いわて酒物語2018🎶

今年は9月12日(水)!

いつもの場所で@メトロポリタンホテル池袋♪

ただ今年はスタートが30分早くなりまして、その分もっと多くのお時間をお客さまたちはお酒を楽しめることになりました(^^)そんなわけでより長い時間、飲みとお食事が楽しめたので、お食事の残りも例年より少なく(会費は高くなりましたが)、ゆっくり楽しんでいただけたのではないかと思います。

しかしお料理が美味しそうなのだよ〜これが。充満する匂いだけでも間違いなく美味しいのが分かる。料理長が岩手の食材を取り寄せてこの日だけのメニューをお席指定で楽しめる。贅沢なお時間でもあります。

そしてお酒は岩手の酒蔵が20以上、ご自慢のお酒を持ち寄って飲み放題。でも飲み放題を楽しむと言うよりは、その蔵元とお話をしながら、くいっと飲むのがこの会の良き楽しきところかもしれないですね。

そして今年は、お酒の鑑評会に出品しているお酒だけがずらりと並ぶこのコーナーもあり。これは初の試みでしたが、鑑評会ラベルもそもそも見ることがないですからね。そういう意味でも「へー」という感じで。スタート前にMC特権(←そんなものはない!)で色々と試飲。至福の時☆

150のお席はチケットソールドアウトで、今年は開催直前の駆け込みお申し込みもお断りせざるを得ない状況だったと聞きます。アンケートに答えてもらって帰りには720mlの日本酒のお土産プレゼントもあり、岩手県酒造組合の精いっぱいの「おもてなし」が伝わっていると良いな、と(^^)

とは言えイベントとしてはもちろん反省点もありますが、その辺はこの後の会でしっかり反省しましたので。毎年恒例のこの会が、このまま続いていくこともそれはそれで良いのかと思えた夜でした☆

あっ!いつもの顔がいる(=あづまみね・元さん)!

「ちょうどいいや、写真撮ってくれますー?」とお願いしたところ…

元さんは写真撮るのうまい人なんですよー、って、オイこれ!!!

(ネタです)

喜久盛・藤村さんに前掛けもらいましたー(^^)ドットなフォントのデザインもさることながら、この前掛けにはポケットがついている!素敵!

いつものメンツにも会えたし、新しい酒蔵の方々もいらっしゃったし、年にいちど、こうして会せるのはこれまた良きことで幸せなことだと思います。

そして今年はスペシャルゲストがー!!!

『3月のライオン』など、監督作品を挙げたらキリがないですね。盛岡出身の映画監督、大友啓史さんです!

大友さんは高校まで(盛岡一高)盛岡で、今では盛岡でロケしたりなんだり、でしょっちゅう岩手のお酒を飲まれているそう。で、次回の作品が…これは本当にまだ口に出せないので、と言いながら、「岩手のお酒を飲む」というシーンも一瞬ですが、盛り込まれていてそれは短いシーンながらもけっこう大事なシーンみたいなんです…よ!

…ということで、そんなエピソードを語りつつ最初にご挨拶くださった大友監督ですが、改めて、岩手と岩手のお酒への愛が溢れる、とってもあったかくて場が和むご挨拶でした。それから乾杯、大友監督もお猪口を手に蔵元の方と話したり、お客さんと談笑しつつお酒をかなり楽しんでいらっしゃる姿がとっても印象的でした。やっぱり思う、「お酒好きな方に悪い方はいない」と(^^)

「いつの日か、ご一緒する機会があるかもしれませんね。ほら、(写真は)司会台の近くで撮りましょう!」とおっしゃってくださった大友監督。もうね、じーんとしました(涙)!

岩手の偉大な先輩にお会いできたことも、とっても良かった夜。これからも岩手のお酒を飲みながら精進します!!!

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