そうなんですよね。ちょっとボケッとしているとブログに残すことが遅くなる。やーねーもう!
ところでまずは宣伝なのですが、そうです大型連休中に開催された音楽フェス・VIVA LA ROCKのことについては文化放送の番組と連動しておりますmu-moのサイトに書いておりましてですね→コチラへアクセス!
そうなんです。『デイズ・オン・フェス』を連載している漫画家・岡叶さんと一緒に、5/6のビバラロックに行って来ました(^^)mu-moのサイトには岡さん直筆のイラストも載っけちゃいました(わーいわーい)!お願いして描いていただいたのは、番組ゲストにもいらしたことがある打首獄門同好会(祝!首相官邸訪問!)&ヤングオオハラ。岡さんのアーティストイラストはラフなタッチである意味レアだと思います。ぜひご覧くださいませ♪
ということでmu-moのページと同じ写真を使用しつつ自分的にも振り返り。こちら、デイズオンフェススタッフでございます。で、そんなメンバーで会っていたら…
「タカチー!?」
よくこんなに人いっぱいの会場で何の連絡もやりとりもせず会うよね!?このタイミングで!という丸メガネ、このブログではおなじみ冨ちゃんが…(猛爆)!!!
で、この写真を撮ってくれたのが他でもない漫画家の岡さん。もうですねわたし以上に写ってほしいビジュアルの持ち主なのですが(これホント)、音楽大好きでお酒が大好きで、そんな2つが楽しめるフェスが本当に大好きで!岡さんもね、あれこれ選り好みなしに音楽を聞く方なんですよね。そんなところが好き。この夏も一緒にフェス行くわよー(^^)♪
で。
ビバラが終了し、mu-moのサイトに記事をアップする数日前。某所で偶然、「お〜!!!」
これまたメガネ、でも男性。musicaの主宰であり、ビバラロックを運営する鹿野淳センパイにバッタリ遭遇!!!
今回のあれこれ、(mu-moサイトの展開など)もろもろ話したら…「ちょっと、何それ!面白いじゃん!どんどんやって、そういうの!」センパイあざーっす!つうか最近の人との会い方に神がかり的な恐ろしさすら感じる…!!!
(わたしのカバンがだらしないというツッコミはなしで!笑)ビバラ会場外のエリアは入場がフリー。岡さんたちと外で飲み食べしていたら、
「あれ〜!!!」
LUNKHEADの小高さんがやって来た件。外のライブを見に来た時という小高さんに偶然会ったのだけど、よくこの人出で会えたなぁ…(例によって写真を撮ってくれた岡さん。笑)。そんな折、埼玉のゆるキャラ・つるゴンもやって来るという…持ってるよねホント!
そもそもこの日にビバラに行ったのもまさにランクがお目当て。朝の10時〜というライブだったけど、目を覚まさせるような音をガツンとお見舞いされました。かつてのファンよりは若いロックファンが多かったのもいい感じ!ベース合田くんのハジけっぷりが良かったんだけど小高さん曰く「あれが普通で冷静にあれをやってる」と。えーそうなんだ!?始まったツアーもどこかで見に行かなくては♪
バンド活動20周年のお祝いに、ライブ終了後に鹿野センパイがステージに持ってきた特大のケーキ。彼らはクールな人たちだから(笑)、でもね、初めてで念願のビバラのステージでこうしてお祝いしてもらったこと、本当に嬉しかったのはよく分かる(^^)わたしにも「いやあれは…」とかごちゃごちゃ言ってたけど(笑)、ほんのちょっとの照れがなんかかわいかったわ♡
なんつって小高さんと喋ってたら…
ジュンさん通りかかる、の巻。自分の名前を冠にした『JUNE ROCK FESTIVAL』が今年も来月に開催!
ジュンさんとはこの時もいろいろと話したし、先日もゆっくり話す機会に恵まれて。某TV局の方なのですが、音楽という共通項でとにかく話が合うのですね。いちばんはオザケンの話ですかね、「オペラシティのライブは2日行ったよ!」「あーわたしは1日でもメッチャいいゲストの時でしたわ!」とか、オザケン野音のデビューライブの「フライヤーを大事に取ってる」に対しわたしは「(当時の)EMIの人に頼み込んでポスターもらって持ってます」「えー!!!」とか、もうお互いオザケン自慢ですね(笑)えぇ負けませんよオザケン関連は!
