いしがきミュージックフェスティバル2014、終わっちゃった!

9月21日(日)の時間はまたたく間に過ぎたけど、ここ最近の中ではいちばん濃い1日だったように思うよ☆

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朝の9時50分~盛岡のバンド・SWANKY DOGSが盛岡城跡公園で音を鳴らし始めた時から、お客さんがムチャクチャいらしてビックリしたよ!

唯一、公園以外で行けたGOOD LUCK(芝生)ステージも過去にない人出だったように思う!

例年通り(笑)、子ども向けに「うんこ!ちんこ!」を連呼しまくった10-FEET。

個人的にこの日いろんな意味で素晴らしかったのがロットングラフティー。終わってから「ありがとう」って何回言ったかな。

Ken Yokoyamaのステージにクラブチェンジ・黒沼親方が出たこと。

暗くなった公園で見る夢がかなった、THE BACK HORN。

ステージが全部終わってハイタッチで迎えてくれたスタッフ、THE NEATBEATS・マナベさん&BRAHMAN・トシロウ神!

お客さんが帰ってもゴミを拾っていてくれた、4人ほどのお客さん。

ヨコハマから見に来てくれた、トミちゃんチーム!

朝方まで飲んで最終的にこの1年で最大飲んだんではないか、というお酒。酔っぱらってすっ転んでできたキズ。

 

全部全部、ぜーんぶが!

いい思い出です☆

 

そんな中、ひとつだけ書いておいて良いでしょうか。

『いしがきミュージックフェスティバル』は、それこそ、ステージに上がった黒沼親方が一人でできているものではない。黒沼コールが湧く中ステージに上がって一言、「もう、無理!」と言ったのは、そういうことなわけで。自分の力ではないんだ、ということを言いたかったのね。
いろんなみんなが集まって、いろんなみんなの力で、できている、ということ。そしてそれは、お客さん一人ひとりだって、力なんだよ、ということ。

今回は、ワタシも。そういうことを強く再認識した、いしがきミュージックフェスティバルになったような気がします。そして集った力で、こんなにも大きなことができちゃう、なんて!

今年で8回目となりましたが、こんなにお客さんが来る1日になるなんて、スタートした頃には想像できませんでした。終わってからお店の方にまず「いしがき~!人がすごかったよ~(道路を歩いてた、という意味)!」と言われるようになるなんて。

街ナカ活性化、という思いのもと始まったけど、それがこの日たった1日でも、間違いなく、できている。たっくさんの、いろんな力が、集まって。

いしがきミュージックフェスティバルに関わるスタッフ、来てくださった方、音を鳴らしたアーティスト。
すべてのすべてが、盛岡を超えて、岩手の誇りです☆

ひとまず。
ワタシからもお礼であります!

Love&Peace, with MUSIC♡
ちえぞう♪

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