インタビュー

名刺も肩書きも必要ない〜千葉智紹さん①

【人を元気にするのは、人の声/12月マンスリーゲスト・千葉智紹さん】

 

千葉智紹(とものり)さん。
とにかくご紹介するのが難しくて…と言うのをこの1回目に凝縮しているのでまずはお聞きいただきたいのですが、わたしが出会ったのは音楽というジャンルを通してです。千葉さんがSET YOU FREE・通称「セッチュー」というライブハウスでのイベントを主宰しており、あんなアーティストこんなアーティストと一緒にライブハウスで楽しいことをしてきた方であります。

と書きつつ、今回は音楽のお話はほとんどございません(笑)。千葉さんの‘音楽以外の’引き出しを開けてみましたが、その引き出し一つ一つでも1ヶ月のトークが成立するんじゃないかな?というくらいのお方だと思います(^^)

 

 

*お話にも出てくる、岩手県盛岡市で開催の『いしがきミュージックフェスティバル』打ち上げでの1枚(撮影;千葉さん)。真ん中に写るは高校野球大好き芸人でおなじみ・いけだてつやさんです。2018年、千葉さんといけださんは同フェスのとあるステージで高校野球トークを繰り広げました!
今回のインタビューで「自分で枠を作らない」と語っておられるあたりが個人的聞きどころです。どうぞ最後まで‘聞き流し’てください!

はしるひと〜田原104洋さん④

【人を元気にするのは、人の声/11月マンスリーゲスト・田原104洋さん】

 

田原104洋さん・通称104さんにお話を聞く最終回。
展開しているお洋服ブランド・Mobstylesは今年20周年。3月には色々なアーティストたちを迎えて20年をお祝いする4日間のイベントを行う予定でした。

イベントについて思うこと。今後のイベントについて思うこと。取りとめのない話とはいえ、ほんの少しフェスやイベントを行う立場に立って、誰しもが考えられるお話ではないでしょうか。いかにフェスやイベントを運営するということが大変なことなのか、精神的な部分で考えられるお話だと思います。

…そして結局、やっぱり、「走る」話になってしまうという(笑)。
本当にいい顔しながら最後おしゃべりしていた、104さんのお顔を写真に収めておきたかった(悔)!!!

「104さん、コロナ禍の時にこのサイトであんな話してましたよね!」
って笑って、音の鳴る場所で(走りながら?)、皆さんとお会いできる日が来ることを願って!
どうぞお聞きください(^^)

 

 

※11/30(Mon)20:00〜1週間限定公開でした

 

【補足①】京都大作戦でも毎年パフォーマンスを見ることができる、大阪籠球会オフィシャルサイトは→コチラ

 

さいごに…
104さんとわたしを強力に結びつけたバンドがいるのです。それが彼らだ!喰らえ!!

ことばがもつ、ちから〜田原104洋さん③

【人を元気にするのは、人の声/11月マンスリーゲスト・田原104洋さん】

 

田原104洋さん・通称104さんにお話を聞く3回目。
今回は前回のお話に続いて104さんが展開するブランド・Mobstyles15周年ツアーのお話から、東日本大震災が起こって以降、岩手県の沿岸部・釜石市に毎年行っている理由を語っています。

わたしもまさかの、まったく知らないお話でした。
音楽が好きとかアパレルに興味があるとか関係なく、岩手県民には是非聞いていただきたいです。

ソナーポケットのメンバーだと思われたエピソードもご愛敬。クスッとできるお話を聞いた後に、補足部分を参考にされてください。

 

※11/23(Mon)20:00〜1週間限定公開でした

 

【補足①】岩手県釜石市の駅近くにあったテントは「シープラザ遊」。現在は「シープラザ釜石」という建物ができています。

【補足②】the telephonsのメンバーが釜石とゆかりある件は、FM岩手釜石支局のブログに記載がありましたのでどうぞ→コチラ

【補足③】釜石に拠点を置き、平野さんが主宰している格闘技ベース・「グラアカ」については→コチラ

 

