日本でセシーナを手がける男〜府金伸治さん①

【人を元気にするのは、人の声。/8月のマンスリーゲスト:府金伸治さん】

 

うだるような暑さが続く日々ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今月は、青空の下で牛が伸び伸びと放牧されている草原を脳内にイメージしながら耳を傾けてくださいませ。

ご登場いただくのは、岩手県の県庁所在地・盛岡市から国道4号線を北に1時間も走らず到着する岩手町沼宮内にあります「肉のふがね」・府金伸治さんです。

 

府金さんとの出会いはそもそもはわたしがFM岩手時代の取材だった気がするのですが、こうして色々とやりとりをしたりするようになったのは震災後。新宿・京王百貨店で全国的にも有名な駅弁イベントが開催されるのですが、そちらで人気を博す出店を続けわたしが顔を出したりするようになってから、です。岩手の人が東京の有名イベントでこんなに人気なのがわたしも嬉しかったし誇らしかったんですよね(笑)。

府金さんのお話は滑らかで優しいお声がとても耳ざわり良いなぁと感じます。まず1回目の今回は府金さんご自身の歴史から、岩手が誇る短角牛や野田塩のことなど。岩手が持つ風土の歴史という視点でもわたし的になる勉強になるお話をお届けします。

 

短角牛については、ちょうどもうすぐ・8/11に素晴らしいアルバム『アンチ・フリーズ』をリリースする日食なつこ嬢の楽曲がこちらの映像に使用されておりますので併せてご覧ください。
またこの曲は同アルバムにも収録されます!

 

【補足①】札幌の“紙包みパスタ”→コチラから(わたしは知りませんでしたが、札幌で食べてみたいですね!)

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