東北ライブハウス大作戦〜大船渡・番外編〜

(ふつう、本編があってからー、の、番外編だろー、というツッコミはナシで。明日書くぅー!)
8月20日。
大船渡に押し掛けた!!

じゃぁああ〜ん!
わかる?
「マンボウ」のお刺身(右)&大腸!!!
刺身はともかく、大腸は初めてだったな〜しかもこの大腸がメチャクチャ、う・マ・い!!!
この珍味はクセになる〜もう飲まずにはいられん!って感じのお味!
お刺身のほうは、地元人間曰く「サッと湯がいてもらったほうがうめぇぞ」とのことで、ワガママ言ってお店の方に湯通ししてもらったら…
正解!!!

大船渡のバンド・TILITILIのギターボーカルで、KESEN ROCKの実行委員でもあって、かつ、大船渡のライブハウス・FREAKSにも関わる、ヤスくん(右)&トモダーさん。
(トモダーさんの飲み物はコーラのように見えますがワインです。笑)
この先も、ね。大船渡だったりケセンロックチームとは。絶対、ゼッタイ会ったり飲む機会はある、けども。きっと、打ち上げとかライブ後とかになるし、そういう感じでなく、ね。ヤスくんたちとは、一度。ちゃんと話をしてみたかったの。
どんなことを思い、どんなことを考え、どんなふうに生きてくんだろう。
…なーんて書くとマジメっぽいけど、全然そんな感じじゃなく、全然フラット、に。シンプル、に。
単に一回、素面から飲んでみたかっただけ、ってことです。笑!
ワタシ自身が大船渡の方々とは交流がずーっとなかったし、ケセンロックに関しても認識が薄かったし正直あんまり興味も持ってなかったし、だったから。
聞いてみたいこと、そして、ちえぞうが話しておきたいこと(これまでのケセンロックへの認識に対して謝りたいこと、かな、笑)など。
素直に話せた、いい機会だった。
そんなマジトーク炸裂のなか。

寝るオキナワさん(笑)。
(⇧大船渡FREAKS・店長)
大船渡の店舗はホントに手作りだからなぁ…徹夜してまで作業してた日も何日も、あったし。宮古ライブの前日に行われたKen Yokoyamaのツアーまでには、あれも何とかしなきゃ、これも何とか…と。
いろんなこと考えて身体動かして。で、正直、あまり気が休まらなかったんじゃないかなぁ、というのは、じゅうぶん。察しがつく。
オツカレ☆
で。
話してたら、あっという間にお店の閉店時間になった。

ちえぞうは、ウワサに聞くBRAHMANのTOSHI-LOWさんよろしく、飲めるか分からないアルコールを数杯頼む(なんかの番組?で、TOSHI-LOWさんが言ってたけど、あの方もラストオーダーの時、レモンサワー5杯、とか言っちゃう方なんでしょ?笑)のに対して。
「チョコバナナクレープ」をオーダー&ほおばる男子全員(笑)!
カワイすぎるっしょ。ふふふ☆

カワイイ声で「ちえちゃぁあ〜ん」と言ってくれる、やっぱしケセンスタッフの女子がこちらのお店にはいるのだよ♪
会えてヨカッた、ケセンの時もいろいろとありがとうねー!
大船渡も含む、‘気仙’の人は、ヤスくんが言う通り、やっぱり、宮古はじめ、他の沿岸の人とはまた、違う。
静かに熱い人たちが多い土地が気仙地区なのかもしれない、と。見せない負けん気が強い人たちが多いかも、と。
ヤスくんは、仮設に住みながら。日々の活動を続ける。ファミリーとも初めてお目にかかれた。次回は、ヤスくん家で飲む(^^)

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