目の前のことを全力で!/松川寛幸さん(吉浜食堂)③

【人を元気にするのは、人の声。/11月のマンスリーゲスト:松川寛幸さん(吉浜食堂)】

 

今月は、“大船渡で漁師をやりながら、盛岡で飲食店をやっている”と1回目で自己紹介をしている松川寛幸さんのお話をお届けしています。
盛岡で展開している飲食店・吉浜(きっぴん)食堂はこちらのサイトを是非!

 

今回は、我々が出会うことになった岩手の音楽フェス・ケセンロックのお話から…津波という自然現象から学んで、今のコロナ禍でも誰でもが考え方をちょっと変えるだけで日々、少し楽しくなるかもというお話をお届けします。

その、考え方を少しだけ変えるということがなかなか難しかったりするんですけど(笑)、でも松川さんが言う通りで。“楽しさは数値化できないし、他人と比べるものでもない”のだから、自分が日々の生活の中で必ず見出せることに楽しさを繋げる。松川さんのように布団に入った瞬間でも良いし、毎晩飲む1本の缶ビールとか熱っついシャワーを浴びた時とか、当たり前にしてしまっている日々のことに幸せを感じられる自分でいられるかというのがとても大切なことのような気がしています。

 

 

では、ちょっとケセンロックの雰囲気をおすそ分け!

 

お話でも言っている通りで本当にアクセスも良くない場所なのだけど、お天気に恵まれた日にはもう絶景が見られます(夜の星もメッチャ綺麗に見えます!)!

 

 

そんな場所ゆえ、携帯の電波も悪く電波を必死に探すスタッフの図(マジです)。

 

 

こちらがケセンロック会場で提供されている松川さんの吉浜ラーメン!見て!輝くウニを!!!ケセンはフェス飯のクオリティもハンパないです(しかも地元のお店しか出してません!)!

 

 

来年は、ケセンロックの会場でお会いできたら良いですね(^^)この松川さんの笑顔とも、ね!!!

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