連なって 連なって 連なって🎶

先週は、はじめてビルボードライブにお邪魔しました(写真なし)!BASIAのライブに行かせていただきました!

自由席に案内されて、メニューを見て。ドリンクやアルコール、お食事を食べながらライブを楽しむ。2部構成なのでそんなに長時間のライブにはならないよな〜と思ったけどしっかり1時間半近いお時間、歌ってましたBASIAサマ(ってことは2部構成なので、數十分の演者さんにとっては‘休憩’があるにせよ、なんだかんだ3時間くらいステージに集中してたってことになるよね。すごいな!)!

体型こそ変わっても、あの歌声はCDで昔聞いていたあのまんまでした。むしろ優しさのようなものを帯びている感じさえする。すごいバンドメンバーたちを引き連れて歌うBASIAは年齢を経ていても「歌姫」のような存在感でした。

ビルボードライブなんて自分には敷居が高いと思っていたけど、そんなに違和感がなかったというか。自分も歳を経たんだなぁと思わされました。前のほうは熱狂的に盛り上がっていて(わたしと同年代くらいだろうか)、本当に音楽が好きな人はいくつになってもこうだよなぁ、と、そんな景色を見ていてもなんだか気持ちよい時間でした☆

改めて、ビルボードライブも素敵な場所ですね。音も自然と身体に響いてくる感じが心地よかった。今度はいつか、お料理を食べながらライブを楽しんでみたい!

最近ポケモンが攻めてる気がしてならないという看板♪

あー遅刻しちゃう!と思って駅からダッシュで向かったら「開演」時間と「開場」時間をまるっと1時間カンチガイしてました…着いたらまだ「開場」時間。よかったぁ、てへっ🎶

ということでzepp diver city内をぶらぶらとしてみる。できてたよこの綿あめ屋さんが!

上のフロアはサブカルというか裏原(って今も言うのだろうか?)系のお店だけずらり集めていて、懐かしいなぁというか、でも全然人がいなくって(平日ってのもあるけど)、でも成り立ってるのは、ここをお目当てに外国人(アジア系)が来ているからなんだよね、と目の当たりにし。

さてとお時間になりましたのでコチラへ!

初めてーSHISHAMOちゃんです(あ、写真、ボーリングしてる!)!

もうですね「何これ!?」って世界でした…音源聞いてるだけじゃ分からなかったな…ギターボーカル女子がギターをきゅっと抱きしめるように弾く姿、そして‘ツンデレ’を思わせる言動、CDで聞くよりも伸びていく声。何をとっても素晴らしかった、本当に。そしてリズム隊も素晴らしく、ドラマーは久々に「いい!」と思える若い存在がここにいましたです、よ!!!

学校の延長のように、苗字でメンバーを呼び合う姿。ちょっと斜に構えている雰囲気。で、歌詞に込められている女子ゴコロとのギャップ。あぁこれ、本当にライブ見ないと分からないというか、ライブを見ることで生み出している音楽がより深く聞けるなぁと思いました。本当に素晴らしかった!

MCで今年の夏に等々力競技場での野外ライブが中止になったことに絡む整体師さんとのエピソードを紹介していましたが、おしゃべりも面白いドラマーといえば(マキシマム ザ)ホルモンのナヲ姉さんを彷彿とさせたし、彼女はそのあとを継げるような存在ですね(^^)いやぁ、過去アルバムも含めて全て聞いてみます!お世辞とかでなく最高でした!!

週末は、サカナモン10周年をお祝いに!

KEYTALK、フラカンのライブにもダンス(笑)で乱入するサカナモンメンバー。当日券とは書いてありますがかなりパンパンにお客さんがいて見るのが大変でした(マジ)!

KEYTALKはこの世代で頭ひとつ抜けた感がありますね。上の世代ともライブができるし、でも同世代、下の世代にも人気がある。音楽性はもちろんあるにせよ、彼らのキャラクターがそうさせてるところがあるような気がしました。

フラカンは前日に大阪でアコースティックライブのツアーファイナルがあって、夜走りのような形で出演したみたいです。そのせいか、圭介さんの声が疲れてるのかな…という印象はありましたが、その分、トークで持ってってました(笑)。「ヒット曲がないから、サカナモンもまだ大丈夫!」って(猛爆)!「メンバーチェンジなし!活動休止なし!ヒット曲なし!」がフラカンのキーワードですから。なんでもヒット曲があると「いろんな大人が絡んで来てバンドが続かなくなる。そういう意味で、大丈夫」ってことらしいですが、あながち間違ってないような気もします(まっこれは堂々巡りに入るのでこの辺で)。後ろで見てた20代後半くらいかな?という男子たちが「すげー!」とか「やっぱ違うなー」とライブ後に言っていたので、フラカンのライブは若い世代にも響いて届いているんですね(^^)

そんな2組を受けてのサカナモン。彼らはワンマンでゼップも埋められるくらいなので、というのを今年の春先に見たばかりなので、なんで敢えてこのタイミングで?対バン?と思ったのだけど、でも対バンの妙みたいな、「対バンだからこそ出る空気感」がこの日は漂っていて、これまたこのライブはとってもいいライブでした。アンコールでギターを持ってゲストバンドが一緒に弾いたりするのもさることながら!

彼らは決して器用な方ではないと思う。MCを聞いていてそう思うけど、でも音楽性やバンドとして演っていることはなかなかに唯一無二感があって。なんとなくこの先もとんがっていくような気がするのが、個人的にはとっても楽しみ。そんなとんがりを伝えるためにラジオとかしゃべり手の役割があると思っているから。インタビューで伝われば誰も苦労しないもんね。そんなこともぼんやりと考えて、また、よし!と思える対バンを見られた夜でした☆

11周年に突入!も、いろいろな予定があるサカナモン。これからの活動も見張っていきまっせ〜〜〜🎶

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