Dec/2004

*12月1日・太田じゃなくて大田だからな!「大田クルー」 *
先日のこと。宇都宮パルコでひときわ目立つ体が大きい男性を発見・・・時雨の東力士さんでした。
相変わらず丁寧に挨拶してくれるしこちらが恐縮してしまうほどです。見た目で人を判断してはならんと改めて思わされた次第でありました。
この方たちもきっとそうに違いない!!!
メジャーデビューで一気に日本の音楽シーンへ登場した「大田クルー」。私があれこれ書くまい、曲、聞いてみて。で、ホームページ見てみて。地元を愛する気持ち満載の曲とホームページ、最初はただおかしいのが笑い泣きに、そしてこんなにも、地元愛あふれる姿はリスペクトへと変わっていくハズ・・・。
ホームページは検索エンジンに「大田クルー」と入れればすぐに出ます!
あ、「太田」ではなく「大田」なので、そこだけ注意!
私事ですが、社会人の時に住んでいたのがそう、この大田区でして、福山雅治さんの「桜坂」が近所にありました。なつかしい・・・。
*大田クルーのメジャーデビューシングルはその名も「大田区よいとこ一度はおいでチョイナチョイナ」!!!レポーター・アトムくんは大田クルーのサットン氏に似てると言われるらしい。そうそう、我が宇都宮が誇る「時雨」とも親交あるみたいね。リンク貼ってありました。
*12月8日:スタレビに会いたーい!!!
               スターダストレビュー楽屋訪問*

スタレビに会いたい企画、今回もたくさんのご応募ありがとうございました!
今週のバリヤバリターンズはちょっとお休みして、スタレビコンサート後の楽屋訪問の模様をお届けしましたが、恒例、と要さんは言ってくれるけれど、3時間のライブを終えてから(!!)メンバーの皆さんがいつもにこやかに対応してくださることがホント、うれしいし、ありがたいです。
幅広い年代の方に集まっていただき、皆さんそれぞれ持っているエピソードがあって・・・それは番組でオンエアした通りなのですが、私が思ったことは、やっぱり音楽って生活に欠かせないんだなあ、ってこと。月並み?でも、それをつくづく感じたんですよね。うん。
いろんなジャンルがあってたくさんのアーティストがいて数え切れないほどの音楽が生み出されていて、人それぞれ、好きなのは違うけれど、音楽そのものの存在って、やっぱり、欠かせない。音楽がくれるパワーって、やっぱりすごい!
某CD店のコピーに「NO MUSIC, NO LIFE」ってのがあるけれど、まったくその通り!!!
そんな訳で、生活に欠かせない、というステキな音楽を1曲でも多く、ラジオを通して紹介していけたらなあ、そんな気持ちを新たにしたのでした☆
そして最後に、スターダストレビューの皆さま、本当にありがとうございました!
またお待ちしています!
*12月15日・copa salvo タダヒロックさんにお電話*
いやあ、お待ちしておりました。この日がやってくるのを!!!
何度も栃木ではライブを行なっていて、曲もお送りしているんですが番組に出演!は初めてで、実はキンチョ―のインタビューでした。
お話したタダヒロックさんはハイ、宇都宮が生んだコパのボーカル&ギター!
あの独特の歌声はコパならではのラテンのノリにぴったり。
このたび、1年半ぶりにアルバムがリリースになったのです!タイトルは「LOVE LETTER FROM FAR EAST」!まさにコパから届いたラブレターといったところ。
今回のアルバム聞いてもさらに思った。簡単に言うとラテ~ンな音楽なんだけれど、で、実際コパは「ラテンロッカーズ」と称されているのだけれど、でも、簡単にラテンという言葉で済ませてしまってはダメ!
コパの音楽は言ってしまえば、ジャンルが「コパ サルーボ」なんですよね。
また、ライブが良いのですよ。元気になる!ついつい体が動いてしまう、ジャンプしてしまう、もう最高!
それも音楽の1つの良さだったりするんですよね、音楽で体が揺れる、体が動く、っていう。
そんなコパのライブは来年4月に宇都宮で予定!
詳細は決まり次第番組でもお伝えしていきますね!B☆BOX聞いてる方は全員集合で!!!
*copa salvoのニューアルバム「LOVE LETTER FROM FAR EAST」発売中!お電話つないだこの日が記念すべきアルバムリリース日!!!ライブはちょっとおあずけなので、アルバムでガマンね。
*12月22日・playa*
「playa(プレイア)」・・・曲をかけていたら佐藤望アナウンサーがスタジオにやってきて一言、「いいねえ、CD貸して」。
実は私もここ1か月くらいスタッフに借りたまんまのCDだったんですよねー。何かと、BGMとして聞いておりました。
先月、宇都宮のカフェ・クウチャリズモで行なわれたライブはスティールパンなども入ってそれはそれは、素晴らしいライブだったとか。スティールパン、いいですよね。あの浮世離れしたような音。(どんな音だ、と思う方はヤン冨田さんのCDを聞いてみよう!)
playaのホームページを覗いてみると、どうやら1曲につき3~5曲のバリエーションを持っているんだそうで、その場所の雰囲気だったり、お客さんの層だったり、とにかくその時に応じた美しい音を奏でられるユニットなんだろうと思う。残念ながら、この前のライブは行けなかったので、想像するに。
あとは、いろんなボーカリストをフィーチャーして曲を作っているのもまた、よし。椎名純平さんだったり、最新作ではBOOさんとコラボレーションしてる。
ただ単に、オシャレ~なクラブ系、だとか、ラウンジミュージック、なんてくくりに入れるのは違うと思うんですよね。そんな枠組みに収まらない、最新のスタイルを行くと思う。アルバムを聞いてもらうだけでもそれは伝わると思うので、ぜひいかが?
*この日ご紹介した曲が入ったアルバムは「ODORAMA DREAMS」。CDでもリリースされてます。

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