RADWIMPS🎶

現在ツアー中のRADWIMPS、この週末のZOZOマリンスタジアムでのスタジアムライブに行ってきましたー!

まだツアー中なので細かいことは書かず胸にしまっておきますが、でもいちおう、これからのツアーを楽しみにしている方はこの先は見ないほうがいい?かな?

個人的にはZOZOマリンスタジアムは昨年のエアジャム以来でしょうかー。あの時もチケットはソールドしてるのでまぁすごい人!でしたが、ラッドは単独公演で2日間だもんなぁー、ビビるよ、人の多さに。そんでもって本当に最後の最後まで感動してしまい席が立てず(マジ)、終演してから海浜幕張の駅に向かったら駅が入場規制な現場に初めて出会った…こりぁ埒が明かんと思ってそこから幕張本郷の駅にバスで向かって帰った…が、これが意外に快適だったので、幕張行きは今後このパターンもありかも!です(^^)

こうしてみると人が「そうかな?」って見えるかもですが写真マジックです!メッチャ人います!!!

会場の外に物販とか、オリジナルのドリンクを出してるブースもあったのだけど、先にトライしておくんだったな…(エアジャムと同じ感覚で出入り自由だと思ってしまった…)

2日間、雨には降られず。雨バンドじゃない、晴れバンドでもなくて、うーん…曇りバンド、くもバン、かな!なんてMCもありつつ。海風が時折冷たく吹いたりすのに気持ち良さも感じるような、とにかくお天気には恵まれたと言って良かったかと。

会場は若い男女はもちろんのこと(男子の盛り上がり方が半端ないね!)、親子連れが多いのがさすがだなぁ、そんでもって親のほうもしっかりファンっていうのがすごい。会場内の写真撮影スポットはもう長蛇の列!で、そこで写真を撮っている姿を見てもなんとも微笑ましい感じで(撮影スポットの写真を載せようかと思ったけどやっぱりやめますー、会場で是非♪)^^

前にラッドの写真展を見に行った時に書いたんですが、ファンの方も独特のセンスある言葉遣いをする方が多いなと感心したんですよね(会場内にファンの方が残せるメッセージノートがあって、それを結構読んでしまった、というか読まずにはいられないしメモしたいと思うほど素晴らしい言葉が並んでいた)。この日も自分がこれまで聞いてきた以上に、RADWIMPSというバンドが放つことばの素晴らしさ、日本語のもつ凄さみたいなものに触れた時間となりました。野外でもクリアに聞こえる歌声、MC。持っていかれまくりました…

最後のさいご「5からみんなでカウントしてもらっていい?」と促した時「あぁ、花火かな」ってみんな分かっても(これは野外というかスタジアムライブならでは、だよね)、こんな表現で誘導する野田さん、そしてカウントしてひゅ〜っと夜空を彩る花火。思わず「わぁ」って子供みたいな声がこぼれた。笑。そんでメッチャ感動した(大泣)!感涙、感涙!

去年のいしがきミュージックフェスも、トリの10-FEETが終わって花火が上がったんだよね。最後のアナウンス前なのでステージ待機だったから全く見えなかったのだけど、きっとこんな感じだったのかな…だとしたら手前味噌だろうけど、なんだかグッとくるなぁ、と。あの時を疑似体験もした感じです。笑

しかし本当にまだ日本語の表現だったり、こんなにこんなに時代を経ていても確かに言語が変化しているように、いつまでも新しい表現というのはできるものなんですね。その点、RADWIMPSの言葉のセンスは本当にありえないほど卓越しているというか。卓越しすぎていて恐怖すら感じる。他に比類なき感じですね、本当に。

この日は野外にもかかわらず音響もすばらしくて(風がおだやかだったせいもあるかも)、これまでの音源は聞いていてもなんだか音源以上にダイレクトに歌詞が胸をつんざいて入ってくるようなライブでした。

かたやこちらは今朝も見てまた泣いた。‘素晴らしい’以上の言葉はないですよね。素晴らしい。

横山健さんがこんなようなことを言っていた。音楽で世界は変わらないけど、音楽で熱い気持ちになった人が行動して世界は変わって行くんだ、と。言葉尻は違えど、野田さんもまさに同じようなことをMCで伝えていた。

ちなみにこの週末のライブのせいで声が枯れたとか何やら、週明けの今日から何かが発生したとしても「洋次郎のせいだから」の一点張りにしていいそうです(とMCあり。笑!)!

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