CDJ18/19🎶

年末の4日間開催のカウントダウンジャパン、2日間行ってきました。

「今年で最後かなぁ」なんて思ってました。2017年に。実際、今回は行く前、ちょっと身体が重かったけど(笑)やっぱり「行って良かった」になる☆

12/29(土)。いい天気!

お昼〜Xmas Eileen締めができて良かった(^^)Saucy Dogがその前のステージのdustboxに憧れてメロコアやりたかったけど自分の声的に違うなと思って…とちょっと泣きそうに石原さんがしゃべってるのを見ておかあさんももらい泣きしそうに(涙)。POTはライブの時にメンバーみんながいい顔してるね、いつか31日のカウントダウンのライブが担えますように(この日カウントダウンのカウントをして笑いをとっていた)。ロットン締めもできたし、打首のステージはもう圧巻。たぶん入場規制だったと思う、来年はいちばん大きいステージだねコレ!そんで期せずフジファブリックで号泣。

もうあっという間なんだ、行っちゃうと!笑

わたしのリクエストに応えてロットンの靴下を履いて来てくれた、みさとちゃん!笑

ロットンとはこんなになんか…話すようになったりするなんて本当に想像してなかったからなぁ。「姉さん!姉さん!」って、なんか嬉しかったです。笑

でも彼らと話すようになって自分的にも、すごく「なるほどなぁ」って思ったことがあって。それが何度も何度もこのブログには登場する10-FEETの『東日本大作戦』のトークイベントの時です。ロットンのみんなはあまり自分たちのことを「こう」ってうまく表現したり話したり、少なくともあの時は今よりもできていなかったと思う(し自分たちでもそう言っていた)。でも、そうやって表に表現されていることだけが全てだとしたら。SNSの発達で、そういう表現などあまりしていなくてもすごく熱い気持ちを持っていたり、実際に動いていたりする人たちのことが置き去りになってしまうのは。

絶対に違うし、きっと、そういうことを拾って共有できるのが、ラジオだ。ロットンみたいにアーティストに限った話じゃない。ラジオを聞いている市井の人だって参加しながら共有できるのが、ラジオだと思う。

この日のライブを見ながら、やっぱり盛岡のいしがきミュージックフェスにはいてほしい人たちだなぁ、なんてことも思ったのでした。面白いね、自分がこんなふうに思うようになるなんて(^^)

それとフジファブリックは以前に、ステージで映像を流しながら出演を果たした時があるのだそうですね…志村さんが急逝された時はそんなステージだったのか、キャンセルせず出演したのか。クリスマスの時期には今でも志村さんの話題がラジオで聞かれる。そんな時にステージに立った心境を思うといかばかりか。淡々と話しているように見えても今、こうしてたくさんのお客さんの前でこの時のことを改めて話すその姿、そして志村さんの時の曲を今は違うボーカルで聞きながら、全てがすうっと耳に心に入って涙が落ちた。あと個人的には昨年、志村さんのお墓参りをしたことも思い出されてね(新宿ロフトのヒグチ女史に連れて行ってもらって)。

しかし年々、人出が増えている気がする!飲食ブースで何か食べるのも一苦労(汗)!

そんな中、今年も東北ライブハウス大作戦ブースが展開されてましたよん。立ち寄った時にはひっきりなしにお客さんが訪れては何かしらを購入してくれる姿が。「東北に来てくださいね〜」とお声をかけるとみんな笑顔。手伝ってた女子はつい1週間前に『東北ライブハウス大作戦暴年会バスツアー』でご一緒したばかり、笑。これからもよろしくね(^^)!

つっくん&冨ちゃんと!この日はつっくん号に乗ってセレブ帰宅。なんだかんだ年末に1回はこうしてつっくん号にお世話になっているのも本当にありがたい。3人で会場内の神社でお参りしてパチ☆ことしもよろしくね!

そんでもって12/31、年越し幕張。しかし本当に装飾がいちいちわたし好み!いわゆる『インスタ映え』ポイントがいっぱい!

