music with you! アンド Kesen Rock Fes🎶

さてさて本日26時〜文化放送『music with you!』です。セックスマシーンが神戸からやって来てくれました!是非におつきあいを🎶

さて。

およそ1か月前になってしまうのですね、THE CHERRY COKE$(以下、チェリコ)が番組に遊びに来てくださったのは!

ニューアルバム『The Answer』がとっても素晴らしい。他に日本のバンドシーンでは比べられないようなアイリッシュパンクの道を貫く。「曲を知らなくても盛り上がれる」とわたしが放送で言ったのは間違ってないと思います(^^)

ボーカル・KAT$UOさん(真ん中)&ギター・MASAYAさんをゲストに迎え。こうして写真を見てもややおすましさんだなぁと思いますね(笑)。

図ったかのようですが、本当に偶然に。ゲストにお迎えしました週末、岩手のケセンロックでお会いするのであります…!!!

ケセンロックお約束の「めくり」を持ちまして記念撮影 with 実行委員長(左)。一般のお客様が寄せてくださったこのめくり、しきりに「カッコえ〜!」という言葉が響いておりました!

ケセンロック1日目に登場したチェリコ、お昼頃のステージが終了して。KAT$UOさんを中心に気持ち良さそうに飲んでいる姿がまた、そう、やっぱりゲストにお迎えした時はよそ行きだったよね(爆)!そんでもって最終的には某ケータリングの萬福さんの「白いお酒」に溺れていくのだった…ふふふふふ♡

残念ながらお写真はないのですが、ケセンロック、ライブのステージの後に。チェリコのみなさま全員、またまたご登場いただいたのです…!ということでお待たせしましたー、ケセンロックふりかえりー!!!

今年もライブのステージともう一つある、イベントステージ(=FREAKSステージ)でのあれこれを担当させてもらいましたー!

ということでこの持ち場を基本的に離れられず、例によってライブはほとんど見られていないのですが。チェリコのアイリッシュなサウンドはこの場所にも耳にしっかり届いて、なんかこれまでにないケセンロックの雰囲気が耳だけで十分に感じられました。チェリコは屋外、フェスの場も間違いなく似合う!

こちらのステージはライブステージの転換時間を使って様々な催しをするのですが。チェリコのメンバー様全員、こちらにご登場いただきまして。1日目最後のアトラクションを行ったのであります(さて何があったでしょう。ふふふ♡)。しかもなんと、皆さま楽器持参!!!で、こちらのステージで再びチェリコのサウンドが鳴り響いた、なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。ありがとうチェリコ〜(^^)!!!

さぁグラスを掲げろ🎶

「例えばU2にしても、アイリッシュな歌やアイルランドのほうの歌というのは悲しい歴史を歌っていることが多い。同じように自分たちも、陽気な曲調だけど歌詞も陽気なだけじゃない部分というのがある」というようなことを、インタビューで話しておられたのが印象的です。この曲の歌詞で「宵越しの涙は置いていけ!」って歌ってる部分、好きなんだよなぁ^^

チェリコはアルバムのツアーが始まりましたよん!今度はライブハウスで見るのもとっても楽しみ!

お話をケセンロックに戻して。今年は芸がさらに細かくなってまして、会場の芝も「KRF」と刈ってある(!)!!

今年は2日間通して雨が全くなく、この芝もずーっと綺麗に見ることができました。2日間とも晴れ渡ったのは初めてのようです。おまけに暑くて、体力をキープするのに気を遣ったケセンロックは個人的には初めてですね!

お客さまが作って来てくれたのコレ!「ちえぞうさん、スタッフさんで使える人は是非」と大量に預かったのでいろんなスタッフに手当たり次第貼ってました(笑)。こんなのを作ってきてくださるお客さんもいるなんてスゴイでしょ!?

去年、人気を博した顔ハメパネル。今年も登場、で、ようやく撮れた(イエイ)!

こちら毎年、会場で会う面々ですが今年のプレゼントは昨年以上だった…!!!

見てください!

ウニですよ、う に !!!