*トップ画面のリンゴとアイドルちっくでお茶目な104さんのお写真ですが、実は先週・11/18(水)に長野へ行ってきました。昨年の台風で甚大な被害を被った場所に104さんが寄贈した高圧洗浄機がありまして、実際にそちらを動かしつつ地元の方々と色んなお話をしてきました。詳しくは『幡ヶ谷再生大学』のツイートをリンクで貼るので、こちらをご覧ください。

 

ラジオから生まれた、色々なきっかけ〜田原104洋さん②

【人を元気にするのは、人の声/11月マンスリーゲスト・田原104洋さん】

 

田原104洋さん・通称104さんにお話を聞く2回目。AIR JAMやフジロックフェスティバルのホワイトステージ、京都大作戦でもMCを務める104さんの10-FEETとの出会いも何とも面白いエピソードをお届けします(^^)

「フェスのMCは出演者でなく、裏方代表。裏方を代表してモノも言われるし、ありがとうもごめんなさいもする」…この言葉には激しく同意と同時に、このお言葉を聞けて自分的には104さんへインタビューが出来て本当に良かったともインタビューをしながら実は、思ったほどでした。

本当に、終演のアナウンス時なんかプレッシャーだしこちらだって辛いのです。お客さんの盛り上がりをぶった切るように終演を伝えなくてはいけないというのは。「ちえさん、そんな役回りをごめんね」って言われたこともあります。でも、わたしがマイクを持たせてもらっている現場では正直、見たことがない景色が海外アーティストが出演するフェスだとあるのですね…というのがなんとも面白い(と言ったら失礼ですが)エピソードをほんのちょっと、104さんが話してくれています。

今年は色々なフェスが開催できなかったけれど、きっとまた104さんがマイクを持つフェスが開催されることを想像しながら、耳を傾けてみてください🎶

 

※11/16(Mon)20:00〜1週間限定公開でした

 

【104さんとご一緒した現場での1枚/POWER STOCK in 宮古(2017年)】

MC&走るひと〜田原104洋さん①

 

【人を元気にするのは、人の声/11月マンスリーゲスト・田原104洋さん】

田原104洋さん・通称104(トシ)さん。
今回、インタビュー企画を考えた時に最初にピンと来たのはこの方でした。

毎日アップされる娘さんへの朝ごはんが面白いのは愛あふれるゆえだなぁと思うし、Tシャツとか洋服のアップも見かけるし、なんだかよく走っておられる方だし…個人的に、「一体何者なのか、もっと知りたい!」と思ったという方が、ピンと来た理由かもしれません。

実際にお話を聞き始めたら、わたしが知っていた上の上を行くエピソードがあれやこれやと…!
まずは1回目、耳を傾けてみてくださいませ(^^)

 

※11/9(Mon)20:00〜1週間限定公開でした

 

*娘さんへの朝ごはん写真も見られる、104さんオフィシャルツイッターはコチラから

*お話の中に出てくる、ランニングステーションやカフェを併設する「&MOSH(アンドモッシュ)」のオフィシャルサイトはコチラ

*同じくお話の中で、体操服屋さんこと(笑)「MOBSTYLES(モブスタイル)」のオフィシャルサイトはコチラ

ライブハウスで、会って話そう〜写真家・石井麻木③

カメラマン・石井麻木(いしい まき)さんのインタビューをお届けしてきた3回目、今回が最終回です。

2回目のインタビューで『SAVE THE LIVEHOUSE』というワードが出ましたが、改めてそのプロジェクトのスタートのお話から、新たに全国のライブハウスに麻木さんが直接出向いてスライド写真展を行うお話まで。
最後には麻木さんへのサプライズもあり、トークしている我々の感情がごちゃごちゃになってしまっている様をどうぞ楽しんで、お聞きいただけたら嬉しいです。

麻木さんのツアーがあなたの街にお邪魔する時には
是非にライブハウスに駆けつけてもらえたら
とってもとっても、嬉しいです!