いつもインスタ映えネイルのハムちゃん!12月は1週間に2回のレベルで会ってたかも!?というレーベル女史。今年もその明るさと行動力で腰が重くなりつつある(笑)オレっちを引っ張っておくれ🎶

OKAMOTO’Sの邦楽シーンでは群を抜く玄人レベルの演奏に舌を巻いてそのままドラマチックアラスカへ。バニラズ、バックホーン、大塚愛さん、髭男、バンアパ、10-FEET。もう休みないマジ!笑!ここでちょっと休憩してスタッフと合流、ほどなく四星球で年越し、感覚ピエロ、ヤングオオハラ。

バニラズは湿った雰囲気はこれっぽっちも見せず、強い意思が見える素晴らしいライブだった。セイヤさんのシンプルなドラムセットにスティック2本持ちやシンバルを投げてそれを叩いたりシンバルでシンバルを叩くステージングにも目を奪われっぱなし!笑

チョー満員の大塚愛さんが超ロックな上にガッキーに似てる?ってくらい可愛くて、元旦那に文句を言ってやりたい(笑)ほど本当にキュートでした。見ないと分からない世界ってやっぱりある、どんなジャンルやどんな世界にも。ちなみに某レコード会社の女史が「いや〜大塚愛ヤバイっす!小学校の運動会の徒競走で『さくらんぼ』とか流れてたの思い出しました!」って言うエピソードにこれまた、時代が巡ってもひとつの音楽で話を共有できる音楽の面白さを感じた。

髭男は本当に優秀ですな。みんな真面目で優等生ってこういうタイプ。このまま突き進んで欲しい、これまた入場規制だったんではなかろうか(だし、今の彼らの人気だと明らかにステージは小さかった)。ちなみに行けなかったけどSUPER BEAVERの入場規制列もハンパなかったっす!よし!

色々と見た中で、この年末に幕張で見られて良かったのはドラマチックアラスカでした。番組ゲストにいらしたからという理由ではありません(でも、ゲストにいらしてなければライブを見ていないけど)。幕張のステージに立ちたいけど立てなかった悔しさや、「ドラマチックアラスカって懐かしいよね?」って言われるようになってきた、というMCへの思いやら。デビューして5年、いろんな思いが交錯してのステージだったのがよく分かる。そしてステージでの涙。上ずってるのか涙のせいか、出ない声。でも、簡単に使いがちな言葉の「エモい」は、まさにこの日のドラマチックアラスカのライブだったと思う。とってもエモーショナルで、それが胸を打つ。わたしが言うのも何だけど、「一皮むけた」ライブになったと思う。ライブあとヒジカタさん(ボーカル)にそんな思いを言ったら、「実は、あれは悔し泣きではないんです、嬉し泣きなんです」と。なんでもステージ袖には知り合いのミュージシャンたちがいっぱい詰め掛けていてくれたのだそう、それが嬉しかったからなのだ、と。「また番組行ってそこで話します!来週でもいいですか?」って。もう彼らのことも応援するがな(^^)

バンアパの原さんがライブ終わりにベースをステージに置いて去る姿も珍しかったなぁ。なんか記憶に残るようなライブが今回の幕張は多かったような気がします☆

会場ではいろんな方たちにお会いしては乾杯して。飲んで食べて、ちょっとヤバい(笑)!個人的にはテナーのホリエくんがあまりにもいい人すぎるイケメンで、遠くから手を振って近づいてくるあのお姿を思い出すだけでご飯3杯食べられそうです(マジ)!

そんな年越し幕張は、別番組終わりの『music with you!』ディレクターと、最近お手伝いだったり番組を見学しに来る女子を連れて楽しめたのがとっても良かったです。いつも一人で行ってるし、一人で行っても別に構わないんですけど、番組を一緒に作っているスタッフとわいわい楽しむ時があったらいいな、なんて思っていたのも事実で、今回叶えることができました。お世話になったレーベルのみなさま、本当にありがとうございました(^^)!

(それとケセンロックでおなじみのダンサー・IN-pishあやぱん先輩が最高でした!このお話は大船渡でできるように取っときますね♪)

おっ!がんばってるね(^^)新宿ロフトのイベントに彼らが出たのは3年くらい前になるのかな…?

日替わりでネクストアーティストが出演していたのですが、計4日で4バンド、すべて会場内の試聴機で音源を聞いてきましたが素晴らしかったです。『ひかりのなかに』というバンドもちょっと楽しみ。備忘として。

そんでもってそうそう、年越しね。四星球の。いちばん小さいステージではありましたが、お客さんがかなりパンパンでボーカルやすおくんも「このステージ小さいやろ!」と言ってましたがさらに大きなステージに行ってもいいし行けるだろうなこの先、というライブでした。

とりあえずカウントダウンの「5!」で郷ひろみさん、「4!」でヨン様の写真が出て来たところでツボに入り大爆笑。彼ららしい(そのあと続かないところも。笑)。そんでもって時間を無視したカウントダウンも記憶に残るものになったし、逆に正直なところ「2019年を迎えた」実感がないのは彼らのせいです!爆!

書くのは控えます。彼らのことも番組にお迎えしてお話、聞くわよ(^^)🎶

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