しかもこんなに、瓶からどどーんと出して振舞ってくれました。「休憩時間に食べて〜!」と(泣)、またコレがミョウバン入ってない生のそのまんまの味でですねぇ、めちゃくちゃ美味なんですわ!キャンプが許される会場だからこそ、のこうした持ち込みな訳ですね♡今から言っておこう、来年もよろしく頼む(爆)!

こちらの親子はとにかく色々な会場でお会いしている…と、この日ゆっくりお話しして合点がいったのだった。パパの音楽的英才教育、羨ましいっすなぁ!そんでもってこの娘っこたちがまた可愛いくてですねぇ、もう!その後は会場で顔合わせるたびに笑顔になってました。もうこれで忘れないぞ、で、このまんま大きくなっておくれ、そしてこれからも音の鳴る場所で会い続けられたら最高です♡

繰り返すようですが、今年は暑さがこれまでの比ではなかった。ケセンに向かう前から東京は異常な暑さで、ちょっとこれは身体をやられかねないなと自分なりに不安があったんです、実は(で、ケセンから帰ってきてやっぱりダウンしてしまいました。じゃっかん熱中症でもあったと思います)。イベントステージに基本的にはスタンバイしてる、というのはあるけど、去年と比べて会場内を歩いてるのがはるかに少ない。こうして自分なりに体力を気遣ったおかげでケセンの2日間はやることを全うできたと思うけど、会場内での「自撮り」と称していろんな方々とのお写真は過去最高に少ないです。でも、イベントステージから「あの顔も来てる!」とか、「去年お話しした方だな〜」とか、自分なりに認識してますのでこれからも音の鳴る場所で、是非是非お会いしましょうね(^^)!

ケセンロックは飲食ブースのレベルが高い、というのは以前に書いたかと思いますが。今年も選りすぐりの店舗が軒を連ねました。

そんな中。

「ちえさーん!」

とお店から声をかけられたので、

「あぁどうもどうも〜!」

と調子いい返事をした。のは事実だ。たぶん、昨年も出店してたお店の方だよね、と。

「ちえさーん、俺のこと、分かってないっスよね??」

…どうですこのお写真で分かりますでしょうか?

正解)三遊亭楽大さんでした。マジで分からなかった…溶け込みすぎている、に、似合う…!!!

この方もお見えになっておられましたし(=石巻BLUE RESISTANCE・黒澤さん)、内郷げんこつ会のジジィ達も3人揃って来てましたし(お馴染みすぎて写真なし)、同じ場所で毎年会える、というのは素敵なことだなぁと思います☆

会場でいちばん最初に会うチームは今年も変わらずでした。スーパーボランティアのひとり、とうにょ君は今年はこの出で立ち。でも雨はナシ。笑。「平成のうちに彼女ができればいいんですが〜」とのことで、とうにょ君は彼女大募集中です!!!

そして今年は1日目のイベントステージPAはオキナワさん。あれこれ直前になってお願いすることが必ず出てくるのですがとっても頼りになりました(^^)ある意味オキナワさんがステージテントにいたのもあるので余計にイベントステージから離れなかったのかもしれません。笑

昨年に続き、気仙地域(出身も含む)の今後を担う若者たちがイベントステージで音を鳴らす、という時間もありまして。今年はこちら、ANJUちゃんがかなりの美声の持ち主だなぁと。ただ美しいだけじゃなくて、それがすうっと心に触れてくる。ちょっと化ける可能性があると思います、が、本人は「レコード会社でA&Rのお仕事をしたいんです。アーティストを育てたい」とな。お節介にも「少し歌うことを頑張ってみてもいいと思うけどな〜」とつい言ってしまうくらいとてもいいモノを持ってる女子だと思います。

あっという間の1日目、そんな夜のお楽しみについては次に書きましょー。でもケセンに関わるようになってから本当に、たとえばフジロックとか全然行きたくなくなったんですよね(今年はボブ・ディランにちょっと心動かされたけども)。そしたら今年、The Birthdayのチバさんがケセンの実行委員にこう言ったそうです。

「ケセンはさぁ、小っちゃいフジロックだよね」

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