文化放送『music with you!』、13日の放送でもお話ししましたこちらのイベント。そう、昨日がギター雑誌3誌の編集長が集まっての『編集長サミット』でした！
スタート10分前に着いたら、席がかなり埋まっているじゃないか…（^_^;）そして惜しいぞ！看板の誤植！笑
今回のひとつの目玉がこちら。
わたしは全然、楽器とか機材で音なんて聞いたことない人なんで、正直まったくもってチンプンカンプンでした。テーブルごとの勝負になり、わたしも見知らぬ方から「どうですか？」と聞かれたもののまったく分からない旨お話ししたら、他の参加者の方は…
みんなけっこう存じておられる（~_~;）！！！意見を言っている！！！ひょえー！！！
しかしながら面白いものですね。エフェクターでこんなに音って変わるんですね！というのを目の当たりにする。ライブ中にバンドマンが足でポチっと踏んでるヤツ（なんて表現…）ですよね！？そんでギターを変えて音を出すとこれまた違う音になったりして、いやぁもう奥が深い！深い！
で、結果発表…我がテーブルは2問正解！で、編集長たちはと言うと…誰がどうとは書きませんが、1〜2問正解という惨憺たる結果でした（チーン）！もう爆笑です！会場内でも3問正解がいちばん優秀で全問正解者はナシ。面白いもんですね（^^）♪
番組にお迎えした北村さん（左から2番目／Player編集長）、右おふたりはヤングギター＆ギターマガジン編集長。そして司会はTOTALFATのkubotyさん。ギターの話が濃くなればなるほどわたしは訳が分からなくなるけど会場のお客様の笑いは増える。アットホームな面白いお時間でした（写真撮影可です）。
先述の利き楽器ではkubotyさんがギターを披露してくれたのも良かったですなん。ちゃら〜っと軽〜く弾いてるけどスゴ！みたいな、なんというか普段、楽器屋さんで弾き比べてる感じを目の当たりにできた感じです。
今年の各誌の1年の表紙を振り返ったトークが時間の都合で短かったのは残念、ここだけ切り取っても面白いトークができただろうな〜と思うほどでした（^^）今、それくらい各誌が攻めて、これまでにない誌面づくりをしているということなんですよね。それに対して往年のファンからいかがなものかといった意見がある時もあるそうなんですが、でも続いて、また次に繋げていくには必要な事だと思うし、わたしみたいな楽器を弾かない人でも面白く読める特集が増えているのは個人的には良いと思います。し、今回のこうしたご縁には本当に感謝しかありません、音楽番組を担当している人間にとっては！
そんな会場には某レコード会社のハムちゃんも来てたよ🎶最近、週一のペースで会ってるのではなかろうか…行動パターンが同じすぎ。笑笑！
そんでもって編集長サミットのあとは、ハムちゃんも向かったこちらへ！
もう追っかけみたい。Xmas Eileenを見に行きました！
わずか30分のライブだったけど、やっぱりダッシュで見に行って良かったなー♡
なんかやっぱり、ライブでの空間づくりがすごくいいバンドだなぁと思うのだな。今からこうして見られてるのはきっと貴重になる。わずか30分でも真冬にうっすら汗かきました。えへへ。
そんなもろもろの前には、駆け込みこちらを見に行きましたー！
1曲終わるごとに思わず拍手をしてしまいそうな自分。笑
過去3回のコンサートから、選り抜きのライブ演奏とインタビューを織り交ぜた映画。2000年のコンサート以外の2回はわたし見に行っているけれど、この2000年の時のまりやさんは逆算すると40代に入っているはずなのに、もう本当にかわいらしくてかわいらしくて（ポスターの写真）♡
達郎さんとのデュエットとか、ライブ映像に限らず、まりやさんの故郷・島根の映像をふんだんに使ってラストに流れた曲にも泣けて来そう。まりやさんの日本語は本当に美しい。そういえばもうお一人、日本語が美しい浜田真理子さんも島根だったっけ？そういう土地柄なのかな（なんてね）？
達郎さんと一緒にいて飽きることがないって言ってたまりやさん。夫婦としても、本当に本当に、素敵なのが垣間見える映像でした（^^）