ココカラ♪~けせんろっくへす①~

SMAPの「ここから未来を変えていけぇ~♪」って曲ありますよね?あれ、トライセラ(トップス)の和田さんが作った曲って知ってました!?えー!もう急にガゼンいい曲に聞こえてきた。笑。あとはやっぱりご本人に歌ってほしい。あの声で歌われたらどうしよー(妄想♡)!ライブとかで歌ってんのかな?むにゅー!!

ケセンロックフェスからの帰り。ワタシの頭の中は、そんなSMAPの曲が脳内リピートでしたん♪

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こちらがアーティストがライブを行うステージであります☆

そしてケセンの特徴として、この『めくり』があります。寄席の高座みたいに、演者さんが誰か、というのをめくってご案内します。だいたい、出演アーティストさんが、知り合いのアーティストや先輩後輩等?アーティストのを‘めくりあい’ます。ちなみにこの、毛筆で書かれたアーティスト名はすべて一般にお送りいただいたもの!なので、どのアーティストも個性あるひと味違ったものになっております☆

そんな『めくり』ですが…今回、僭越ながらワタクシも、めくらせていただきました!きょーしゅくでありますっ!!が、なんとも気分がイイものでありまして(^^)

さらに。こちらをめくっていただくのを、毎日1人、お客さんにも。アーティストと一緒にステージに上がってやってもらうのもケセンならでは。じゃんけん大会で勝ったお客さんにステージに上がってもらうんだけど、じゃんけん大会のほうは昨年に引き続き10-FEETには登場してもらいまして。今年も、「最初はグー!最後はカネ!じゃんけんぽーん!」のかけ声が響きました。笑!

そんな、じゃんけん大会やったりするのもこのステージだし、要は、ライブのメインステージ転換中に何かをするために設けられているのが、下の写真・イベントステージ。2日間、ワタクシはほぼこちらにおりました☆

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これ、手作りステージであります。すごいでしょ?

そんなこちらのステージ、たとえば、こんな方々もいらっしゃいましたよん♪

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大船渡市のゆるキャラ・おおふなトン(左)&陸前高田市のゆるキャラ・たかたのゆめちゃん!昨年に引き続き、この2キャラの競演はとってもレアです(マジで)!笑!

そんで、ケセンロック1日目にはこんなことが…

「恋するフォーチュンクッキー」を踊る(爆/踊る映像は6分すぎくらいから)!

いやー…あの、最近、ミュージシャンが踊る恋チュンが何かと話題になりましたけれど、で、そんでワタシもこれ映像見て踊ってみたりしたんですけどね。

まさか…

こんなところで実践の場が来ようとは…

しかも…

いちばん踊れてないのはオレ…ゆるキャラたちより踊れてない…は、恥ずかしい…

 

こんなことやらあんなことやら、「イベントステージがチョー楽しい!」なんてツイッターでのつぶやきも見られてとっても嬉しい限り!こちらでの出来事はまだまだあるので、レポは次回に続く!

 

ちょっとふらふらっと会場を歩いてみたらですねー…

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「自腹でうまい棒を1万本配っている」という、よく分からない輩がいたり(いちおう貰ってみました、ありがとうございます。ところで彼は1万本配ったんだろうか?そしてなぜそもそもこれが許されるんだろうか?それがケセンクオリティ。笑)、

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前にブログに書いた、盛岡・いしがきミュージックフェスティバルチームからこの方も来てくれたのよん。チョーゼツ美人なミズキさん。しかし彼女も劣化しない人だなぁ…笑。さっ次は9月21日っ!

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リスナーさんその1。せっかくなんでステージに上がってもらって記念にパチ☆

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リスナーさんその2。ゆかりちゃん。ちえぞう、おっ母さんみたいじゃね?なんかダサい。苦

 

世間的にはフジロック一色になりました。でも、ケセンに行くようになってから、フジロックがまったくうらやましくなくなりました。不思議なもんであります。まぁ洋楽よりは邦楽派だから、というのは多分にあるにせよ。「ケセンだから見られたライブ」というのが、今回もいっぱいでした。

10-FEETにMAN WITH A MISSION・トーキョータナカ氏が乱入したのは今でも「オオカミのかぶりものをした他人」と思ってる方がいるんではなかろーか(そう思われても不思議ではないくらい、風のような登場だった)?そんな10-FEETのライブは神がかり的に訴えるものがあったよ。ぎゅう、っと!

TILITILIのライブを聞いて「あぁやっぱりケセンに来てるんだなぁ」っていうのを実感すると同時にケセンに感謝し、ASPARAGUSはケセンで新曲初披露をしてくれたみたいだし、細美武士さんはthe HIATUSのツアー中ひとりでやってきてアコースティックで登場し、ステージにお客さんを上げて『風の日』をお客さんに歌わせたとか。THE BACK HORNがまさかステージから客席降りて演奏する、なんて全く想像してなかったことが起こったり、G-FREAK FACTORYはステージが全然見られなかったんだけど聞こえてくる声がハンパなかった、「限りない故郷に愛を~」って。トリのBRAHMAN、まさか『おもかげ復元師』の話をトシロウ神がするとは。

イベントステージの運営があるので本当にあまりライブをちゃんと見られないんだけど、数少なく目にしてるライブだけでも‘ケセンならでは’というのがあるし、いろんな人の話を総合すると「えーそんなことが!?」ってことが、もっともっといっぱい、出てきそうな気がする。なんかまだ、この余韻みたいなものに浸ってたいんだよね、だから、フジロック行く必要がまるでないんです。笑

それと。

会場で会った、すべての皆さんへ。

ワタシはいつまで、岩手に依存しているんだろうか、だからダメなんじゃん自分、ってずーっと思ってました。でも、会場でいろいろと声をかけてもらったことを、全て大切にします。ありがとうございます。で、あぁ、依存しっぱなしでもいいんじゃないか?って、開き直ることができました。今回のケセンにて。
写真を撮ることができたリスナーさん、それ以外のリスナーさん、さらに会えた方々。とっても励みになった、本当に、ありがとうございます。依存したまま、関東で頑張ろう、って。うん、まさに、ココカラ!

さてさて。そんなケセン~での模様は、いずれFM岩手でもオンエアしますね→コチラにアクセス♪

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