‘モテたい’は、やっぱり原動力〜放送作家・大村綾人さん①

【人を元気にするのは、人の声/2月マンスリーゲスト・ミラッキ(大村綾人)さん】

 

今月はラジオ界からゲストをお迎え!関東の各ラジオ局で放送(構成)作家を務める、ミラッキ(大村綾人)さんです!
(↑こちらのご紹介、まずはリンクを貼りましたツイッターでのお名前に準じます)

大村さんとの出会いは、数年前に文化放送『志の輔ラジオ 落語DEデート』にわたくし・高橋ちえがお邪魔した時に遡ります。そのタイミングの前にちょうど、今回のお話にも出てくる『深夜のラジオっ子』という本を読んだばかりでした。1つのラジオの時代が分かる面白い本なので是非ラジオ好きには手にして欲しいですが、約10人ほどの放送作家さんのインタビューで構成されている内容で、登場する1人が大村さん。お名刺を交換した時に「ひょっとして…!?」とお尋ねしてから今に至ります。

さらに今に至る中で共通項としては、音楽の趣味もかなり近いことがあります。
ラジオ界隈で実は、サニーデイ・サービス2000年の解散ライブ(あの当時は新宿にあるリキッドルームが会場でしたな)、初めてあの同じ現場に行っていた方に出会いました、それが大村さんです(笑)!

大村さんは先の本のインタビューで「ゲストの面白いトピックをいくつも書いたのに2行くらいしか使われなかった時(引用/中略)」にやり甲斐を感じると語っておられたのがわたしにとってもとても興味深く、僭越ながら実は大村さんにシンパシーを感じる部分でもあります。そしてこの回のインタビューですが例によって台本等はない中、さらになんと完全ノーカット!なのでございます(^^)

前置きが長くなりました。ではでは、まさにラジオを聞く感覚でお楽しみくださいませ🎶

 

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