今夜26時〜文化放送『music with you!』です。1週間が早いな…笑
先週お迎えした、鶴のことは番組ブログにアップしました→コチラ!今回、久々にお会いしたのですが、その間にはライブはお邪魔させてもらってもこうしてお話を伺って、以前に持っていた印象がいい意味で変わったインタビューになりました。自分のブログにも追って書くつもりですが、まだradikoタイムフリーでは鶴のインタビューが聞けるので急げ→コチラ!
そして今夜はですね、鶴に続き埼玉出身のバンド・GOING UNDER GROUNDがやって来ます。正直、ちょっと、いや、だいぶ感慨深いです。わたしがトンチンカンな頃を知っている方々ですからね。笑
ぜひお付き合いください(^^)🎶
そんな音楽にまつわる音楽のおはなし@アメリカ!
シアトルにある『Museum of Pop Culture』に行ってきました!
エントランスでお出迎え、ギターのオブジェ🎶
期待しないで行ったせいか、これがまたとっても面白くて、2時間くらいあればゆうに見られるかな?と思ったらとんでもない!こちら、ニルヴァーナの閲覧だけで2時間はかけられそうなほど!
高校時代のあんなものやこんなもの、初ライブの時のフライヤーやファンクラブで送っていたメッセージ、楽器や衣装、もう、これでもか!!!ってくらい展示されてるし、当初ニルヴァーナを見出したレーベル・SUB POPの方々のインタビューとか…とにかく、英語とか分かんなくても、はっきり言って大丈夫です。単語の手がかりと実物を目の当たりにするだけで伝わるもの、十分にありますから!
ニルヴァーナにマルーン5。このわたしが最近洋楽づいてるのは仕方ない。やっぱり影響受けますわ、これ。
館内は全て撮影が自由です。貴重ないろんなものを写真に収めて来ました。
どんな人にも、それこそどんなに偉大なアーティストになっても。必ずスタートした時というのがあって、そこからの歴史というものがあって。音楽シーンでトップに立ったと言っていいニルヴァーナの歴史を見るというのは今後に生きるものがきっとある、それがどんな立場の人であれ、と、わたしは思う!
そもそもが、シアトル(=カルチャー的には‘ノースウエスト’と言われるエリアでまとめられるらしいけど)でSUB POPが興ったのも知らなかったくらいの人なんです、わたし。ノースウエストには同じ西海岸でもロサンゼルスだったり、それこそニューヨークだったり、とは違うカルチャーが生まれていて、なんというか‘おしゃれな’インディペンデント気質があったのかなぁ、と思います。それは今、グーグルの本社とか?Amazonの実験的店舗とか(Amazon Go/完全キャッシュレスなお店でカードを出す必要もない→すごいでしょ!!!つーか、意味わかんないでしょ?行って体験してみましたが、今もわたしは謎のまんまです。笑)、IT系なんかがシアトルに進出してるのもなんか合点がいった感じが個人的にはしています。ちょっと先行くオシャレ感がある街、それがシアトル・ノースウエスト。
さーて、これから洋楽の勉強(って言うと硬いけど、もっともっと、知りたい!)🎶
こちらがミュージアムの外観、で。右側の白い屋根の下はモノレールが通る。シャレオツだろ〜〜〜♪♪♪
ニルヴァーナに見入ってしまって、ジミヘンの展示とかPearl Jamとか見るのはもう駆け足だった…無念すぎる。涙。
こちら、ジミヘンが作ったレコーディングスタジオの最初の機材です!
パールジャムの方はもう…全世界のファンからのフラッグとか、くまなく見るまでもなく圧倒される展示量でしたわ!!!
ところで。
17時の閉館まで見入って、急いでおみやげ売り場に行ったのですが…
「うーん?」
著名アーティストのアルバムジャケットのTシャツとかは色々あるけど、こんなもんなのかな…?
(なんか心惹かれるものがない…)
と思ったら大ドンデン返しがシアトルの空港にあったのね!!!
ぬぅあんとショップがある!!!アーティストが訪れてサイン入りのポラとかチョー貼ってあるじゃないか!!!
そう、これだよこれ(笑)!!!
所狭しと並ぶTシャツやマグカップ、グッズ類はさすがにSUB POPのセンスが。絵葉書やカードもいろいろあって、「ここでかよ!」と自分でツッコミ入れましたわ。笑(HPで見る感じだと、直営のストアはここだけみたいですね)。ということでシアトルに行ったら、空港内をぶらっとする時間をぜひ多めに取ってくださいね。食べものおいしいお店もあるし!
これまでのアーティストの音源、アナログ盤。今イチオシなアーティストのCD。カセットテープも。グッズも音源も、アパレルも。いろいろ手にしてはきゅんきゅん。シアトル滞在はあまりお金を使わなかったのが、まさかの空港で散財って言うね(爆)!
ほら素敵。ヘッドフォンのピアスです♡
ではでは、今夜このあと『music with you!』にてお会いしましょ(^^)