あたらしい一歩☆

本日は取材「される」側の立場にて。

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ぬぅあんとこんなワタクシめが「ボルダリング」についてインタビューを受けてきました。爆!でもですね理由としては「趣味のハードルを下げる」というテーマでして、そういうことなら!と。

自分はふだんインタビューする側ですが、こうして話すということはやっぱり思考の整理になりますね、と改めて。でもこういういわゆる、「インタビュー」ではなくても、知人と話すことだってまったく同じ。いい時間でした。載りましたらまたお知らせします☆

そんな後にボルダリングに行ったらちょうど先生が本日お誕生日で(花)、いつも以上にがんばっていっぱい登れました!イエイ♪

さてさて。北海道に行っておりました先週末。

岩手・大船渡のライブハウス・KESEN ROCK FREAKSがオープンしました。ケータイの画面で更新されるツイッターの写真なんかを見ながら、ひとりお祝いしてました(^^)

この一歩が、これからこの街にライブハウスが根付いて、50年100年と続いていきますように。the band apartがFM岩手のインタビューで話していたことです。そんな言葉も拝借しながらお花を送りました⇨画像コチラ/ライブハウスのロゴカラーをイメージして、岩手・盛岡のお花屋さん、kiitosに作成をお願いしました☆

一歩を踏み出すことが大変だけれど、その一歩を踏み出してから、歩み続けることもこれまたとっても難しい。

ボルダリングをはじめてもうすぐ2年。トシロウ神が会うたび「痩せたんじゃない?」「ボルダリングはいいって言うよね〜」なんて言ってくれるのをモチベーションにがんばってるところも当初ありましたが、そもそもそういうバンド界の体育会系(ざっくり)の人たちの継続力たるや。お客さんなんかいなくてもライブを続けてきた人たちの体力はハンパないよ、精神的な部分も含めて。

なんかね、こういう方たちやこういうジャンルと自分が結びついて本当に良かったなぁ、と、何気に背中を見て自分なりに「継続」してるわけです(継続できなかったこともモチロンあるけど、笑)。ライブハウス様さまです。

大船渡の街に本設され、これから歴史を刻んでいくライブハウスのことを思いながら。音が鳴っているこの場所に行けることを心待ちにしている自分がいます♪

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