いやーん。泣いちゃったってば！
群馬のヤンキー、とMCでもたびたび口にする。G-FREAK FACTORY、渋谷クアトロ、ワンマン！
この日のステージの茂木さんは、神が光臨してきたかのような感じでありました。なんとも神々しい感じがずーっと漂ってた。あれは単に長髪のせいではない（笑）！
前に見たライブの時に、「40すぎてもう1回ゼロから…」みたいなことを言ってたんだよね。きのうのクアトロに至るまで、ただひとつの信念みたいなのって、‘続けること’だったのではないか、という気がする。音楽を。でも、その続ける、ということが難しい。でもでも、続けてると、やっぱりたまには、いいことがある。それが、きのうのお客さんがステージに向かってぶつけてきた、あの歓声と拍手だろう。クアトロでこんなに耳が痛くなったのは久々だよ。笑。お客さんの、盛り上がりを超えた熱狂っぷり、素晴らしかったなぁ。きのうの一体感は、本当に。
10-FEET・タクマはん（って呼ばれてた）もアンコールではステージに上がって。G-FREAKの曲を一緒に歌う。バンドサウンドとしては違いがあるけど、それ以上に人間として深く尊敬しあってるのがライブを通して伝わる。結局、茂木さんが言う通りなんだよね、「ジャンルで音楽を聞くな！」…そういうこと、だよね♪
G-FREAKが毎年9月に開催している、地元・群馬での『GUNMA ROCK FES』。これまでの開催が、盛岡・いしがきミュージックフェスティバルの前後とかで日程上どうしても行けていないのだけど、今年はちらっとでも行けたらいいな。G-FREAKを慕って、G-FREAKの故郷への思いを汲んで、たっくさんのアーティストが集う。フェスとしての趣旨がとっても素晴らしくて、とっても共感できるから☆
トミちゃんと一緒にライブに行ったよ♪
そしてライブ後に入ったお店にも、続々G-FREAKライブ終わりのお客さんがなだれ込んできてウケました（マジで。笑）。みんなでカンパイしましたとさ☆
トミちゃんは今年、アラバキにも行ってるので一歩リード。今年は何らかのフェスに一緒に行けたら良いね！「盛岡（・いしがきミュージックフェスティバル）にも行くつもりだから！」という嬉しきお言葉も頂戴して、おひらき♪
G-FREAKライブ前には。毎年恒例のコチラ、タイフェスに行きました。まぁ年々、人出がありえないことになってますよね…すごかったわぁ…これでも夕方行ってるので、ピークは過ぎてると思うけども。
タイのビール・シンハー、マンチェスターユナイテッドとのコラボ缶♪
タイフェス会場では1本400円ですが、タイ国でコンビニで買うと100円くらいかな？
そんなアルコールに関して！タイのあるある〜！
①コンビニやスーパーでお酒が買えるのは午前11時〜午後2時／午後5時〜深夜0時まで。これ以外の時間はロックがかかる。
②選挙の前日（時間は忘れたけど夕方以降と言っていたような？）はお酒の販売ができません。また、お店でも飲めません。理性もって投票できなくなるからだそうです（！）。観光客でも関係なくこういう日はアルコール出してもらえません。
（選挙以外でも、デモでどうの、という場合でも、アルコールが出せない時もあるらしい）
③お店でビールを飲む時は必ずと言っていいほど氷が入って出されます。「いらない」等言うと、けげんな顔をされます。笑。ビールがぬるくなってしまうという理由なのは一理あるのですが、氷が溶けるのも早くて、ビールはだいたいビールの味がしなくなります（笑）！
おとといはねー。先月、『おんがくのちから（仮）』にご登場いただいたお一人・LOW IQ 01・イチさんのバンドライブへ（LOW IQ 01&MASTER LOW）＠赤坂ブリッツ♪
会場の写真をまるで撮り忘れましたが（とゆーことで、ライブ後にキム姉と飲みながらパチ／いろいろ話せてホント楽しかった＆これからもどぞヨロシク！）、お客さんが本当に本当に、もう本っ当に、楽しそうで（^^）イチさんのMCも飛ばす飛ばす（ご本人曰く、アコースティックツアーで鍛えられたから噛まない！とのこと。確かに、あまり…笑笑！）！最後にはまさかの、トシロウ神のモノマネも飛び出し大爆笑！
4月にリリースになったばっかりのアルバムは、ライブが絶対楽しくなるだろうな、って聞いてて思わせるけど、うん、それは想像以上だった！時おりイチさんもサックスを片手に、バンドメンバーのホーンアレンジも入ったりして、あぁ、こういうのって、若いメンバーのバンドは絶対「楽しんで」出来ないだろうな、って思った。この年齢だからこそ、のライブだよなぁ、って。ヘタしたらもう親と子どもみたいな年齢の差があるような、若い世代がライブを楽しんでる。あぁやっぱり音楽って、ライブって。いいよね♪
イチさんも、笑顔が素敵な人ですね。笑顔でいれば、笑顔でこそ！きっと大丈夫！あの笑顔には、渡辺俊美さんスマイルに近いものを感じます☆