盛岡・いしがきミュージックフェスティバルが優秀賞を受賞した「地域再生大賞」とは。祝賀会で岩手日報社・川井常務取締役からお話もありましたが、全国の地方紙と共同通信が、地域づくりに挑む団体を表彰するものです。いしがき〜は年に一度の盛岡市の音楽フェスですが、昨年の人出（いしがき〜当日に盛岡市内を回遊した方）は8万人を超えるとのこと。人が出れば、街にお金が落ちるわけで（ともなって、人が出ることでの問題というのもあるでしょうが、それはここではちょっと置いておく）。
打ち上げの場でいろいろな話ができたのが本当に良かった、ときのう記した通りなのですが。「いしがき」というコンテンツを使って、もっと派生できる何かを考えて実践していける段階に入ったのかなぁ、なんてことも個人的には思うわけですよね。そして実際にそう考えてる方もいたりするわけで。また、「音楽」がメインではあるけれど、音楽が鳴る場で他のできごとが起こってもいいと思うんです。それは、運営委員長の元一くんとも話したところで、トークショーとか、ステージを使って演劇とか。アリだと思うし、写真展とか、アートシーンの何か、というのも良いと思うんですよね。
そんなわけで、今年はまた違う関わり方を。今のわたしだからできることが、きっとあるような、そんな気がするんですよね。それが、さわや書店の田口さんとひとつ、できそうな気がします。もっともっと（街の）人を巻き込んで、もっともっと、そんな2018年の開催になるといいな！
それは、この賞を受賞したことが、間違いなく一因ですよね♪
Hawaiian6が、いしがき〜のステージで話していたことが、必ず頭をよぎる。「街が人を作るんじゃない、人が街を作るんだ！」
本当に、その通りだなぁ。では、今年のいしがきミュージックフェスで。笑顔がもっともっと、もっともっと、広がれ（^^）！