微笑ましい時代もあったんだろうなぁ、なんか海に似合うよなぁ、なんて勝手にノスタルジックになった一枚。笑
お手伝いチーム+地元のお母さんたちといっしょにパチ☆おつかれさまでした(^^)!
また、必ずこの町にも行きます。だってとっても美味しいお寿司屋さんがあるって教えてもらったんだもーん♪