麻木さん、行ってらっしゃい!

※10/26(Mon)20:00〜1週間限定公開でした

 

【SAVE THE LIVEHOUSE①】
麻木さんが1人でグッズを手配し配送まで行ったプロジェクトは第一弾〜第五弾まで。
そのレポートはこちらをご覧ください

【SAVE THE LIVEHOUSE②】
スライド写真展のスケジュールはこちらから。チケット完売のところも出ていますのでお早めに!

おまけ!!!

3.11からの手紙〜写真家・石井麻木②

 

カメラマン・石井麻木(いしい まき)。自称 ‘はみだし者’ の声をお届けする第2回目。

2011年の東日本大震災後、東北の風景や人々を‘写真とことばで届けてきた’、『3.11からの手紙』と題して全国を巡回し続けている写真展で彼女のことを知った方も多いと思います。わたしもその一人です。

しかしそんな写真展を始める前から、彼女自身が手がけていたこととは。
今に至るまで東北のことも大切に追いかけ続けつつ、彼女にとって大切な場所・ライブハウスに寄せる思いとは。

石井麻木自身の言葉を借りるなら「知ることしかできないというのは、知ることならできる」。
お一人でも多く、彼女の存在と彼女の生き方を知ってもらいたいと思ってお届けするインタビューです。

10月12日/19日/26日(月)20時〜にお届けする3回シリーズ。
第2回目は「石井麻木はぶれない人〜カンボジア、東北、ライブハウス〜」

 

注)2分前後にやや大きめのノイズが発生しますが、特にヘッドフォンでお聞きの方はびっくりなさらないように!

※10/19(Mon)20:00〜1週間の限定公開でした

 

二度とない一瞬を残したい〜写真家・石井麻木①

 

写真家・石井麻木。

決して大きいとも言えない身体にキャップを被りカメラを複数台抱え、全国のライブやフェス・音の鳴る場所で懸命に撮影する姿があると思えば、毎月11日には東北のどこかの地へと赴き人々と交流を深め続ける。
一瞬しかない一瞬を追いかけて、どこまでも。

そんな彼女にとって大切な場所が、ライブハウス。
コロナ禍で誰もが大変ですが、全国のライブハウスの経営も大変な状況が今現在も続いています。

そんな中、
石井麻木がまた、動きます。

そんな彼女を1人でも多くの方に知ってもらいたい。彼女のことを知らない方はもちろん、知っている方は彼女本来の知られざる?姿を(笑)!

10月の毎週(月)20時〜にお届けする3回シリーズ(予定)。
初回は「石井麻木ってどんな人?」

 

※10/12(Mon)〜19日までの限定公開でした

 

【石井麻木スライド写真展 ライブハウスツアー2020】

山の上で♪〜KESEN ROCK FESTIVAL ’18〜

今年もあっという間にKESEN ROCK FESTIVALの季節がやって参りました!
宮沢賢治が愛した場所でもある、住田町から奥州市まで、広範囲に広がる小高いあの場所・種山ケ原に集まる季節です(^^)

FM岩手『高橋ちえの未完成ラジオ〜ライブハウスに行こうじぇじぇじぇ』にて、今年はケセンロックの実行委員長・村上健也さんにご登場いただきお話をお届けしました。
いよいよケセン直前!で、ラジオでは放送できなかった部分も含めたお話、こちらにアップします!

(ラジオのオンエア日が7/5でしたので、その兼ね合いから、「来週」という表現が多々ありますが、「今週」に置き換えてお聞きください♪)

 

チケットはまだ間に合いますよ!
急に休みになった、三連休に何かしようかな、今年は天気予報がいい感じだぞ、などなど、理由なんてなんでもOK!
種山ケ原で皆さまにお会いできますこと、楽しみにしています!

 

【去年の「イベントステージ(=FREAKSステージ)」での一コマ】

なぜかスパーリングをやっているの図。その後、お客さんや子供たちもみんなで公開スパーリングに!