そんなジュンさん関わるTVでの音楽番組を羨ましく見ていた一視聴者です。わたし。あんなゲストこんなゲスト、音楽を大事にする姿勢(ショートバージョンで演奏することが少ない←ジュンさん曰くそれはしていないとのこと)。で、お話を聞けば聞くほど、「それってラジオっぽいですよね?」という番組の作りをしていることが分かる。そんなことを言うと、「そう、むしろ‘テレビっぽい’を作ったって面白くないでしょ?」…悔しいのは、そんなラジオっぽくもっと作れるはずのラジオでの音楽番組が関東では少ないことだ…でも、思う。ライブ会場で(もしかしておられるのかもしれないが)ラジオの関係者とお会いすることが極端に少ない。そもそもジュンさんとの出会いも、(友の導きこそあれ)ライブ会場だったことを考えると。そしてこの日だって何の約束もせず顔を合わせていることも考えると☆
とりあえず次回、ランクのライブはジュンさん連れて行きますわ(^^)
そうこうしているうちに、いつメン集合。もうウケるー!!!
ちなみにこの日は午前中だけ(写真嫌いの)文化放送『music with you!』ディレクター氏も来ていたのであります。みんなで行くフェスって楽しいよね!もちろん一人の良さもあるしわたしは一人も好き(笑)なのだけれど!
まったくライブのことを書いてませんね。ですよね。それくらいいろんな方に会いすぎました…もう1枚、わたしの娘っこたちこと某レーベルの美女たちとの1枚も(^^)
ランクの次にG-FREAK FACTORY(通称ジーフリ)を見て午前中が終わってしまったこの日。濃いわ〜、そうそう、ジーフリのよっしさんには会場でバッタリ会ったんだった(猛爆)!ジーフリも地元の群馬で『山人音楽祭』というフェスをやっていて、自分たちの手で自分たちの地元を盛り上げるって気持ちは鹿野センパイのビバラもそうだし、全国でそんな思いで開催されているフェスと何ら変わらないんだよね。だからジーフリはフェスを主催する人の気持ちがよくわかっていて、この日のMCも感動ものでした。曲の時間より茂木さんの語りのほうが長かったんじゃないか?というのも思いが強くあるからなんだよなぁ。腰をやられていた原田さんがステージに立っている姿にもホッとしつつ。
でも茂木さんの言う通りで、昨年よりも改善された部分がありましたね。特に会場内の動線ですが、去年より良くなってると思いました(^^)そうなんです、毎年開催されているフェスだって気づいたり気づかないところでアップデートされているからこそ続けられているところも多々あるんですよね。
4日間の大トリ・スカパラは圧巻でした。多彩なゲスト(例によってGAMOさんに絡む10-FEETナオキさんを久々に見られて大爆笑)がいる中、フォーリミGENちゃんの時はキーが上がるんだ(笑)!キンちゃんからバトンタッチして歌う時にキーが変わった!なんてことに気が付いたり、たくさんの色とりどりの風船が舞って来てアリーナのお客さんが手に持ちながら歌ってる光景は本当に美しかった!とにかくスカパラという存在がすごい。年を重ねながら、年下とももちろん年上とも素晴らしいコラボレーションをいっぱい聞かせてくれる姿、どんなステージでも「この時ならではのスカパラ」を見せるライブも!素晴らしかったです、本当に!ヘイスミとかは逆に(同じステージに立てて)感無量な雰囲気だったのも良かったなぁ。
それとライブについてはもうひとつ。ロットンも今年アニバーサリーでしてステージにケーキが登場したのですが、このケーキがなんと「黒」←鹿野センパイ曰く「ロットンのイメージで、黒のクリームでお願いしたのよ〜」。このケーキはライブあとにメンバーみんなで食し、お歯黒状態で帰って行き鹿野センパイ大爆笑だったそう、という後日談♪
いつメンとはよくしょっちゅう会っていても、それこそライブに行ったりしても、フェスに行くってことはほとんどないんだよね。みんなが盛岡・いしがきミュージックフェスに来てくれたりケセンに来てくれることはあっても。
ということで、今年はみんなで一つ。純粋にフェスを楽しみに行きたいね〜と話しています。さて、行けるかな?行けるといいな(^^)🎶
今年のビバラローック(って言うテレフォンズのジングルも◎)!ありがとうございましたー!!!