music with you!〜放送後記には書けない放送後記〜

明日(11/15)の26時〜/文化放送『music with you!』は、本日ベストアルバムがリリースになった(パチパチ)片平里菜ちゃんをお迎えします!

ずーっとずーっと、ずーっとずーっとお迎えしたかった、ちゃん里菜が来てくれます♡おたのしみに!

さてさて。ずーっとずーっと、ずーっとずーっとお迎えしたかった方が毎週、ゲストに来てくださっているこの番組。深夜のAMラジオ、人気番組に挟まれている(笑)番組ですが、周波数を変えると「お!」って方が出てるのが個人的には面白いな〜と思ったりしています🎶

まずは、未来の国民的スター(に、なる!と断言する!)の彼ね!

このルックス、この声、この人柄。三拍子揃っているこの男が、高岩遼。自身が主宰するSANABAGUN.もメキメキ、バンドシーンに頭角を現してるし、おなじくTHE THROTTLEの動きもさらに加速していくと思う。

そんな2つのバンド活動も並行に、高岩遼ソロとしても動き始めた。そんな彼の動きには音楽シーンのみならず、ファッション界やいろいろな業界も一目置き始めているのはまぎれもない事実だろう。

岩手県宮古市出身ということで初めて会ったのがおおよそ半年前。その時から、「岩手からついにこんな逸材が出て来たか!」と、まずその人柄にホレた。

「俺はスターになる。ビッグになる。」そう公言してはばからない。矢沢永吉さんの上京時のようではないか。そしてそう言うからには、彼がしている努力のようなものも、全くもって半端ない(ここには書きませんが)!

番組の最後にこんな質問をしてみました;「高岩遼が、この先見ているもの、見据えているところは?」…(間があってから)「高岩遼の、スーパースターとなった、背中ですか、ね!」

そう言った時のニクい顔つき、あぁこの男はきっと成し遂げるだろうと確信した自分の思いと共に、一生忘れることはないでしょう。

ソロ名義のアルバムが、これまた素晴らしい(『10』/10月リリース)。エンターテイナーとしての高岩遼の魅力がファーストアルバムから詰まっている。アメリカンカルチャーを彷彿させるのは彼が生来、宮古でお母さんなどの影響からハマったブラックミュージックだったりする、そんなところもまた面白い。というのは、この先、いつか本場に行った時に彼が吸収して放つものはまたどうなるのかな?というおたのしみがある、ということ!

平成生まれが、そして彼が率いる仲間たちが、音楽シーンを面白くしていきますよ!これから!

(そんなことも含めて今月末に発売の岩手のタウン誌・アキュートに書きましたので是非♪)

「そうだそうだ、ちえさんに、お守りというか、魔除けかな?持って来たんだ」って。渡されたプレゼントは、今、大事に我が家に飾られております。彼がスターになったあかつきに、お見せします(^^)

かたやこのお方。

うーん何から書いたらいいのかな。でも毎年、かならず顔を合わせるのがわたし着用のTシャツのフェスです(ケセンロック)。岩手出身者じゃないけど、かなり岩手にゆかりがあるのはつい放送でも出てしまった通り、で!

いろんな思い出があるんだなぁ。

2枚組のベストアルバム&トリビュートアルバムのリリースということで遊びに来てくれた、the band apart・ベーシストの原さんです。

この日は超大型の台風が直撃で、原さん&スタッフが文化放送に到着するのも本当に大変な1日。でもそんな中なんとしても!といらしてくださったことには感謝しかありませんでした☆

原さんのことも文化放送の撮影スポットにお連れして。「アーティストイメージとか崩れませんか(笑)?」と聞いたら「んなもん、ねーよ!大丈夫だよ!」…いつもの原節とこの笑顔、なんですよねー。

「ちえぞう、いい声してんなぁ」って思わず原さんが言ってたのは間違いなく本心だね(爆)!この声でマイク越しにささやいてあげたら「うるせーよ!」って言ってたけどマジ照れてたねあれは(猛爆)!でも自分では全然意識したことなかったんだけど、そんなふうに言われることも逆に今まであまりなかったことで、それは普段(というか現場でバカ話したりしてる)を知ってる人だからこそ感じる部分だよなぁと、そういう意味でも原さんにいらしていただいたのは、お話ししながらなんだか心地よいくすぐりのようなものがあった時間でした。

番組ブログの放送後記には書きましたが、この時に原さんをお迎えしたのは当番組ディレクターのリクエストなんです。普通だったらボーカリスト(バンアパだと荒井さん/以前ご登場いただいた)が、まずゲストにはいるものだと思うけど、そうでなくピンでベーシストだけ、ってのは言葉尻だけ見れば面白いですが、実際のところ原さんお一人でもライブ中にMCができてしまうほどのお方なので、バンアパのファンの方にとっては特に、ですし、普通に聞いていただいた方にも楽しんでもらえたお時間になったのでは?という自負が、ちょっとだけあります(^^)そんでもって今後、「バンアパのメンバー全員がいつか、ピンで1人ずつ登場していこう!」なんて話にもなりました…が、残り2名(ギターの川崎さん&ドラムの木暮さん)とピンで話すってのは、どうか…な(笑)??

そして。

「プロの仕事を見せてもらったよ。ありがとう」って最後に言われた。

…泣かせんじゃねーよ!!!こちらこそ、ありがとう(^^)

そしてまた、がんばる!!!

おまけ。原さんの足元。赤のソックスがキュートだったので思わずパチ☆

そして原さんって、足首〜足が何気に細っそい方なんですよね!こう見えて!

 

あと。20周年を迎えたthe band apartについて。語っていたことをメモとして残しておこう_φ(・_・

「20周年の実感みたいなものはない。(続けてきたことでバンドが)熟成している感じ。このバンドの‘ここにしかないもの’がある」

「永遠に続くものなんてない。人は死ぬんだから。でもそれまでは、この4人でバンドを続けたい。」

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