あの山から、帰ってきましたー!
いろんなことをさっさと書いて!そう記憶のちゃんとしてるうちに!と思うのだけど、なかなか進みません…笑
これが世に言う‘ケセンブルー’という症状のひとつなんでしょうかね。
震災後の復活時から関わらせていただいているのでもう何年とこの現場にいるのですが、そしてそんなお客様の中でも、重篤な症状の方が今年は多いとのつぶやきあり(爆)。
今年の入場ゲート。10回目の開催をお祝いする花輪…こ、これ、フェスの入り口だよね!?
写真を撮る方のお姿は…!
実行委員長であった(^^)
今年の出演アーティストの名前がずらりと並ぶなか…
海外アーティストも出演されたことあるフェスだっけ(猛爆)!?
名を連ねる吉村さんと大船渡での思い出をいろいろと聞くこともできました。思い出話は笑えるものばかりでした。そんな思い出の結晶が、今年のケセンロック2日間だったように思えてなりません。きっと吉村さんも、空の上でケセンロックに参加されていたと思うんだ☆
入り口ではお祝いの品がお客さん全員に配られ(ロゴ入り軍手!これ持ってボランティアとか会場の掃除をしようっていう心遣いかしら!?)、
ライブステージと、もう一つあるこちらのステージ・イベント(=FREAKS)ステージには紅白の幕が張られて。今年はこれまでにない「餅まき」も!
…ここ、フェスだよね!?音楽のイベントを行うところだよね!?
ケセンロックは世の中の一般論とか普通とか、そういうのを飛び越えてきます。わたしもここでのMC以上に「(良い意味での)びっくり」する現場はない、と言い切っていいと思っています(笑)。
今年もマイクを持たせていただきました。ありがとうございました。なんだけど、まだそんなふうに思い出としてケセンロックを閉じ込めたくないような。終わってもう3日経つというのに、そんな今日の東京の空の下です。