チュッチュ、ハグで♡〜music with you!

本日はサッカーW杯、日本の試合がありますが!

その後は文化放送『music with you!』でおたのしみください♡

本日も深夜2時〜通常営業でございます(上記リンクから、放送後記もぜひご覧のほど!)!

ずーっと、ずーっとお迎えしたかった。G-FREAK FACTORY、日比谷野音でのステージを約1か月後に控えた今、登場です!ぜひぜひお聞き逃しなきよう🎶

 

さてさて自分のブログのほうになかなか追いつけずでおりますが、今月2週目(6/14)にはこの方たちがやって来てくれましたん(^^)

go!go!vanillas(以下、バニラズ)、ボーカル牧さん(真ん中)&ジェットセイヤさん(ドラム)!

そうなんです!

牧さんに初めてインタビューしたのは今からおよそ4年前。盛岡clubchange waveでのライブ後でした!

あの時はフラカンとの対バンでね〜、なんて懐かし話にも花が咲き。そしてやっぱり、フラカンがいなかったらバンドしてなかったかも、なんてことも。あとは共通の知人のO内(という名のデキる男)の悪口とか。爆。放送に乗らない(身内すぎて乗せられない、が正しいか)よもやま話もあれやこれや。

「あー、あの時(=盛岡clubchange wave)の打ち上げ、2階に上がった、座敷みたいなところですよね!思い出したわ〜!」とセイヤさん。そうなんです、そこでいろんなお話をしたのがわたしの記憶にも残っていて、そのひとつが、セイヤファミリーが特にですねバンド愛がすごいご両親だということ!その親ありでこの子あり、って感じなんですわ。見てこの革ジャン!

で、バニラズも9月に初めての野音ライブを控えているのですが、オンエアでセイヤさんが「野音と言えば、キャロルの解散ライブでキャロルの看板が燃えるんですよ〜」って話をしてましたよね。これ、偶然なんですがテレビ番組の「アド街ック天国」がちょうど日比谷の特集で、野音の映像も流していたんですが、数ある伝説の野音ライブからピックアップされたライブ映像が奇しくも、このキャロルの「看板が燃える」映像だった…!「おぉお〜、これかぁ〜!」とテレビに食い入るように見てしまいましたが、これは確かに今の時代には出来ないやつですね(笑)!よく言えば、そんな時代がかなり羨ましくもあるのだけど。

そんなわけでセイヤ少年はご両親の音楽の英才教育も素晴らしく(笑)、でも一人の人間としては牧さんも同じくなのですが、本当に礼儀正しく素直で、音楽に真面目。インタビューにも真摯に答える。やさぐれてるところなんてどこにも見当たらない。本当に「いい子たち!」であります。もうですねまさに「チュッチュ、ハグ」したくなるほど!←新曲『SUMMER BREEZE』内、‘十中八九’という歌詞がそのように空耳だというお話。でもこれは狙ったかのように十中八九(笑)、そう聞こえる!ぜひCDを手にして聞いてみてくださいな♪

そんな新曲のお話は、番組内でお話しされていた通り。バニラズなりの、ファンの皆さんへの思いと決意表明みたいなものを書いた曲なんですね。これ、ライブで聞きたい、早く聞きたい!今、改めて最近のライブが見たい、本当に見たいバンドのひとつがバニラズです(^^)

バニラズの翌週、つまり先週のオンエア(6/21)は、過去最大数のゲストがスタジオに!

見てくださいこちら!スタジオにぬぅあんと8人!

大阪のPOT、名古屋のENTH。仲良し2バンドが一緒にご登場でした!

この日はスタジオ入りする前にまず面白いことがありまして…

両バンドとも、宿泊先は同じ。で、車はそれぞれ別。同じ時間に出発して、POTチームは集合時間10分前に到着。バンドマンが10分前行動(パチパチ)!と思っていたら、

おかしいですね…?

ENTHチームが集合時間10分経過してもやって来ない…まさか、東京で事故とか?とちょっと不安になり連絡を取ってもらう。

「もしもーし、えーと、僕ら、着いてますよー!でも駐車場、よく分かんないっすー!」

え!?と、話を聞き進めると…

いやいや…

君たちが行っているのは、違うビルだぞ…爆笑

ほどなく到着、からーの、スタジオは一気にこれまでにないザワザワ感でわたしもいつもとは違うキンチョー感が張り詰めました(笑)!

わたしね、ENTHのライブは見たことがあるんですが(@ビバラロック)、なんというか、ステージで見る印象とお会いしての印象がなんか全然違うんですよね。失礼を恐れず言うと、ステージ上がチョーカッコ良かったんですわ!それがスタジオにお迎えするや、三枚目の兄ちゃんたちで(笑)、でもそれはそれでギャップで良し◎でもありますね!

やっぱりお会いして分かることもあるし、自分が勝手なイメージを描いているのも分かるし、こういうのを音楽好きなリスナーさんと分かち合えるのが、やっぱりラジオの良さの一つなのかなぁと改めて思ったりしました。

「この人たちの音楽を聞いてみよう、って。ラジオから流れる音楽で思ってもらえるのもいいけど、この人たちの話オモロイなぁ、だから音楽聞いてみようかな、と。そんなふうにリスナーに思ってもらえるインタビュアーになりなさい」…大切な、たいせつな言葉。こう声をかけてもらったことは一生忘れることはないです!

そういう意味では、30分の番組で2バンドの個性を引っ張り出すには時間足りなかったな〜、今回はまずご挨拶!ということで、次回またゆっくりお迎えできる時を楽しみにしていますね!

 

それでは、本日も深夜に文化放送でお会いしましょう〜🎶

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