はじめての「新青森」!しかも、このグリーンの新幹線に乗れた!ラッキー♪
どうしても「グランクラス」に話題が行きがちですが、これ、普通車でも十分、ラグジュアリー☆
ホテルにチェックインした時すでに21時半。次の日は朝5時すぎの出発にしても、うーん…せっかくの青森ナイトだし。
つうことで、ホテル近くに的をしぼってぶらぶら。なかなか反応しない、ちえぞうの居酒屋センサー(身体内部に搭載)。
とあるお店。一回通り過ぎたんだけども、時間も限られてるしなー。ここにしましょう。と、暖簾をくぐるも…
人イッパイ(^_^;)が…「ちょっと待って!」と、カウンターのオジさまたちに、空いたばかりのテーブル席に移動してもらって…カウンターIN!
(こんなに賑わってるってことはアタリじゃなかろーか?)
アタリだった!
青森産のもずく&北海道の肉厚ブリ刺身。お通しですでにウマいじゃんか!!
もう写真なんか撮り忘れたのですが、「うにの天ぷら」が…何個でも食べられる!って感じでした。シソに、生うにを巻いて、それを揚げてるの。これが、んもう、もう、もう!!!
朝も早いし日本酒は飲まない、と。固い誓いは、もろくも崩れるのであった…
「七力」「亀吉」という。ちえぞう初めての青森地酒をいただきながら。青森は「田酒」でもういいや!と思ったけど、さっすが青森。この2銘柄も、ちえぞう的には大ヒット!「あと、1合の半分だけもらっていいですか…」初めての店でそんなオーダーまでしてしまうダメ輩。でもそれに喜んで応えてくれたお店の方♪
「何も調べないでウチの店、来たの?すごいね〜。こう見えてウチ、人気店よ!」と、ガハハと笑いながら。大将は冗談めかして言ってたけど、ホントだと思う。ヒントは後ろの暖簾ね。しっかしヒドいなー、ちえぞうの顔!笑!
つうことで、暖簾もしまって、から。
大将が出してくれた、自家製の塩辛&日本酒「まんさくの花」。大将とカンパイ☆
塩辛は、食べる直前に、つけておいた、わたと混ぜたほうがゼッタイに美味しいから。と、お料理のアドバイスももらいつつ。
自然と、話が。震災の時の話になった。こういうところで、また、違う業種や違う生き方をしてる方の、リアルなお話を聞けるもんだなぁ、と、つくづく思う。
飲み屋さんでお話聞くのって、すっごく好きだからさ。ちょうど、1人でぶらっと行く、いいタイミングだったのかもしれないってすっごく思えたよ☆
「いつか、で、いいから。また、必ずおいで!」
笑顔で、大将とお店の方と別れた。素敵な青森ナイト。また、必ずや!ごちそうさまでした!!
「夏の魔物」出演者と思われる方々もいらしていたこと、付け加えて書いておこう♪