生ぬるい生き方してんじゃねーぞ!〜ニューヨークに行って思ったこと〜

せっかく戻って来た感覚と治ってきた感のある時差ボケがまた戻った感じです(笑)。昨日の文化放送『music with you!』お付き合いくださった皆さま、ありがとうございました(^^)今朝起きたらツイッターの告知が大変なことになっていて、今週のゲスト様&来週のゲスト様のことで大賑わい。うれしい。

早いうちに振り返りますね、自分のブログでも!番組ブログには書けないような事も含めて?書きます(^^)

そんな昨日の放送では、アメリカでMAROON5のツアーに行って感じた凄さをぽろっと話したんですが…(それこそ追って、ツアーのネタバレ的な事も含めて書きますわ!)、

今回のアメリカ旅は基本的には一人ぼっち旅でした。ホントにアメリカの国内線を乗り継いでシアトル→ニューヨークとかガチでキンチョー(笑)。旅は人に優しくなる事を覚えると思う、帰国してから駅で地図見てる外国人とかに声をかけるのが一気にヘーキになったもんね!

アメリカでもいっぱい、いっぱい助けてもらいました。みんながみんなではないけど、優しい人にいっぱい会ったし、目が合えば微笑む人が多いし、自分的にはこの方が気持ちいいなら、自分は日本でもこうやって生きよう、と思っています、今は!

さてさてこちらのお店。ランチタイムでも大にぎわいで、予約をしていてくださったのです!

食べた食べた、食べた!

アメリカのお肉は和牛と違う美味しさがあるのを初めて知った。柔らかくて味が深いお肉。たまらん…!!!おまけに骨の髄の部分がトロっトロで、この部分を掬ってバケットにつけて食べるのだ。お肌ぷるぷる♡

(そしてワインもすすむ、すすむ…!)

 

手前の左が、エリさん。スカパラのファンには‘駒ちゃん’と今や有名人みたいですが(南米とか海外ツアーは帯同してるからなのかな?)。

わたしにとっては、エイベックス時代に精神的に助けてもらった方です。何年、何十年ぶりにお会いする大先輩。

そのお隣が、小沢さん。日本のデヴィット・ボウイ展の立役者です→コチラの記事を。

…とは書きながら、そんな、お仕事だったりこれまでのお話は一切なく。ここにも書きません。お会いしてただ、ワハハ、ワハハと笑っては美味しいもの食べに連れってってもらって、あっという間の時間でした。ランチの後には小沢さんオススメのジェラート屋さんでパチ。ガイドブックになんか載っていないから地元の人ばかりで大にぎわい。そんでそんで、人生でいちばん美味しいジェラートでした!!!

(自撮りしてくると‘しれ〜っと’、写真に写ってこようとする隣の席のおじさま。クスクスしてしまう。そんなところも、アメリカ、大好き!)

お仕事のお話なんかする必要なんかまるでないのは、自分でできる事を自力で、しかも海外・ニューヨークで達成している方たちで、ちゃんと結果と成果で見せているからね。

生ぬるい生き方してんじゃねーよ、オレ!

ぶつぶつ、ぶつぶつ、ぶつぶつ。

宿泊は右の手前・マツオ嬢のお部屋にお邪魔させてもらい(お世話になりました、ありがとう!)。この日も、次の日も。2人の仕事ぶりを話しながら、自分たちを鑑みて、ほぼ夜通し話してました。いくつになっても青春。笑

今、思っている事をここに書くのではなく、自分がこれから生きている中でどれだけ形にできるかだよね、もしも思っていることがあるのならば!

本当に、本当に、刺激になった。行って良かった、しか、ない☆

そして、ありがたい。ただただ、ありがたい。

また、必ず会いに行こうと思うけど、腐った時に頼るのではなく(今回がそうだったというわけではなく、この先に腐った時につい頼ってしまいそうなので)、自分も晴れやかな時に、また、必ず。行く、ニューヨーク!以上!

ジェラート屋さんのすぐ近くが老舗デリのコチラでした。行きたいと思っていたお店の一つですが、もうお腹パンパンで行列だけ眺めてきた♪

初めてニューヨークに行ったのは20年くらい前になるんですが、その時は「女性は一人でタクシーに乗らない方がいい」なんて言われてたと思うんですけどね。今やエリさんも小沢さんも普通にタクシーに乗るって言ってました。さすがに今回のステイでわたし一人、そこまでの勇気はありませんでしたが(笑)。

そんで向こうで困るのはチップの支払いなんですが、今やタクシーにもタッチパネルが導入されてまして、15%とか20%とか刻みでボタンがあって、それを押せば勝手に料金を計算してくれてカードで決済できるようになってて(!)英語ができない旅行者ですら困らない仕組みになってました!

数ヶ月おきに変わっていくというストリートアートの場所をタクシーで通ってもらった。コチラの絵になる前がまさに、最近のニュースを騒がせたバンクシーの絵だったのだそうです。毎日、ここに立ってはバンクシーが絵を描いていたと。そんな光景が、普通にある、ニューヨーク。

久々のアメリカでしたが、やっぱりニューヨークに恋してしまいます。人生4回目のニューヨークだったけど、まだまだ、まだまだ。この場所に行きたいと思わせられてならない場所です(^^)

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