この方の降臨というのもありましたな(the band apartベース・原さん)。さて何があったのかは会場にいた方とだけのヒミツ♡

さてさて今年はどんなドラマが(^^)皆さんとドラマを作っていけたらと種山ケ原でお待ちしています!

ケセンロックHP→コチラ

 

PS)ケセンロックの実行委員長、とはまた違う顔として。健也さんがインタビューにこたえた様子がコチラのウェブ記事になっています。ぜひ併せてお読みくださいませ→コチラ

2017 ④ Kiss Me Deadly〜クラブチェンジ15周年アニバーサリー

盛岡のライブハウス・クラブチェンジの15周年イヤーを祝うべく配信する4回シリーズ。

この回がラスト!で、しかもこれまでの約、倍近い長さ(笑)!2018年1月7日、岩手産業文化センター・アピオで開催されるアニバーサリーイベント『Kiss Me Deadly』、出演者について語る・パート2!

ということでまずは…この回につきましても…

アーティストの皆さま、ココだけバナシにもし失礼がありましてもどうぞお許しください(^^)

とは書きましたが…

これまでクラブチェンジというライブハウスが盛岡に根ざして15年。これまでのライブを通してだったり信頼関係や愛があるからこそ、の、内容かなと思います。アーティストに関してのお話は前回含め、ほぼノーカットでお届けしますね♪

今回はいつもより長いですが、ぜひ最後までおつきあいください(とは言え、きっとあっという間に聴けると思います)。最後にこそ、この4回の配信を通しての。伝わってほしいメッセージがありますので☆

 

 

Kiss Me DeadlyオフィシャルHP→コチラ

盛岡のライブハウス・クラブチェンジのオフィシャルHP→コチラ

2017 ③ Kiss Me Deadly〜クラブチェンジ15周年アニバーサリー

盛岡のライブハウス・クラブチェンジの15周年イヤーを祝うべく配信する4回シリーズ。

3回目にしてどーん!

2018年1月7日、岩手産業文化センター・アピオで開催されるアニバーサリーイベント『Kiss Me Deadly』、出演者について語る・パート1!

お聞きいただくとなんとなく伝わるかもしれませんが…

アーティストについて、おひとり触れたら…

ほかのアーティスト様について、触れないわけにはいかないですよね!?

そして…

そういうアーティストのお話こそ、面白くならないわけはないですよね!!

ということで…

アーティストの皆さま、ココだけバナシにもし失礼がありましてもどうぞお許しください(^^)

(翌週、4回目の配信でアーティスト話の後半をお届けします♪)

2017 ② Kiss Me Deadly〜クラブチェンジ15周年アニバーサリー

盛岡のライブハウス・クラブチェンジの15周年イヤーを祝うべく配信する4回シリーズ。

2回目はズバリ『いしがきミュージックフェスティバル』について!

2017年で11回目の開催となりましたが、わたし・高橋ちえは2回目からMCとして参加させていただいています(1回目は会場付近で開催されたフリーマーケットに出店してました。なつかしいですね)。

何度かブログに書いておりますが、フェスのMCというのは慣れることが本当にないというか。毎年まいとし、新しい課題が不思議と出てきます。

MCとして今年、感じたことをぶつけつつ。これからの、いしがきミュージックフェスティバルについて、など。ざっくばらんに話した回をどうぞ♪

 

 

 

今年のいしがきミュージックフェスティバル終了後。盛岡城跡公園のステージにて☆

写真左から→イラストレーター・中川さん(G-FREAKFACTORYなどアーティストもののイラストも手がける)/舞台監督・山品大先生(仙台在住で、いしがき〜はもちろん岩手県内のフェスのほか、有名アーティストのライブも手がける、わたしの現場でのおしゃべりを鍛えてくださっている一人)/わたし/健也おとうさん(と呼んでいる、ケセンロックフェス実行委員長)