車いすだろうが何でもやってやろう〜齋藤信之(サイマン)さん②

今月ご登場いただくのは、水戸を拠点に活動する車いすバスケットボールチーム『スピニング・フープス・レボリューション』代表の通称・サイマンさんこと、齋藤信之さん。車いすでアメリカに渡ったパイオニアのような方です。

“車いすだからといって、今までの生活を変えたくなかった”と語って単身渡米したお話に続いていくのですが、編集しながらもサイマンさんのエピソードに爆笑してました。“世界の中心で叫ぶ”サイマンさんのお話・2回目は、前回以上にあっという間に聴けちゃうと思います。

自分の中でこのインタビュー企画を始めた時、1つは東日本大震災のこと。もう1つは地元や地域に根ざして生きるということ。この2つを、密かなインタビューの柱にしながら。その上で、耳を傾けた方々に“自分にも何かできるのではないか?”というヒントをどこかに忍ばせられるような内容にしようと思ってきました。
でも…サイマンさんは、すごすぎる。正直、どこをどう見習えば良いのか分からない、常人にはない精神力や忍耐力、強さがある方だなぁと編集をしながら改めて思った、そんな回でもあります。

…と、書きつつも。
ラジオを聴き流すような感覚で、気軽に再生ボタンを押してみてください。

 

 

【補足】水戸で配られているフリーペーパーにサイマンさんが掲載されています。インタビューはウェブ版もあるので、ぜひお読みください⇨コチラから

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