Surprise!!!

あけましておめでとうございます☆

…って、新年早々なんだかいろいろありました。笑

20140105-104807.jpg

1月3日・有楽町駅近くの火災により東海道新幹線が大混乱。もうたぶんこの日に関東に戻るのはムリ、と。静岡ステイを1泊伸ばした。そのおかげだと思う、あんなにキレイに星が見えたのは。「しぶんぎ座流星群」がちょうど見頃の日で、ウソかと思うくらい星が飛び交った。関東だとこんなに見えなかったんじゃないかな、と思う☆

そんなわけで翌日、早出して行ってみたのがコチラ。ポーラ美術館。

こちらにはアンリ・ルソーの絵が(確か)8点ある(って、今ウィキペディアで見たら9点らしい)。前にも書いたんだけど、『楽園のカンヴァス』という本を読んで以来、ルソーの絵が見たくてたまらないワタクシなのであります。

…しかし…遠かった…苦

20140105-104825.jpg

小田原から箱根湯本に行って、それからこの登山鉄道に乗り換える。強羅という終点の駅まで箱根湯本から40分ほど。さらにそこからバスに乗り換えて美術館。行くだけで一苦労だったけど、行ったら素敵なロケーション。今年はじめて見た雪はここになるね。

ところで、バッチリ2日とも見てしまった箱根駅伝ですが、この登山鉄道からも選手の力走はちゃーんと見えるそうです。しかし我が母校、うーん…なんか、最後に力がないのは体質なのかな(笑)?

話があっちゃこっちゃしましたが、ポーラ美術館は現在ルノワールを中心にした展覧会になっていて(でもこの美術館の収蔵作品にはちょっとした驚き!)、残念ながらルソーの絵には1点も会えませんでした。泣。係の方に食いついてしまったオレ(笑)。だってぇええー…ぐすんぐすん…

でも。ルノワールがたっくさん見られて良しとしようではないか☆

ちなみに、盛岡の雑貨屋さん・hina店主に教えていただいたのですが、こちらの係の方の制服はASSOBOOさんが作られたそうなのですね!?ひぇー!ASSOBOOさんは、今もそうであれば。岩手在住で個性的なお洋服を作られる方。ワタシも大切に一着持っています☆

 

20140105-104946.jpg

箱根登山鉄道は、スイスのアルプスを走る列車(レーティッシュ鉄道)と提携をしているんだそうです。しきりにアナウンスされてた。

 

2012年の初夏。スイスのマッターホルンを走る高山列車に乗ってきました。残念ながら車内から撮った写真しかなくて、上の写真のように電車がブレブレ。でもそれくらい結構なスピードで走る。高山列車はスイスのほうが日本よりも進んでる。けど箱根とスイスの高山列車、フォルムがとっても似ています☆

20140105-105020.jpg

こんな大きい犬も乗車可。犬に結構会ったなー。犬だけでない、たとえば車いすとかでも。誰も迷惑そうな顔ひとつしない。いろんな「共存・共生」が普通な社会だったなぁと感じる。

20140105-105043.jpg

マッターホルンを散策で楽しむなら初夏はとってもいいと思う。それでも気温がだいぶ低いので冬仕様で出かけなくちゃいけないけど、そんな寒い中でけなげに咲いてる花の色がとーってもキレイで。手がかじかんで(マジ)そんなに写真を撮れなかったんだけど…

たとえばこんな感じ。色はもっと鮮やかに、山に生きてた☆

20140105-105106.jpg

さて。

ルソーの絵には、昨年のロンドン旅で初めて向き合うことできた。時間がなくて駆け込みで入った、ナショナル・ギャラリー。ここもしっかり見るなら2日くらいは覚悟がいる。

閉館まであと30分くらい。個人的に宗教画も好きなので、そのあたりを見たりしつつ。歩き回ってたら、

あー!!!

絵に吸い込まれるような感覚を初めて味わった。その部屋に入った瞬間、絵が呼んでた。こっち来いよ!って!

『Surpris!』というタイトル。ルソーの絵で見たかった、ジャングルを模した絵のひとつがあった、部屋の端っこに。surpriseのフランス語と思うけど、本当に、ワタシ自身が驚いた。絵に出会う、ってこういうことなんだ…

40すぎて絵を本格的にはじめた。仕事を辞めてまで絵描きに没頭し、生活に苦しみながらも死ぬまで絵を描く事をやめなかった。ヘタくそだと世間の笑い者になりながらも(確かにあの当時にしては異質すぎる絵。ある意味、現代でも)決してあきらめない。アンリ・ルソーの絵には、生きる気力みたいなのが漲ってる。そしてそんな本物の絵に向き合うことは、ものすごくパワーをもらう。実際、ロンドンでヘロヘロになっている身体にルソーの絵がくれたパワーたるや。

そんな感動をある方に話したら「ライブに行くのとたぶん一緒なんだよ」と笑われた。そうなのかもしれない。

でも絵には、ライブとはまた違う力があるなぁと思う。あの当時のことをさらに勝手に想像して、考えたりできるから☆

20140105-105135.jpg

ナショナル・ギャラリーから見渡すロンドン。ぼやけてるけど遠くにビッグ・ベン。

生きてるうちにどれだけの絵と向き合えるのかな。今年はどこかに行けるかな。そしてそして、ライブではどれだけ感動できるかな♪

2014年もどうぞよろしくお願いします☆

This entry was posted in ♪♪たび♪♪. Bookmark the permalink.

Comments are closed.