けせんろっくへす しゅーりょー♪

7月19日&20日の2日間。

結局、雨がほぼ降っていた2日間。

いろんなことがあった2日間。

そんな2日間、ケセン会場でもたいへんお世話になりました☆

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舞台監督の山品大先生。盛岡・いしがきミュージックフェスティバルでもとってもお世話になっている方です♪

こういう場でこうやって顔を合わせられる。元気でいるから会える。
こういうことが「幸せ」なんだと思います。

横山健さんもMCで言っていたよね。
幸せとはどんなものか、と。

ライブ後、健さんに聞いたよ。

「人のやさしさを感じられること」、健さんは、そう言った。

そして、
「ライブに来て、ライブが終わって、こんなふうに話ができる人たちがいること」とも。

やっぱり…ワタシにとっては、「いしがきミュージックフェスティバル」がなかったら。
横山健の音には出会わなかったでしょう。
そして、アーティストだろうが誰だろうが、一人の「人間」として接する、ということができるような人にはならなかったような。

そんな気がします。

こうして…ケセンロックチームとも繋がったのはとても面白いし、とても幸せ、とも感じています。
いしがき〜、とケセン〜、は。まるで立ち位置も趣旨も内容も全然違う、この2つのフェスが岩手で共存しているという事実。

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今年はじめて、いしがき〜チームがケセンの会場にやって来ました。
ワタシが個人的に、今年いちばん嬉しかったことです。

もちろん仲良くすることが全てではないけれど…なんて言うのかな。
こうして会場に来てビールやらアルコール買って飲んで、アーティストやケセンの実行委員たちとおしゃべりしたり。べろんべろんになって帰って行く姿を見て、ひとり何だか嬉しくって仕方ありませんでした☆

今回、2日間にわたってあんまりライブはちゃんと見られませんでした。なんとかKenBandは見たんだけど、いしがき〜のこととか思い出したり、なんだかもういろんな感情がどばーっと出てしまって大号泣でした。

「健さんのせいでメイクが崩れたよ〜」って言ったら「大丈夫、俺もこんな海ボウズみたいになってっから!」で、あの笑顔。こんな45歳になる。Junさんのような50歳になる。そして、コレクターズみたいな50代を過ごす!

会場で顔を見るなり大きく手を降ってくださって「いいね〜いろんなとこで活躍してて!」って笑顔で言ってくれた健さん。もう自慢ですねこのブログ(笑)!

このままぼんやりして余韻に浸っていたいけど、そうじゃない!
よっしゃ!1日早めてやっぱり関東帰ります!

ケセンロックフェス。ひとまず、ありがとう☆

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